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この旧ブログはいったん全記事を消しました。




そして、

とある方からのリクエストにより、

開設当初からの記事をさかのぼって、

今見ても多少価値あるものだけを

少しずつ公開することになりました。




マニア学科セレクション、

いや、マニア学科アーカイブ?

そんな感じでお願いします。




当時の記事は、

誤字以外は

(修正したくなる衝動を抑えて)

そのまんま公開します。




また、

当時いただいていたコメントは

全て削除させていただきますので、

古くからのマニアな読者はご了承ください。




あらためて

大人になった皆様のコメントをいただければ幸いです。




なお、

本日の結論部分は、

未来からの感想と称して、

あらためて読んだ私の所感を書いています。




では、

ひっそりとお楽しみください。



先週からの課題。

女性脳スタッフが多い施設でも、

無駄な残業をなくし、

スピーディー且つ的確に問題解決をしていくためにはどうすればいいのか?





とりあえず問題解決に関しては、

こんな方法はいかがでしょう?




まず、施設内に問題解決チームを結成します。

各部署のトップが理想ですが、

女性脳スタッフばかりだと、そのチーム自体が残業を量産するので、

各部署から、(仮に性は女性であっても)男性脳の持ち主をチョイスします。

場合によってはキャリアの浅い者も抜擢します。




そして、毎週、このチームによる問題解決会議を開きます。

重要な問題に関しては緊急に開催します。

もちろん、その会議は短い時間でキレのあるものでなければいけません。




そこで話し合われる問題とは、

各部署から上がってきたものです。




つまり、多くの女性脳スタッフは、ただ問題を挙げるだけで、

解決にはコミットしないということです。


問題を挙げるだけ挙げたら、後は放置してくれればいいのです。

そういう状況なら、少しは気楽に問題を見つけることが出来ると思います。




しかし、女性脳スタッフにとっては、

問題を発見するだけでも多少はストレスがかかると思うので、

そのストレスをドーパミンで打ち消すような取り組みも行います。




例えば、

「内容に関わらず最も多く問題を挙げたチームには、

絶品スイーツをプレゼント!」


みたいなルールです。




そのことにより、

「問題発見=スイーツ」というように脳を書き換えてしますのです。




問題を発見することは「ストレス」ではなく「楽しいこと」なのだと、

思ってもらえるようになれば、

休憩中の無駄話の中でも、そういう話題が多く上がってくるのではないでしょうか?

しかも、解決には一切関与しないので気楽そのものです。




ご褒美のスイーツを食べながら、おしゃべりを楽しみ、

そのおしゃべりの中で、さらに問題を発見する

という循環が生まれれば最高ですね。




また、「問題」には2部門作ります。




一つは、入居者に関する問題です。

「Aさん最近食欲ないね。」

「Bさん歩行の状態が悪くなったわね。」

「Cさん、居室内にいる時間が多くなったよね。」

こういうことで良いわけです。




それらをしっかりとノートに書き留めてもらうだけで十分です。

問題解決会議ではそれらの問題の原因を突き止め、

解決するための具体的な方法を考え出します。

ケアプランやマニュアルの変更も、この会議から発案されます。




二つ目は、業務に関する問題です。

時間のかかる業務、ミスの多い業務をどんどん書き出してもらいます。

「ケース記録書くのって時間がかかるよね。」

「イベントの企画する人って、いつも残業するわね。」

「ショートステイの荷物の忘れものが多いよね。」

「最近、薬の間違いが多いわね。」

という感じです。




これらは、すべて残業の原因になることなので、

問題解決チームによって、スパッと解決してもらいましょう。




いかがでしょう?

女性脳者の、無駄話と問題放置という特技?を利用したこのシステム。

あなたの職場でも、いけそうな気がしませんか?




もし、あなたの職場に問題解決チームにふさわしい人が、

3名いれば、なんとかなると思います。

もちろん、その人たちには十分な報酬を差し上げて下さい。

但し、それはスイーツでない方が良いと思います




☆未来(2020年)からの感想
「かつての自分が書いた文章を読んで、私、混乱しています。ここに書いてある内容は、古い?新しい?現実的?効果的?それが評価できないです。読者の皆さんはどうお考えでしょうか?」

今週は、

介護スタッフの労働時間を減らしつつ、

入居者をさらに元気にするためにはどうすればいいのか?


というお題です。




今日は、「介護の仕事で残業が多くなる理由」を解明します。




ご覧になった方は話が早いのですが、

「コミュニケーションは女性脳男性脳でその目的が異なる」

と、以前NHKスペシャルでやってました。

人類の長~い歴史の中で、

男女の役割ごとに脳が進化したそうです。




要約すると、




☆女性脳

他者とより良い関係を築くためのコミュニケーションであり、

会話の内容自体は意味がなくても問題としない(むしろ意味がない方が良い)。

コミュニティの形成に役立つ。





☆男性脳

スピーディーに問題を解決するためのコミュニケーションなので、

無駄な会話を嫌う。

狩猟時や戦争時あるいは災害時に役に立つ。





ということです。




基本的に介護士はコミュニケーションが好きです。

人と話すことが嫌いな人は介護の仕事に向いていませんね。

なので、

介護士は認知症のお年寄りとの他愛のない会話を延々と出来たりします。

その手のコミュニケーションは女性脳によるものですね。




仮に男性の介護士が多かったとしても、

その多くは女性脳の持ち主であることが多いと思います。

「男性介護士は女性以上に女性っぽい人が多い」と、

三好春樹氏も言ってました。

あなたの職場もきっとそうだと思います。




介護の仕事には女性脳の持ち主が適しています。




しかし、

仕事をする上での女性脳のデメリットとして、

無駄な会話を好む」という特性があります。

さらには、

問題解決を避ける」という面があります。




これらは、前述したとおり、他者とより良い関係を築くために、

進化してきた結果なので仕方ないですね。




男どもが狩や戦争に出かけている間、

女性は村で食事を作ったり子育てをしたりします。

女性同士同じ空間にいる時間が長いので、

いかにお互いストレスなく過ごせるか

という方向に進化しました。




男性連中が仕事から帰ってきたときに、

女性同士がケンカばかりしていて、

食事も出来てないわ、育児放棄だわ、

では困りますからね。




なので、

結論を導くような会話は

議論に発展したり疲れたりするので、

避けて、延々と他愛のない会話をします。




また、

お互いに気になることがあっても、

敢えて問題視せず

見てみぬふりをしながら、
上手くやっていくのです。





もうお分かりですね。

このような特性を持った人が多い介護施設では、

スタッフ間の無駄話に花が咲き

問題は放置されるので、

いくら残業しても、仕事が片付かないのです。

貴重なカンファレンスの場も、目(耳?)を覆いたくなるようなものになるのです。




テキパキランドになるためには、

無駄なコミュニケーションを嫌い、

素早く問題解決をするという

男性脳が必要なのです。





お年寄りとの接客時以外に女性脳が有効なのは、

新しく会社に入ったときくらいです。

早く職場に馴染むためには、

コミュニティー形成に長けた女性脳の方が有利です。




良い介護をするためには女性脳

テキパキランドのためには男性脳

ジレンマですね。





介護施設の人事担当者に

どんな介護士が欲しい?」と聞いたら、

ほぼ100%、

お年寄りの話をしっかりと聞ける人」とか

笑顔が素敵な人

協調性のある人

という返事ですね。

全て女性脳です。




問題解決能力に優れた人

無駄なことを嫌う人

という返事にはならないですね。

男性脳人材は採用基準から外れています。




だから、

良い介護施設ほど、女性脳人材ばかりになります。

これが、介護施設で残業が多くなる最大の理由です。


「介護の仕事の複雑さ」や

「人手が足らない」

というのは二次的な理由に過ぎないのです。




では、この状況でどうやってテキパキランドを創るのか?

これから考えます。



☆未来(2020年)からの感想
「なるほど。かつては成果を上げていた特養の施設長は女性が多かったと思います。経験と情熱と口数がモノを言う時代でした。ただ、現在は、日々、問題解決と組織の革新、そして新たな知識や技術の導入をしている施設でなければ成果を上げることが難しく、となると、ほぼ男性がトップのような気がします。訪問介護や居宅介護支援はまだ女性が多いかな。つまり訪問系で有利なのは女性と。それは分かります。ニーズからしてもそうでしょう。でもやはりそれらの事業所に見られる特徴は…」

脳をフル稼働

今週は、

介護スタッフの労働時間を減らしつつ、

入居者をさらに元気にするためにはどうすればいいのか?


というお題です。




今日は、テキパキランドになるためのノウハウを思いつくままに書きます。

なるべく少人数スタッフ論とかぶらないように書きます。

また、世に多く存在するタイムマネマネジメントの本とも、出来るだけかぶらないように書いてみます。(でも、多分かぶっています)




「記録は現場以外の場所で集中して早く書くべし!」

介護の仕事において記録に時間をかけるほど、無駄なことはありません。




ケース記録を現場で入居者とお話をしながら、あるいは見守りをしながら書く、

ということをしている施設もあります。

この方法は一石二鳥のように思えますが、逆に効率が悪いです。

そのように集中できない環境下では、

時間をかけた割には質の悪い文章しか書けません。




文章を書くときは、火災報知器が鳴っても気付かないくらい集中しましょう。

そして、通常20分かかる内容を5分で書くトレーニングをしましょう。

日頃からそれをすることで、アウトプット力が鍛えれられ、

理解→思考→発言の能力もアップするので、

現場や会議中でもさらに活躍できるようになります。

これこそ一石二鳥です。




「問題はすぐに片付けるべし!」

問題を放置しておくと、無駄な労働が膨らみ、残業が増えます

特に仕事を抱えやすい中間管理職は注意すべきですね。




問題が発生したら、その日のうちに関係者と議論し解決策を出しましょう。

その解決策は、「いつまでに」「誰が」「何をする」というところまで決めないと、

いつまでたっても実行されないものになります。

決まったことはノートに書いて、トップの承認をもらいましょう。




もし議論が5分以上続くようなら、

トップに持ちかけてジャッジしてもらいましょう。

部署間の「なすくり合い」に時間をかけているようでは残業は減りません。

また、有益な問題提起を多くしたスタッフには、何らかの報酬を与えるべきです。




「勤務終了時間がきたら、容赦なく帰るべし!」

これはオムツ外しをするときに、いきなりオムツを外すというアプローチと同じです。

少しの間はかなり混乱しますが、最も有効な方法です。




仕事の途中で帰ってしまうわけですから、

入居者にも他のスタッフにも迷惑をかけてしまします。

なにより、自分の仕事が片付かないので自分が困ります。




そこまで困ることによって初めて、「本気」になれます。

普段は「まあ、残ってやるからいいかな。」という甘えがあるのです。

残れない!」という状態に追い込まれてこそ、脳が動き始めるのです。




クリスマスの日は、彼氏のいるスタッフは残業しません。

そのときの彼女の仕事のスピードは、

まるで「マトリックス」のキアヌ・リーブスのようです。

大事な試験や会議の日に、朝寝坊したときの身支度のスピードです。

その集中力を毎日発揮してもらうのです。

眠っていた潜在能力が飛躍的に向上し、

これまた現場や会議においても、目を見張る活躍が出来るようになるでしょう。




「パソコンが苦手なスタッフはパソコンを触るべからず。」

そのまんまです。

介護スタッフは特に文系が多いのでパソコンが苦手な方が多いようです。




☆本日の結論
「4つともそれなりに説得力を感じますが、一番目のはコチラでも伝えている通り、マルチタスクは止めておけということですね。でも、ここに書いてあるようなことでも、上司が部下を指導する際は慎重に言葉を選ばないと、今の時代だとパワハラとかブラックとか言われますからね。」
今週は、

介護スタッフの労働時間を減らしつつ、

入居者をさらに元気にするためにはどうすればいいのか?


というお題です。




その方法とは、ズバリ!

「スタッフの人数を増やすことだ!」

と言ったら怒られますね。

そりゃ単なるワークシェアリングじゃねぇかと。




もちろん、

スタッフの人数を一切増やすことなく、

労働時間のみを減らす方法を考えます。





でも、不思議なことに、

そのこと(スタッフの数を増やさないこと)を前提にして話をしたとしても、

「介護スタッフの労働時間を減らす!」という今回の提案に反対する人はあまりいないのですが、

「介護スタッフの人数を減らす!」という提案には多くの人が反対するのです。

これって矛盾していますよね。

だって、どちらも、スタッフの総労働量を減らすという意味では全く同じことなのですから。




これは、

労働時間を減らす=仕事が楽になる。

スタッフの人数を減らす=仕事がキツくなる。

と思っている人が多い証拠です。




楽になりそうなことには賛成!

キツくなりそうなことには反対!

ということです。




しかし、この発想は大きな大きな間違いでして、

どちらも、労働量を減らして成果を向上させる取り組みである以上、

スタッフを減らす取り組みも、

労働時間を短くする取り組みも、

同じようにキツいことなのです。




労働時間を短くすること=少人数スタッフ論を実施すること




だから、

労働時間が短い方が良いと考えている人は、

少人数スタッフの方が良いと考えていることになります。





今回、私がこのテーマを選択したのは、

この超単純なロジックを伝えたいがためと言っても過言ではありません。

全ては少数スタッフ論の正当性を証明するための仕業です




さて、このように、

要はスタッフの労働量の総量の問題だと考えれば、

「うちは残業がないよ。」

と言いながら、

実は、並以上のスタッフ配置だったというのは、

テキパキランドにはならないですね。




スタッフを多く配置し、

その余分なスタッフが日中にずっと記録を書いているから、

他のスタッフが早く帰れる。

というのは違います。




あくまで通常よりも少数のスタッフで仕事をしながら、残業もしない。

しかも高い成果を上げる。

という組織がテキパキランドです。




成果を上げつつ労働時間を短くするのって、本当にキツいし難しいことです。

多くの場合、労働時間を短くした途端に、成果も下がっていますから。




ところが、テキパキランドでは、

労働時間が短くなればなるほど、入居者は元気になります。




やはり、少数スタッフ論と全く同じノウハウということになりますね。

では、このテーマで明日から何を書けばいいのでしょうか?

それは明日考えます。




☆未来(2020年)からの感想
「そうなのです。残業を減らすために職員を増やすことは、経営的には何の意味もないのです。やるべきことは業務改善なのです。でも、業務改善は難しいから、皆避けたがるのです。」

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