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元気の子

Author:元気の子
多くの介護関係者が何となく思っていることを、あたかも理論的に言語化するのが好きですが、エビデンスはほとんどないのでご了承ください。

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カンブリア宮殿に出てくるような企業は、

従業員のやる気がすごくて、

素晴らしいサービスをして、

毎年売り上げが右肩上がり。


というパターンが多い。




超不景気な中、

それらの事例はとても素晴らしいことであるし、

さぞかし困難なミッションをやり遂げたのだろうと思う。




しかし、

我々介護業界に今後求められるものは、

もっと過酷だ。




それは、

売り上げは確実に右肩下がりになりますが、

従業員のやる気をさらに引き出して、

今まで以上に素晴らしいケアをしてください。


というミッションを背負わされるからである。





これをプロ野球チームに例えると、

チームは最下位を突っ走っていて、

選手の年棒も下がることが決まっていますが、

残りの消化試合は選手生命を賭けてハッスルプレーして

ファンを沸かせてください。


と求められているようなものだ。




That's無茶振りである。




これは、

冒頭の企業の例に比べて、

相当ハイレベルな人材マネジメントが求められる。




こんな無茶振りには耐えられないから、

多くの事業所はこう考えてしまう。




収入が減るのは仕方がない。

ならばスタッフにはある程度楽をさせなければ続かない。

ケアの質を落としてでも。(利用者を犠牲にしてでも)





このように、

しわ寄せというのは常に弱者へと向かうのである。




でも、

やはりそれは安易な道なのだ。




そんなことなら誰でも出来る。




このような無茶振りの中で成果を上げてこそ、

介護業界のステータスも少しは上がるというもの。




そのためには、

普通の企業ではあり得ないような

新しい人材マネジメントが必要になってくる。




これからの介護業界は、

間違いなくそれがポイントになる。




真面目に介護する気のある施設にとっては…の話ですが。




☆本日の結論
「どんな状況でも、必ず希望は見出せる。」








太平洋戦争の時、

敗戦濃厚な中でも兵士を必死で戦わすために

日本軍が行ったマネジメントは「死んで来い」でした。

これは最悪のその場しのぎマネジメントだと思います。


ただ、それに近い施設も無きにしも非ずのような気がします。

数ヶ月前のことだと思う。




深夜に、

撮り溜めしてカンブリア宮殿を

なかば義務的に観ながら

あることを見出した。




それは、

ユニークな手法で成功した人たちの共通点だ。




まず

①人と違うことをする。

次に

②そのノウハウを蓄積して進化していく。

ということだ。




①については、

弱者が強者を出し抜くための定石である。




普通に同じことをしているだけなら、

単純に体力がある方が勝つだけだ。




大手や老舗がやっていないこと、

思いもつかないようなこと、

思っても実行出来ないようなこと、

にチャレンジしてこそ勝機を見出せる。




ただ、

仮に①に成功したとしても、

それだけでは一発屋で終わってしまう。

ムーディー勝山と同じ運命を辿ってしまう。




そこで②なのだ。




①に成功したら、

その流れでどんどんチャレンジし続ける。




そして、

成功&失敗を繰り返し、

そのノウハウを蓄積し、

他の追随を許さない。




そういった継続性=進化が必要になる。




そうすれば、

電撃ネットワークになれる。




これからの施設作りは、

そこんとこを意識してやれば、

面白く仕事が出来そうだ。




ユニットリーダーの方であれば、

ユニット作りもこの発想でいかがでしょう?




☆本日の結論
「①に成功した人が100人いたとしても、②までやり遂げる人は…。」

今日、

施設の布団乾燥機が壊れたので、

代わりの物を買いに行ったら、




プラズマクラスター乾燥機

を売っていた。




シャープの野郎、

なんでもかんでもプラクラ化しやがって。




欲しくなるじゃねぇかコノヤロー。




プラクラだから、

布団を温めるだけでなく、

殺菌・消臭効果もある。




布団だけでなく部屋全体にも効果がある。




らしい。




効果を目で見て確認できるわけではないので、

良いだろうというイメージ先行なのだが、

やっぱええなぁ。




こんなのが、

全居室に一台づつあったら、

最高やなぁ~。

(ちなみに現状は各フロアに三菱製が一台づつ)





毎日寝るのが楽しみになるでぇ。

ええ夢見れるでぇ。




就寝介助するスタッフまでテンション上がるわ。




でも無理や。




高すぎる。




施設では絶対に無理や。




でも、




いや、




待てよ、




例えば、




複数の利用者が交互に利用する

デイサービスのベッドなんかだと効果的かも。




その都度のシーツ交換がベストだが、

さすがにそれはしんどいと思うので、

その都度プラクラの乾燥機をかけるってのはどうだろう?




実際、どの程度の効果があるのかは定かではないけど、

なんか良いことしているような気がしませんか?




この使い方なら

施設に一台置いておくだけで効果的だし。




さあ、

このプラズマクラスター乾燥機、

今ならメーカー希望小売価格25,000円のところを

なんと19,800円で提供します。




しかも、

このブログを読んで30分以内にお電話いただければ、

高級羽毛布団セットも差し上げます!











☆本日の結論
「マジで電話してくる人はいないっすよね?」

(とある施設経営者A)

「先日、チェーンのホテルに泊まったんだけど、

 受付の人とかすごく接客が良くて感心したんだ。」





(とある施設経営者B)

「ふ~ん。」





「どういう教育したら、あんな風に出来るのかなぁ?」




「そんなマネジメントは簡単だよ。」




「?」




「だって、チェーンと言っても、

 ホテルの受付なんて花形のお仕事だよ。

 客の反応も分かりやすいし適度に緊張感もあるし。」





「自然と良い接客が出来る要素が多いわけね。」




「そう。だから普通に教育するだけで出来るようになるっしょ。」




「なるほどねぇ。」




「俺らの業界で接客を良くしようというマネジメントなんて

 そんなんに比べて桁違いに難しいから。」





「確かになぁ。」




「ホテルに例えるなら、

 受付のスタッフなんかじゃなくて、

 シーツ交換や掃除をしているスタッフに対して、

 笑顔で謙虚に仕事をすることを徹底するようなもんだから。」





「そりゃ難しいわなぁ。」




「実際、難しいだろ?」




「難しいわなぁ。介護業界のマネジメントは…。」




☆本日の結論
「だから、ちゃんとやることに意味があるんだという話です。」

ゲーハー特集




今をときめくハリウッドのゲーハー四天王といえば、

・ブルース・ウイルス

・ニコラス・ケイジ

・ジュード・ロウ

・ジェイソン・ステイサム


ですね。

※ショーン・コネリーは既に殿堂入りしています。




今回は、

彼らの映画を特集します。




まずは、

ハゲの誤魔化し方を全世界のゲーハーに教えてくれた

ブルース。




ブルース




で、




ダイハード

「ダイハード」




ブルースが一躍スターになった作品であり、

彼の最高傑作。

まさかまだ観ていない人はいないと思うが、

もしかするとU20の人の中にはぼちぼちいるかも。

観るのなら今の季節が超お勧めです。




これは面白いから内容はほとんど覚えてます。

でも、Ⅱ以降は面白くもなく覚えてもなく。




全てがイケてる映画だけど、

敵ボスが死ぬシーンだけはちょっとショボイかな。

★★★★★








シックスセンス

「シックスセンス」




出だしでブルースが撃たれるところと、

ラストのオチしか覚えてない。




あの可愛らしい子役はいずこへ…

★★★☆☆








アルマゲドン

「アルマゲドン」




一般的にはかなり人気の作品だけど私は大嫌い。

だって、

「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」のモロパクリだもん。

しかもヤマトの方がはるかに面白れーし。




世間が評価するほどアンチになります。

★☆☆☆☆








次は、

ハゲればハゲるほどステータスが上がっていく

ニコラス・ケイジ。




ニコラス・ケイジ




私はニコラス・ケイジのことが大好きだけど、

彼の映画はほとんど観ていません。

なぜならつまらなそうな映画ばかりだから。




でも、これは良かった。








マッチスティック・メン

「マッチスティック・メン」




ニコラス・ケイジの凄いところは、

どんな役を演じてもニコラス・ケイジっぽいところですね。

しかし、この作品は、

これこそニコラス・ケイジと言わんばかりの役であり、

作品もとても面白かったです。




軽快でテンポの良い演出。

最後の大どんでん返し。

最高です。




最後のオチと

ニコラス・ケイジが神経質な役だったこと以外は

ほとんど覚えていないけど、

かなりお勧めします。




あんなことされたら人間不信になるで、普通。

★★★★☆









次は、

イケメン過ぎて神様からハゲハゲの刑を喰らっている

ジュード・ロウ。




ジュード・ロウ




近年激しくハゲてきたジュード・ロウですが、

それによってキャラまで変わってきてますね。




私は以前の男前キャラの方が好きです。




ジュード・ロウ 若かりし頃




で、




ガタカ

「ガタカ」




あんまし有名ではない作品だけど、

とてつもなく面白いです。




ジュード・ロウは主役ではないけど、

インパクトあり過ぎでした。




内容も、

深夜に一回見ただけなのに、

めっちゃ覚えています。




ネバーギブアップの精神を学びました。

★★★★★








リプリー

「リプリー」




「太陽がいっぱい」のリメイク。



この映画のジュード・ロウは最高だったなぁ。

彼の快演(ナチュラル?)によって、

元祖に負けないクオリティーになっています。




でも、内容は元祖の方しか覚えていません。




音楽の分だけ、元祖の勝ち。

★★★☆☆








最後は、

髪があったら絶対に売れていない

ジェイソン・ステイサム。




ジェイソン・ステイサム




最近のアクション系で超売れっ子の彼ですが、

私はこれしか観ていません。








トランスポーター

「トランスポーター」




内容は忘れたけど、

まあまあです。

暇つぶしにどうぞ。




観たのはⅡだったかなぁ?

★★☆☆☆




いやぁ~、ハゲって本当に良いものですね。

では、楽しい週末を!




☆本日の結論
「ハゲは、強調した者が勝つ。」

希望的観測

先日、いつものように右折したときのことである。




もちろん車で。




その時、ちょっと対向車との間隔がやばかった。




車の左後ろのあたりがカスってもおかしくなかった。




で、思ったのだが、

私が右折したり車線変更したりする時のタイミングは、

「多分相手が減速してくれるだろう。」

という希望的観測がかなり含まれている。




もし、相手が、

こちらの思惑通り減速しなかったら、

グッシャンである。




これはどういうことかと言うと、

自分の運命を相手に委ねているということである。




初めて会った、

いや、正しくは、会った事もない

おっさんだか、おばさんだか、若者だか分からない人に、

自分の命を委ねている。





こんなリスキーなことを

日常的に繰り返していたのかと思うと

ゾッとした。




なので、

今後は、

希望を捨てて運転しようと思う。




とうことは、

必然的に大阪の街を運転できなくなる。




あの街は、

「絶対相手がよけるはずや。」

と皆が思い込んで運転しているし、




でなければ、

一生車線を変わることが出来ない。




まあ、

そんなことはどうでも良いのだが、




今後は、

介護の現場から事故報告が上がってきた時も、

「それは希望的観測が原因で起きた事故では?」

という視点でチェックしてみようと思う。




と書こうと思ったのだが、

そんなこといちいち言っていたら、

介護の仕事なんて成立しないことに気が付いた。




ただ、同時に、




上司として部下の仕事を評価する時に

希望的観測が入ってはいけない

ということに気が付いた。





これは確かなことのように思う。




「多分、こういう働きをしてくれているはず。」

「多分、こういうことも考えてくれているはず。」




というのは、

上司の勝手なイメージであり、

まさに希望的観測である。




で、




いつの日か、蓋を開けてみてビックリ。

というパターンは多いと思う。





もっとも、

部下の場合、

右折車の運転手のおっさんと違い、

ある程度の信頼関係はあると思うので、




希望的観測を全く持たないというのも

現実的ではないと思うが、




多くの上司は、

それを持ちすぎているように感じる。





「信頼」と「希望的観測」は別なのだ。




☆本日の結論
「上司の希望的観測は、そのまんま彼の言い訳になる。」

体調が悪い。




原因は…








クリスマスソングだ。




あんなネガティブな曲を朝から晩まで、

職場でも街中でも聞かされ続けたら、

そりゃ心身共に滅入るわいな。




ただでさえ、

寒くて滅入っているのに。




もし、

かつてクリスマスで楽しい思い出がある人で、

今、孤独感他たっぷりの人が、

調子が悪い時に延々とこの曲を聞かせれたら、

生きる希望がなくなるで、マジで。




だから、

特養のフロア(居住部分)では、

当日以外はこれらの曲は流さないことにしたいと思う。




それだけ元気を奪う曲たちだということだ。




きっと全国の皆も薄々そう思っているはず。




でも、

BGMとして便利だから使われ続けるんだな、

これが。




☆本日の結論
「安易にサンタ帽を被って商売している人々もどうかと思う今日この頃。」

謎 enigma

忘年会シーズンも真っ盛りの今日この頃、

皆様はいかがお過ごしでしょうか?




まさか、

あなたが夜勤の日を狙って忘年会が企画されている

なんてことは思いますが、

何かと気を使うご時世でございます。




そんな私は、

全身状態こそ良くなったものの、

口内炎がひどく痛む今日この頃で。




さて、




本日は皆様に質問です。




Q.仰向けになった途端、寒く感じて布団が欲しくなるのはなぜ?




さっきまで、

その服装で普通に活動したり座ったりしていたのに、

ベッドに横になったとたん、

「あ~寒寒!布団、布団!」

って言ってみたり、




日中も、

ソファなんかでゴロンと横になったら、

なぜか腹の方が寒いように感じたり、




ありますよね。




これらは気のせいではなく、

必ず根拠があるとニラんでいます。




皆さんその根拠をちょっと考えてみて下さい。

































































もうちょっとだけ考えてみて下さい。




























































もうちょっと。




















































あともうひと絞り。






















































まだ、あきらめないで!



















































お疲れ様です。








とりあえず、以下が私の仮説です。




「仰向けになると、

温かい血液が背中側にまわってしまうので、

お腹側が冷える。」





いかがでしょう?




当たってますかね?




自信があるような、ないような…。




もし間違いなら、

正解を教えてくださいませ。




そんなあなたに、Merry Christmas!




☆本日の結論
「何事も根拠が分かれば対策を練れるし、応用できる。」

ハリウッドVシネマ編




ハリウッドVシネマとは

東映Vシネマと同様、

劇場で見るほどではないけど、

ビデオ(DVD)で見るには

最高のハリウッド映画のことです。




画面から伝わる迫力があるわけでなく、




俳優の迫真の演技があるわけでなく、




思い出に残る音楽があるわけでなく、




重厚感あふれる演出があるわけでなく、




感動して涙が流れるわけでなく、




製作費がかかっているわけでもないんだけど、




絶妙なセンスによって、

確実に楽しめる映画をチョイスしました。








ラッキーナンバー7

「ラッキーナンバー7」




前回のゲーハー特集のブルース編で

あえて紹介しなかったとっておきの作品。




前半は、

ストーリーわけ分からんし、

演出も真面目なんだかふざけてんのか分からんし、

見続けるのを断念する要素が多いのですが、




我慢して見続けると

必ず報われます。




私を信じて後半まで見続けて下さい。




オチは覚えているのですが、

ストーリは複雑過ぎてさっぱり忘れてしまいました。




気楽に見れるテイストなので、極上の暇つぶしにどうぞ。

★★★★☆








クライム&ダイヤモンド

「クライム&ダイヤモンド」




ツタヤの発掘なんとかってコーナーにあったので、

先日、借りて観ました。




なので、きれいに覚えています。




この映画は、

かなり面白いです。




その面白さの90%以上は、

殺し屋のおっさんによるものです。




私、このおっさんの大ファンになりました。




おっさんの表情からセリフにいたるまで、

全てがツボです。




上のポスターで銃を構えているおっさんなわけだけど、

この写真を目にするだけでも面白さが蘇る。




しかも、

笑いを狙っている感が全くないところに、

素晴らしいセンスを感じます。




演出も上手いんだろうけど、

あの役者の持って生まれた才能なんだろうなぁ。




久々に、

観終わった後、

大満足と思えた作品でした。




ポスターほどガチガチな映画ではないので、気軽にどうぞ。

★★★★★




☆本日の結論
「時間があれば是非観て下さい。(保障付き)」


偽物と本物

偽物は、

一時的に大衆が洗脳されて、

大した根拠もなくちやほやされる(=ブーム)代物。




本物は、

いつの時代でも、

その良さが認められる代物。




この両者はあらゆる文化に存在している。




ブームが去った後、

冷静にその代物を検証した時、

「なんでこんなものに群がっていたのか…」

と思うこと(=偽物)がいかに多いか。




ファッション

芸能人

音楽

スポーツ

おもちゃ

インテリア

そして、介護のかたち




願わくは、

ブームの真っ只中にいるときでも、

本物と偽者を確実に見分けることが

出来るようになりたい。




少なくとも自分の得意分野くらいは。




ところで、

初期のファミコンソフトにあった、

「アイスクライマー」と

「バルーンファイト」は、

本物だと思いませんか?




私、おそらく、

今やってもハマる自信があります。




☆本日の結論
「当時のファミコンソフトは偽物が多かったなぁ。」

このたび、

元気の家の敷地の一角に、

長年の念願だった神社が出来ます。




もちろん、

うちは宗教法人ではないので、

神社というよりは会社の神棚の豪華版

という感じですが。




私が神社を求めていた理由は…

①利用者にとって、毎日拝むという新たな生活習慣が生まれる。

②拝みに行くことが利用者の散歩の目的になる。

③拝むことによってポジティブになれる。


というものです。




施設の近くに神社があればベストなのですが、

元気の家は高台の上にあるため、

坂を下りていくだけでも大変なのです。




実は、

今回、神社を作ることになった理由は別にあるのですが、




私としては、

利用者に与える効果が楽しみで仕方がないです。




初詣も簡単だし。

(せっかくなのでご家族と一緒に参拝してもらう予定です。)




また、隣のデイサービスの利用者も楽しみにしてくれているようです。




あとは、大きめの賽銭箱を設置するだけだな(ニヤリ)。




☆本日の結論
「多分、『元気神社』なんてベタな名前になりそう。」

・なぜ、この利用者はこのサービスを利用することになったのか?

・なぜ、数ある施設からうちの事業所を選択したのか?

・利用者や家族は我々に何を求め何を期待しているのか?




そういったことを、

インテークからの一連の流れで掴み取り、

現場にきっちり伝えるのが、

生活相談員なりケアマネージャーによる

窓口スタッフの重要な役割である。




なぜなら、

利用者にとっては、

それが一番伝えたいことだから。





しかし、

それがなかなか伝わらない。




その理由としては、


①窓口スタッフが

 それを理解できないままサービスを開始するから。
 
 あるいは、自分は理解できていたとしても、

 それを現場に伝えることが出来ないから。


②現場がその情報を欲しがらないから。



の二つがあげられる。




①は純粋にインプットとアウトプットの能力の問題である。

窓口スタッフとしての適正を疑わざるを得ない。




②に関しては現場スタッフの問題である。

多くの場合、

現場スタッフは、

利用者のニーズよりも、利用者の取扱説明書を求める。




つまり、

・食事は自力で食べれるのか?

・トイレは自立しているのか?

・夜間は寝てくれるのか?

・興奮した時はどのように対処すればいいのか?

という情報である。




これらは一見利用者のための情報のようであるが、

実はスタッフの利己的な情報である。




つまり、

自分達が困らないための情報なのである。




しかし、

本来、最も重要な情報は、

前述したニーズに関する情報なのである。




なぜなら、

それによって、

サービスの方向性が全く異なるからである。




だが、どの現場でも、

説明書には恐ろしいまでの興味を示すものの、

ニーズには驚くほど関心がない。





なので、もちろん、

「ケアプランに書いてありますよ。」

なんてことだけで、

伝わるはずはない。




まあ、

百歩譲ってそのこと自体は、

仕方がないとしよう。




現場スタッフは、

どうしても目の前のことを優先してしまう

傾向があるのだから。




なので、

窓口スタッフには、

それを前提とした上での

根気強い「伝える作業」が必要になる。




現場のスタッフ一人一人が、

利用者の背景や家族にニーズを的確に把握して

ケアすることが出来れば、

確実に最強軍団に一歩近づくことになる。




☆本日の結論
「窓口スタッフは大事です。」
よほど勉強熱心な人でない限り、

あるいは、

給与やステータスのUPというリターンがない限り、

自分の仕事に関する勉強を

積極的にはしないだろう。




「うちのスタッフは勉強する姿勢がなくて…」

と、いくら嘆いたところで、

ないものはない。




一番良いのは、

「勉強する必然」がある環境に身を置くことだ。




勉強していないと仕事が出来ない。

勉強していないと恥をかく。

勉強していないと自分が苦労する。





勉強して欲しいなぁと

思うスタッフがいれば、

早いとこ、そういう環境(役割・職種)に放り込むのが良い。




と思っていたが、

やはりそれは違う。




それだと、

結局、そのときの業務に必要な知識しか習得しない。




マクドナルドのバイトがマニュアルを読むことを

「勉強」とは言わないだろう。





同様に、

ケアマネが介護保険制度に精通しているからといって、

勉強しているとは言われない。




仕事における勉強とは、

業務上得た知識や経験をきっかけとして、

いかにそれを広げて深めていくかという

作業だと思う。





そして、

それを一人一人のスタッフに促すマネジメントは

可能だと思う。




ポイントは「脱線」。




来年はそんなベンキョー社風を創ってみたい。




創れるものなら。




☆本日の結論
「だから、趣味に関する知識習得は『勉強』と言える。」

気合だぁ!

これは私のまわりのことだけかもしれませんし、

気のせいかもしれませんが、




介護業界の人たちに元気がないような気がします。




分からなくもないですよ。




世の中全体が不安に包まれてますし、

介護報酬なんかのニュースも決して明るくはないですし。




でも、




他の産業と違って、




金融不安の影響もなく、

円高の影響もなく、

TPPの影響もなく、




なんだかんだ言って、

ほぼ現状維持な感じで、

経営・運営出来ているのに、




なのに元気がないってのは、

他の産業の方たちに対して失礼だと思うのです。




もちろん、

元気を出すと言っても

景気良く遊びまわれってことではなく、




目を輝かせて

体中からエネルギーを発散させて

介護のクオリティーを上げていって欲しい

ということです。




今さら言うのもなんですが、




我々の財源は、

税金に介護保険料と、

この大変なご時世の中、

一人一人の国民から投資してもらっているわけですから、

そういう努力をしていかないと、

これまた失礼な話だと思うのです。





それはそうと、




10行ほど前に、

「介護のクオリティーを上げていって欲しい」

と書きましたが、

実は私もモロに当事者ですので、




「して欲しい」という他力本願ではなく、




自らに気合を入れなおし、





気合いを入れてる感じ





来年からはさらにハイテンションで、

介護道を追及していきたいと思っています。




特に、

これはずっと言っていることですが、

(しかもあまり共感は得られていませんが…)




少ない予算

少ないマンパワー

の中でも、




ハイクオリティーな介護を提供していくことこそが、

これからの日本の介護に求められる進化だと思っています。




なんて偉そうなことを書いていますが、




新年早々に、

「読者の皆、オラに元気を分けてくれ!」

なんて言ってるかもしれません。




来年も頑張ります。

押忍!




☆本日の結論
「年内に、やり残しているHPのアップ作業が出来るかなぁ。」

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