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Author:元気の子
多くの介護関係者が何となく思っていることを、あたかも理論的に言語化するのが好きですが、エビデンスはほとんどないのでご了承ください。

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本日は外出について書きます。




老人ホームにおける入居者の外出は、

大きく二つのカテゴリーに分けることが出来ます。




一つは生活上の必然のある外出。

例えば通院や生活必需品の買い物ですね。

これを「生活系外出」と名付けましょう。





もう一つは単なる娯楽の外出。

例えば映画やショッピング(生活必需品の買い物とは異なる)等。

他にもドライブ、花見、温泉、遊園地、夏祭り、海水浴、

スポーツ観戦、コンサート、サーカス、キャバクラ等。

これを「娯楽系外出」と名付けましょう。




以下は私の個人的な意見ですが、(いつも個人的な意見ですが)




私は、

施設のスタッフが利用者と娯楽系外出に行くことに

若干の違和感を感じております。




もちろんその理由は、

「娯楽系外出は介護サービスとは認められない!」

という、いつもヘルパー事業所やデイサービスを悩ましている

お堅い行政指導的な意見ではないです。




娯楽系外出ってね…

あの…

その…

つまり…

外出そのものの楽しさよりも、

「誰と行ったか」

という部分の方が大事だと思うんですよ。





そういう意味では、

やっぱり家族と一緒に行ってもらいたいなと。




百歩譲って、

仲の良い入居者同士で行ってもらいたいなと。




無論、

家族のいない方(あるいは家族からの支援が全く期待できない方)や

他の入居者との関係性がない方

に関しては、スタッフが一緒に行けば良いと思います。

てか、残念ながらそれしか方法がないです。




でも、

少しでも家族が協力してくれる可能性があるならば、

とりあえずそこに対してチャレンジするのが、

優先順位第一位の仕事だと思います。




それをせずして、

スタッフが行事計画して、連れてって、

「楽しかったね」ってのは、

やはり違和感がアルゼンチン。




なんかね、悲しいと思うんですよ。




例えば、スタッフと入居者で花火大会に行ったとしましょう。

そしたらね、その入居者は絶対に思うはずですよ。

「昔、娘や孫たちと来たなぁ」って。




でも横にいるのは、

花火を見てはしゃいでいる介護福祉士。




思わずその場で、

回帰型認知症にでもなりたくなるっつーの。




でもって、

空気が読めないスタッフが、

「昔は娘さんなんかとよく見に来たんですか?」

なんてぶしつけに声かけした日にゃぁ…

もう涙が出てしまいそうですよね。




でもね、

もしこれが家族と一緒だったらどうなるか。




「おばあちゃんと一緒に花見を見るのなんて久しぶりね。」

「確かこの前見たときはまだ大二郎が小学生に上がる前で…。」


なんて会話になるんですよ。




そういう外出だったら、

認知症の方だろうが何だろうが、

入居者はどんどん元気になりますよね。

心の底から充実した時間を過ごすことが出来ると思います。




そう考えると、

やっぱスタッフが計画して連れて行くだけの娯楽系外出って、

どうなのか?と思うのです。




単なるスタッフの自己満足になってねーか?

とすら思ってしまいます。




「入居者はきっと自分たち(スタッフ)と行くよりも

家族と行くことを望んでいるはず。」


まずはその発想が大事だろうと思います。




施設としても、

個別外出という非常にマンパワーを要するサービスを

家族が担ってくれたらとてもうれしいですしね。




そのことにより外出機会も多く確保できるようになれば、

まさに一石三鳥ですね。




☆本日の結論
「車椅子利用者の方の送迎はしっかりスタッフが協力しましょう。」

スナックのママ(あるいはキャバ嬢)と

ゴルフのキャディーと

介護職の共通点。




サービス業なのになぜか上から目線。

かなり早い段階でタメ口。

下ネタが好き。





しかも、

コチラがそれらに対して不快な反応を示すと、

なぜかコチラが悪者のように扱われる。




だからスナックなんて嫌いさ。(もちろんキャバも)

だからゴルフには行きたくないのさ。




でも、いいよ。

俺たちには、

そこへ行かない自由がある。

いよいよ気に入らなきゃ、

不満を口にすることが出来る。




けど、

要介護状態になったお年寄りは、

嫌でも我慢して介護され続けないといけない。




だから、

介護スタッフだけは、

そのカテゴリから外れて欲しいなぁ。





☆本日の結論
「この3つの職を掛け持ちしている人っているよね。」

私の願望

超美味いカレーを作るおじいさん。




超美味いラーメンを作るおじいさん。




超美味いうビーフシチューを作るおばさん。




超美味いお好み焼きを作るおばあさん。




超美味くて新鮮な肉を仕入れることが出来るおばあさん。




超美味い天然のうなぎを仕入れることが出来るおじいさん。




超美味いホルモンを安く仕入れるおじいさん。




こんな人たちが自分の居室を屋台のようにしている

ユニットがあったらいいな。





なんなら入居費用はタダでもいい。




しかも、

気が向いたときだけ調理するというスタイルで。




その方がプレミア感があっていい。




「お前さん、いつも真面目に夜勤してるから、

今度特別に美味いうなぎを焼いてやるよ。」





なんて良いと思いませんか?




只今、入居者募集中です!




☆本日の結論
「冗談のような…本気のような…。」

特養に入居してくるお年寄りって、

ほとんどの方がオムツをしています。




でもって、

ほとんどの方が下剤を常用しています。




なぜなら、

高齢者は便秘の方が多いからです。




下剤といっても、

いわゆるラキソベロンやプルゼニド、

あるいはコーラックといった

いわゆる大腸刺激性下剤です。




これらは、

ビオフェルミンやカマグとは違い、

常用してはダメな薬です。




常用するとますます腸がダメになり、

便秘地獄から抜け出せなくなります。




便秘地獄→オムツ地獄→介護地獄

というパターンは少なくないです。




では、そもそも

なぜ常用してはダメな薬を常用しているのか?




それは、

医師があっさりと処方するからです。




では、

なぜそんな危険な薬をあっさりと処方するのか?




それは、

速やかに症状を改善しないと

患者が納得しないからです。




医師も患者に支持されてナンボですから、

とりあえず刺激性下剤を出すのです。




で、そのまま常用しちゃうんです。




で、介護地獄へと。




在宅介護を断念する大きな理由は、

下の世話がキツイから

というのもです。




ということは、

便秘地獄、下剤地獄さえクリアすれば、

在宅で生活できる人も増えるということです。




さらには、

食欲不振、昼夜逆転、情緒不安定、

徘徊、暴言等という

介護上の問題行動も便秘が原因である

パターンが多いです。




便秘が治れば、

明らかに介護が変わります。





但し、

薬の力に頼らず、

便秘をクリアするのは大変なのです。




しっかりと水分と食物繊維を摂取し

かなりの運動をし、

毎朝規則正しい時間に排便する習慣にする。




さらには、

ストレスのない生活、冷え症の改善

という取り組みも必要です。




要するに、

地道な努力が必要になるわけです。




医者だって、

そんなことは分かっています。




でも、

病院で医者が患者に上記のようなことを言ったところで、

「そんなことより、すぐに効く薬くれ」

と言われるだけです。




なので、

私はその取り組みを、

是非デイサービスでやってもらいたい

と思っております。




デイなら出来るはずです。




「快便デイサービスセンター」

「デイセンター 自然排便」





デイの収益UPを狙うなら

こういうのを売りにするもの

面白いかと思います。




☆本日の結論
「中途半端にリハビリを売りにするよりよっぽどニーズがあるよ。」

なぜかしばらくFC2にログイン出来ませんでしたが、

今日、久々にログイン出来たので更新します。




今日は久々に爺ネタ




でなく時事ネタから入ります。




なななななんと今は、

消費税UPに賛成している人が

少なくないらしいですね。




年貢量UPに賛成する百姓が大勢いるのだから

驚きを通り越して滑稽です。





しかも、

相変わらず殿様(官僚)達は優雅な暮らしをしているのに

ですよ。




この愚かな百姓達はその年貢がまわりまわってきて

自分たちの生活の豊かさにつながると思っているのでしょうか?




んなわけねーし。

殿様達の贅沢な暮しが保障されるだけです。




もしこの事例を100年後の小学生が知ったら、

「このときの日本人って超バカだねぇ」

って言われるくらい単純に間抜けです。




要はそれだけ

マスコミに洗脳されている

ってことですね。




管さんが総理大臣になってから急に、

ニュースやワイドショーで

「日本も消費税UPしないとね」

みたいな報道が流れ始めましたから。




さてさて、




老人=どんどん弱る

老人=社会のお荷物

高齢化社会=お先真っ暗





実はこれらもマスコミの洗脳です。




不安をあおって、

年貢を増やすための洗脳です。




たちが悪いことに

若者だけでなく当事者の老人まで

そのように思い込んでいます。




でも…

今の日本って、

本当にそこが問題なのか?




むしろ元気な老人達に支えられてねーか?




今一度、よ~く考えてみよう。




☆本日の結論
「ちょっと例えは違うけど…みかじめ料UPに賛成する飲食店があるか?」

前回の続き。




もしも今、

日本から65歳以上の人が

皆いなくなったらどうなるでしょう?





それで本当に日本は浮上するでしょうか?




あらゆる業界から

65歳以上の人がいなくなるわけですよ。





あの老練な政治家も

あの敏腕な経営者も

あのカリスマも




み~んな、いなくなるわけですよ。




それこそ日本は撃沈すると思いますね。




だって、

65歳以上の方の多くは

若者よりも元気ですからね。





知恵も能力もありますから。




だから問題は、

老化でも

高齢化社会でも

ないんですよね。




要するに、

若者であれ、高齢者であれ、

元気がない人が多過ぎる

という状況が問題なんですよ。





ということは、

若者であれ、高齢者であれ、

少しでも元気が出るようなことを

考えていけば良いんですよ。





そういう視点で考えた時、

高齢化社会=老人を悪者にして

それを理由に若者から税金を貪り取る

ということが、

いかにアチャーなことか分かるはずです。




仮にその場しのぎとしてそういうことをやるにしても、

しっかりとした元気創りのビジョンが必要ですよね。




とりあえず、

我々介護事業に従事している者としては、

高齢者も若者も元気になるという方向性で

頑張っていかなあかんと思っております。




☆本日の結論
「誰もが持っている元気の種を見つけよう!そしてそれを育てよう!」

鎖国のススメ

海外旅行によく行く人って、

「世界から見た日本人」

あるいは

「外国に行って始めて分かった日本の良いとこ&悪いとこ」

みたいなテーマでトークしたがりますよね。




私はあれがウザイです。




てか、

オメー、単なる外国かぶれじゃん

と思ってしまいます。




で、

そういう人って

「私は日本が好きだから言うけど」

とか

「日本人としてこうあるべきよ」

とか言います。




これもウザイです。

超ウザイです。




そういう視点で日本を語っている時点で

既に日本人らしくないっつーの。




日本人には

そんなグローバルな視点は似合わねーし。




だって、島国だもの。




世界と比較してダメなところがあっても良いじゃない。




間抜けなところがあっても良いじゃない。




奇妙な習慣があっても良いじゃない。




むしろそれこそがオリジナルな部分だよ。




そもそも日本人はグローバル社会に適してないんだよ。




外国人とのコミュニケーションが下手でもいいんだよ。




島国根性丸出しでイインダヨ。




無理して世界と肩を並べなくてもいいんだYo!




って言いつつ、

もう、おでこまで欧米文化に埋もれてしまっているけどネ。




世界と共に経済成長したおかげで、

今、贅沢な生活をしているんだけどNe!





でも、これからはオリジナルを大事にしまSHOW!




やっぱ欧米人と同じフィールドで勝負しても分が悪い。




何でもかんでも彼らのモノサシで測られたら、そりゃ不利だわ。




良いとこも悪いとこもとことん日本人らしくGoing!




そうやって日本の文化を守ることこそが、

これからの私たちの使命のような気がするWa!




☆本日の結論
「でも、そうやって開き直れない人の良さこそが、これまた日本人チック!」

商売というものは

「役割分担」あるいは「便利」という名の元に

人間の機能を少しでも多く

廃用症候群化することによって

成り立つのだと思う。




例えば、

もし全国民が余裕で農業活動をこなせれば、

農家の繁栄は難しいだろう。




農家が繁栄したければ、

国民の多くが「田植えさえ出来ない」

という状況を作り出せば良い。




「もはやエアコンなしでは生きられない」

という身体にしてしまえば

電気屋は儲かる。




「家の掃除なんて出来ないわ」

という主婦を多く作り出せば

ダスキンが儲かる。




「子育てなんて出来ないわ」

という親が増えれば、

保育園が儲かる。




そして、

「親の世話なんてしたくないわ」

という人を多く作り出せば

介護事業者が儲かる。




逆に言えば、




介護事業所という便利なものが

存在することによって、

「親の世話なんてしたくないわ」

という人が増える。




やっぱ、これはマズイでしょ?




保育サービスや介護サービスが

親子の関係を希薄にしてしまうツールになってしまっては

本末転倒ですよね。




だから、

保育や介護の仕事ってのは、

100%商売化してはダメなんだよね。





せいぜい70%くらいにしておかないと。




だから、

老人ホームという商売も、

「何でもいいから一人でも多く入居させるぞ!」

ってことになると、

やっぱヤバイよね。




そこに入居した人と家族との関係が以前よりも良くなる。

そういう機能を持っていないと。




「家族の関わり」という機能を

廃用症候群化してしまうのではなく、

むしろ引き出し活性化する。





そのことを家族にもポジティブに理解してもらう。




そういう仕事をしようよ!

生活相談員&ケアマネージャー




☆本日の結論
「他の商売もそうであって欲しいなぁ。」

介護の仕事をしている人って、

経営者も含めてだけど、

介護以上に興味関心のある趣味や生きがいを持っている

ケースが多いよね。




まあ、それはそれで良いことだと思うけど。




でも、私は言いたい。




介護だけじゃあ物足りないのか?と。




あなたは本当に介護の仕事が好きなのか?と。




そういう人たちでも、

それなりに素晴らしい仕事は出来るかもしれない。




でも、決して超一流にはなれないだろう。




そんな気がする。




☆本日の結論
「本業のことを本当に愛している人って意外と少ないかもね。」

サマーシフト

暑い。




こうも暑いと入居者も

さすがに散歩に行きたくないだろう。




風呂もシャワーで十分かもしれない。




活動するのも暑いししんどいから、

おとなしく過ごすのがいいかもしれない。




「え~と、じゃあ、なにしよっかなぁ…」(介護士)




考えてみてください。




何もなければ日勤者を一人休みにしましょう。




やることないのに

スタッフの人数だけが多いって状況は

良い結果にならないからね。




サマータイムならぬサマーシフトでいきましょう。




☆本日の結論
「施設にも忙しい季節と暇な季節があるんだなぁ。」

本音と建前というものがある。




役人のように

明らかに本音が分かっている状態で、

とりあえず建前論で事を処理していくケースというのは、

分かりやすくて意外と受け入れやすい。




面倒なのが、

本音が分かりづらいケースだ。




その場合、

とりあえず建前論に関してお互い議論する。




でも、

それがどのような結論になろうと関係ないし、

まったく問題は解決しない。

だって所詮は建前なのだから。




特に同じ目的を持って仕事をしているスタッフ同士で

これが発生すると非常に面倒である。




例えば、

夕方に急変した入居者がいたとしよう。




看護師が診て、

「とりあえず今日は受診せず、明日の朝まで様子を見よう。」

という結論を下す。




この場合、

介護士と看護師がその日の病院受診の是非について

いくら話し合っても時間の無駄である。




なぜなら、

看護師がその結論に至ったまでの最大の根拠は、

入居者の状態ではなく、

看護師自身の「定時に帰りたい」

というニーズだからある。




だったら最初から、

「本当はすぐにでも受診した方が良いと思うが、

私は定時に帰りたい。」


と言ってくれた方が分かりやすい。





入居者の状態は状態として

客観的な判断を下し、

自分のニーズやエゴは、

それとは別に伝えてくれれば良い。






そうしてくれれば、

「誰が受診に付き添うか?」

という議論だけすれば問題が解決するのだ。




無駄な議論をしなくて済む。




てか、それ以前に、

己の個人的なニーズのために、

その専門性すらないがしろにしてしまい

入居者の診断結果を捻じ曲げてしまう

というのは専門職としていかがなものか?





まあ、これは

老人ホームの看護師に限らず、

普通に病院で起こっていることなのだが。




例えば、

大人しい老人が入院すると、

リハビリが必要だのどうだのと

ベッドに空きがある限り保険点数目一杯入院させるが、




認知症の方が入院すると、

「もう治療すべきことはないです」

と、翌日には退院させようとする。




なわけねーだろ!




この場合でも、

「大いに治療の必要はありますが、

認知症の方の対応は出来ないので、

退院して欲しいのです。」


と素直に本音を言ってくれた方が助かる。




医師の専門的な判断と

単なる病院の都合をチャンプルするなっつーの!





多少知識があり判断できる業界人ならともかく、

もし素人相手にそれをしてしまったら、

さすがに反則だぞ!




他にもこういう面倒なことは多々ある。




このテーマで私が言いたいのは、

最終的には利用者とのコミュニケーションに関してなのだが、

そこに至るまで言いたいことがたくさん湧いてきた。




なので、次回に続く。




☆本日の結論
「いつも本音を言い過ぎてごめんなさい。」

前回の続き。




このやっかいな本音と建前トークは、

人事の話になるとさらに面倒なことになる。




特に多いのが、

「利用者のために…」

「他のスタッフのために…」

「会社のために…」


という装飾語が付いた意見。




これらは、実際は、

何よりも「自分のための意見」であることが多い。




前回の記事のたなかいごさんのコメントにもある通り、

自分のニーズを利用者のニーズにすり替えるのは、

介護士の古典的な得意技だ。




また、

「私は良いのですが他のスタッフが納得しないと思います。」

「このことには皆不満に思っていますよ。」


というケースは、

そのスタッフだけが不満に思っているってことが多い。




平社員なら若気の至りで済むかもしれないが、

もし中間管理職がこの手の言い回しをするようなら頭が痛い。




ましてや、

「会社のために…」

というのはかなり怪しい(笑)。




「これからの時代、会社を繁栄させるためには

福利厚生を充実させないと!」


と進言した本人が真っ先に有給休暇を取りまくったり。




まあ、ここまでいけば、

もはやギャクなのだが、

きっとそういう事例は後を絶たないだろう。




この手の話は介護の現場でもある。




例えば、

「今日はイベントだから大きな声で盛り上げよう!」

と言ったとき、

「私はもっと穏やかな雰囲気の方が良いと思います。」

と反論してくるケースがある。




このようなことを言う人は、

間違いなく大声で盛り上げるのが苦手、

あるいはそれが出来ない人である。




これは非常に面倒くさい。




素直に、

「本来は大きな声で盛り上げるべきでしょうが、

残念ながら私はそれが苦手なのです。」


と言ってくれたらどれだけ楽か。




このように、

自分の苦手な仕事を正当化するために

利用者のニーズを捻じ曲げる

というのも介護士の十八番である。




「利用者は弱者である」

という上から目線の認識が強ければ強いほど

この傾向は加速される。




明日に続く。




☆本日の結論
「出来ないこと、苦手なことを素直に認めれる人は強い。」

「でも、『私苦手だから!』とすぐに開き直る人は論外。」

前回からの続き。




誰しも本音を隠す場合というのは、

その本音に何らかの後ろめたさがある。




そのやましさや

自分の弱さ、未熟さ、恥、野心、腹黒さを

覆い隠すために建前を言うことが多い。




でも、

中には本音を隠すことが常習化してしまい、

他人が聞いても、別にやましくもなんともないようなことでも、

それを隠し、別の理由を手当たり次第言い続ける人もいる。




これはギガント面倒くさい。




さらに、

これが末期症状になると、

自分が本音を隠しているということすら分からない

ということにすらなり得る。




こうなるともう、

自分でも何を言っているのかわけが分からず、

単に感情的に話をしているだけ


という状態になる。




そもそも本音というのは、

問題解決をする上で重要なデータであるわけなので、

それが見えてこないと問題解決出来ないのである。




介護業界にはこういう人が少なくないですね。




だからマネージャーの皆さんや、

カンファレンスの進行役の皆さんは大変だと思います。




本来なら3分で解決するような話が

1時間かかっちゃいますね。




頑張って下さい。




明日に続く。




☆本日の結論
「悪い例ばかりだけど、良い建前もあるからね。」

建前あれこれ

前回の続き。




ここまで、

悪い意味での「本音と建前」について

散々書いてきましたが、

もちろん良い建前もあります。




良い建前とは、

「相手への配慮」のことです。




つまりはこういうことです。

素晴らしいことを書いている記事

これは、別名「ウソも方便」とも言います。




まあ、

本音と建前を使いこなす日本人のうち、

そのほとんどはこのように

良心的、平和的意図によるものなのです。

よってこれは良性建前です。




逆に、

前回までの記事に書いてきたよな、

「自分にとって都合の悪いものを隠して

話をややこしくしてしまう」


というものは悪性建前です。




しかし、

この悪性建前というのは、

ビジネスの場面で出てくるからこそ悪性になるわけで、

日常的なコミュニケーションの場面に出てくる場合は、

「悪」とは言い難いですね。




特に恋愛対象の男女の会話においては、

これがしょっちゅう出てくるのではないでしょうか?




このような男女の会話というのは、

「本音」という核兵器を使わずして、

お互い交渉していくものだと思います。




核兵器は、

使ってしまうと余りにもハイリスクです。

なので、あくまでチラつかせるだけですね。




間違ってボタンを押してしまったが最後、

瞬く間に楽しい雰囲気は吹き飛んでしまい、

気まずい雲に覆われてしまいます。




最悪、二人の関係さえポツダムになります。




無論、

男女間でこの手のコミュニケーションが得意なのは、

圧倒的に女性です。




多くの男性は、

その女性独特の建前を理解できずに苦しみます。





ましてや、

本音しか言えない単純肉食系男子は、

基本モテません。

てか、余程の魅力がない限り相手にもされません。




男性にしろ、女性にしろ、

日常会話では建前を上手く使いこなし、

ビジネスの場面では良性建前こそ使えど悪性建前は使わず、

会議の場面でもストレートに自分の意見を述べる

というのが格好良いと思います。




後半は随分と脱線してしまいましたが、

次回はこのシリーズで一番伝えたいことを書きます。




☆本日の結論
「良性建前すら使えずにスミマセン。」

う~ん、困ったぞ。




本音と建前シリーズ完結編として、




利用者はよく建前を使うよ。

でも介護スタッフならそこはきっちり配慮しろよ。

建前の向こう側にある本音を汲み取れよ。




みたいなことを書こうと思っていたんだけど…。




で、例え話も3つくらい書こうと思ったんだけど…。




今の利用者って…意外とズバッと本音なんだよね。




私の周りにいる利用者が、たまたまそうなのかな?




おかしいなぁ。そんなわけないはずなのになぁ。




というわけでネタとして成立しないので、




これにて終了!




☆本日の結論
「今日は岡山で花火大会だけど、オイラは興味ないもんね~(さて、本音は?)」

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