プロフィール

元気の子

Author:元気の子
多くの介護関係者が何となく思っていることを、あたかも理論的に言語化するのが好きですが、エビデンスはほとんどないのでご了承ください。

(連絡先)
info@yotsubakai.or.jp




最新トラックバック



カテゴリ


昨日の記事で、

脱線しまくりの研修のことを書きましたが、



おそらくこれは、

多くの人が経験済みだと思います。




例えば、

私が中学時代、

社会のA先生の授業で

最も印象に残っているのは

コカ・コーラ社の話でした。




社会のB先生の授業で

最も印象に残っているのは、

落合の年棒に対する税金の話でした。




高校時代の

数学のC先生の授業で

最も印象に残っているのは、

政治の腐敗に関する話と

遺伝子の話でした。




全て完全に脱線話です。

もちろんテストにも出ません。(当たり前か)




自分が興味を持って

選択して受ける授業ならともかく、




内容もテキストも

一方的に決められている授業というのは、

受ける側の興味関心が発動しにくいため、

なかなかインプットされないようです。




それでもインプットされる動機があるとしたら、

・テストで良い点取らないと怒られる

・覚えないと入試に受からない


という脅迫的なものであったり、

・人よりも良い点取って勝ちたい

という競争心であったりするのでしょう。




いずれも

勉強の目的=それによってもたらされる結果

になっており、

学業(あるいは知識)そのものへの

好奇心・探究心ではないのです。





理想とするのは、




成績悪いくせに、

サラブレッドの血統や成績を全て覚えている

競馬好き野郎や、




ほぼアル中のくせに、

ソムリエ並にワインに精通している

オヤジのように、




興味のあることを

勝手に好き好んで学習する状態ですね。




なので、




介護の研修も、

「はい、今日は口腔ケアの研修です。」

という形でスタートするのではなく、




食事ケアの研修の途中で急に、

「ところで、歯磨きしないと肺炎になるって知ってた?」

みたいな形で脱線的にスタートさせる方が、

圧倒的に興味を引き付けることができるわけです。




ちなみに、

そういう心理を巧みに利用している番組が、

「ホンマでっか!?TV」

なわけです。




つまり、

あの番組のような研修だということです。




☆本日の結論
「脱線していると思わせて、実は教えているというテクニック。」

大人の対応

どの業界でも、

ベテランになればなるほど、

リスクに敏感になります。




それは、

それだけ知識も豊富になるし、

痛い目に会った経験も多くなるから、

しゃあないっちゃしゃあないことなのです。




しかも、

新たな試みやチャレンジが評価の対象にならず、

ミスばかりがマイナスポイントとして計上されるという

まるでフィギュアスケートの採点基準のような

介護業界の構造においては、

その傾向はさらに強くなります。




ただ、

そんな状況下においても、

若手がリスキーな提案をしてきた時の

反応の仕方には工夫してほしいものです。




例えば、

一般的なあるある反応としては、




「特浴のAさんですが、

 明日から個浴でやってみようと思います!」



「ダメダメ!

 危ないでしょ!転倒したらどうする気!?」





「胃ろうのBさんですが、

 今度、ゼリーを食べてもらおうと思っています。」



「え?何考えてんの?

 肺炎になったらどうすんの?」





仮に、本当に無謀な提案だったとしても、

ベテランや上司がこういう反応をしてしまうのは

いただけません。




むしろ、

その方たちの知的レベルを疑ってしまいます。




なぜなら、

せっかく若いスタッフが

利用者のための提案

をしてくれたことに対して、




それを、

全却下するばかりか、

そのスタッフをバカにしたような対応

になってしまっているからです。




なので、

こういう場合は、

若いスタッフの「姿勢」と

提案の中にある「リスク」を

分けて考え、

アウトプットすべきです。





まず、

新たな提案をしてきた「姿勢」についてですが、




その提案そのものが、

そのスタッフの利己的なものでなければ、

わざわざ提案してきた「姿勢」というのは

大いに評価すべきです。




「何か提案しろ!」

ときつく言っても、

誰も何も提案してこないご時世で、

主体的に利用者のために提案してくれているわけですから、

これはとてもバリューなことなのです。




よって、

その部分は大切に育む必要があります。




だから、

まずは、

「すごいね。その姿勢は素晴らしいよ!」

「ワンダフォーな提案だよ!」

と褒めましょう。




次に、

その提案内容を吟味した上で、

リスキーな部分があれば、

そこを指摘しましょう。




ただし、

その時も、

「もし誤嚥したら、どうする気?」

なんて器の小さい聞き方をするのではなく、




「Bさんは、嚥下反射が疑わしいから、

 当然、誤嚥のリスクがあるわけだけど、

 そこの問題は一応考慮しているの?」


と柔らかく且つ論理的に、

そして余裕の表情で聞いて欲しいです。




それが若手を生かす大人の対応です。




ベテランなら、

上司なら、

専門職なら、

その程度の男気(度量)はあってしかるべきだと思います。




☆本日の結論
「ベテランや専門職が若手の提案を必死に却下している姿は見苦しい。」

『フロム・ダスク・ティル・ドーン』




ジャンルは、

アクション&クライム系

としておきましょう…(フッフッフ)




この映画をまだ観ていない方、

とてもラッキーです。

今日、すぐ観ましょう。




ただし、




(ルールその1)

どんなに気になっても、

観るまでに、この映画のタイトルでググッてはいけない。




(ルールその2)

ツタヤで借りる時、

パッケージを手にとって解説を読んではいけない。




(ルールその3)

「こんな映画好みじゃないあなぁ~」と思っても、

一時間は我慢してみるべし。

そう、あの場面までは…(フッフッフ)




以上の3つのルールを厳守して

この映画を観たあなたには、

とても素晴らしいサプライズが待っていることでしょう。





B級的面白さ、100%保障付き!




☆本日の結論
「一生に一度のお楽しみです。」

以前の記事で紹介したディズニー本は

もう読まれましたでしょうか?




あの本にはマネジメントの核心が

いくつか書かれているので、




私、




予告どおり、




早速、




パクっております。




しかも複数。




今日はその中の一つである、

「行動基準」について書きます。




※行動基準

「行動指針」と呼ばれることが多い。

「行動規準」「行動規範」とも表現される。

意味は全て同じと考えてOK。




ちなみに、これ、

パクリたてのホヤホヤです。




行動基準というのは、

「理念実現のためにどう考え行動するか?」

という基準です。




別の言い方をすれば、




行動基準とは、

その組織のトップの、

「うちのスタッフにはこういうことを大切にして、

こういう風に考えながら仕事して欲しいだよねぇ。」


という感覚を、

分かりやすく言語化したものです。




なので、もちろん、

理念が曖昧だったりお飾りだったりしている組織や

トップが何の目的も価値観も持ち合わせていない組織においては、

行動基準が存在する意味すらないということです。




ここらの部分は、

マニア学科の読者なら、

重々承知ですね。




さて、

ディズニーの行動指針が凄いのは、

シンプル且つ分かりやすいということです。




そこらの会社の

美辞麗句とはわけが違います。




特に社会福祉法人に代表される

介護業界の多くの組織が掲げているような…(以下自粛)




と、まあ、

ディズニーの場合は、

だからこそ、

短期契約のアルバイトにも

教え込むことが出来るわけなのです。




どういったものかと言うと、




「パークを訪れる全ての人が、

現実を忘れ、幸せな時間を過ごせるためには

キャストはどんな努力でも惜しんではいけない」


という理念を実現させるために、




1 Safety(安全)

2 Courtesy(礼儀正しさ)

3 Show(ショー)

4 Efficiency(効率)





という4つの行動基準を設けているのです。




詳しくはコチラ←必読




ディズニーが凄いのは、

これらがシンプル且つ分かりやすいだけでなく、

優先順位をつけていることです。




これが実践的であるがためのポイントです。




つまり、

「ショーマンシップを意識し過ぎて、

安全性を損なってしまっては、

本末転倒ですよ。」

ということを行動基準で教えているわけです。




予め、

この基準をスタッフ全員に示し、

日頃から徹底していれば、




・自分の仕事がなぜダメだったのか?

・なぜ上司に怒られたのか?

・どうすれば良かったのか?




ということが、

とても論理的に理解できるわけです。

理不尽さゼロなのです。




さすが欧米!

マネジメント先進国の面目躍如ですね。




この洗練されすぎの

素晴らしい行動基準は、

まんま介護施設でも使えてしまいます。




例えば、

「あんたねぇ、丁寧な声かけとかは立派だけど、

丁寧すぎて結果的に事故になったら意味ないのよ!」

という、いかにもありがちな介護主任の

ヒステリックで釈然としない説教も、




「You!もう一度行動基準をチェックして見なよ、

我が社では、礼儀正しさよりも安全が優先されているんだよ。

そこんとこミステイクしないでね。」

という、かなり共感&納得しやすいものに変わります。




おお!

これは使える!

よしパクろう!




と、思ったあなた!




ジャスタモーメンツ!




あくまで

「理念」あっての「行動基準」

ということをお忘れなく。





もし、

あなたの施設が、

「夢と魔法の王国」

であれば、

そのまんまでも問題ないかも知れませんが…。




パクるのは、

あくまでこのシステムであり、

内容は理念を元に自作する必要があります。




で、




私達が、




それをパクって、




「元気を創る」

という理念を実現するため、

今回あらためて、

どういう行動基準を言語化したかというと…

































































一度、バラエティー番組みたいに、

途中でコマーシャルを挟んでみたかったんだぁ。








さあ、




どういう行動基準を作ったかと言うと、
































次回に続く。




☆本日の結論
「今さらながらの内容なんだけど、今まではここまでピンとこなくてスルーしてたんだよなぁ。」




※行動基準論Z(全4回)は期間限定公開記事です。

もし再度の公開を希望される方は、

プロフォール欄にあるアドレスまで

「俺は別に読みたくはないけど、

そこまで言うなら読んでやってもいいぜ。」


とメールしてください。

中畑論

今、プロ野球関連のニュースでは、

やたらとベイスターズの中畑監督が取りざたされている。




多分、ペナントレースが始まると、

相変わらずベイスターズは負け続けるため、




一転、中畑叩きに変わってしまうのだろう。




しかし、

あの貴重な明るさを持つ中畑が叩かれるというのは、

余りに切な過ぎる。




それでは、まるで、夢も希望もない。




なので、

どんなにベイスターズが負けても、

中畑を叩くのはやめよう。




変わりに、高田GMを叩こう!




彼は叩きがいのあるキャラだ。




そもそも、

近代野球の戦術を全く持ち合わせていない

すなわち、勝てる見込みの無い中畑を

監督に指名したのは高田GMなのである。




だから、

中畑の失敗は全て彼が被るべきなのだ。




そして、

中畑はどんなに負けても、

心折れることなくテンションの高さを維持して欲しい。




日本中にあきれるほどの明るさを撒き散らして欲しい。




それが、皆の希望につながるのだ。




よって、

今年のベイスターズは、

その役割分担でいくべきだ。




☆本日の結論
「中畑って苗字、珍しいよなぁ。」

引継ぎ

前任者が偉大であればあるほど、

後任者は大変である。




なので、

実は、

「前任者は評判が悪かった」

くらいのほうがやりやすい。




その方が周囲にウエルカムされるからだ。




まあ、

それも、

いたって利己的な考えではあるのだが…。




なので、

本当に偉大な前任者とは、

退職時にあえて悪役になるのである。




そう、

映画「汚れた顔の天使」の

ジェームズ・ギャグニーのごとく。




そういう意味では、

落合氏も素晴らしい引継ぎだったと思う。




2年連続で優勝しつつ、

皆から嫌われて追い出されるという

難易度Eクラスの離れ業である。




それに比べて、

可愛そうだったのが、

ドラえもんである。




ドラえもんの声優である。




大山のぶ代という偉大なる前任者の後釜である。




今考えれば、

彼女(水田わさび)は

よく精神的に耐えられたものだと思う。




おそらく選考基準は、

声質ではなく、メンタルタフネスだったと思われる。




しかし、

今となっては、

大衆はドラえもんの声に

ほとんど違和感ないのではないか?




全ては、

地道な努力と時間が解決してくれる。




だから、

偉大な前任者の後を引き継いだとしても、

地道に頑張っていこうではないか。




4月から新たなポジションに異動が決まって

プレッシャーに感じている、あなた!




ドラえもんの声を引き継ぐよりは、随分マシだろ




☆本日の結論
「最近のドラえもんの声、大山氏に似てきてないかい?」

先日、




異業種の方を交えて

経済や経営の話をしていたときのことです。




「社会保障費も厳しくなる一方だし、

 介護の仕事している人も給料少ないんだろ?」




「いえ、そんなことないですよ。」



「どうすれば多くもらえるようになるの?」



「社会保障費を削る人になればもらえます。」



「?」



「つまり、お年寄りを自立させたり、

 施設から在宅生活への移行を可能にしたり、

 要介護度を下げるような介護が出来る人です。」




「そんなこと出来るの?」



「志とやり方次第だと思っています。」



「そんなもんかね?」



「普通にやってたら、介護すればするほど要介護度が高くなる、

 つまり、社会保障費を増やすわけですから、

 給料なんて上がるわけないですけどね。」




「じゃあ、あんたの所はそういうのを目指しているの?」



「『元気を創る』という理念ですからね。

 お年寄りを元気にすれば国も元気になるわけです。」




「なるほどなぁ」



「介護士も、これからはそういう仕事ができないと

 価値がなくなるんじゃないかと思っています。」




「けど、年寄りを元気にするって、難しいよなぁ。」



「はい、いまだに悪戦苦闘中です。」




☆本日の結論
「『社会保障費を削る人』っていう表現が気に入ったもので…。」

この部署は良い人が育たない。




この部署は良い人が辞めていく。




この部署の仕事はいつになってもレベルが低い。





これには一つの理由がある。




それは、

経営者がその部署に興味を持っていない

とうことだ。




興味を持っていないということは、

興味深く仕事を見られていないということで、




つまり、

無視されているということなのだ。




だから、

スタッフは頑張らない。




あるいは、

理念と違う方向へ暴走していく。




さらには、

利己的なスタッフの集団となっていくのである。




例えば、

トップがドクターの場合、

看護師やリハ職の働きには興味を示すも、

介護士のそれには興味を示さない場合が多い。




すると、

そこの施設の介護のレベルはどんどん低くなる。




トップが介護士の場合、

看護やリハの仕事に興味を示さない場合が多い。

だから、上記と逆のことが起こる。




栄養士や調理員なんて、

誰からも興味を持ってもらえないことが多い。




だから、

施設は飯がまずい。




いや、

栄養士はまだいい方だ。




清掃スタッフはどうなる?




経営者が清掃スタッフの仕事にまで興味を示せば、

確実に施設はきれいになる。




さて、

あなたの施設で、

あなたが興味を抱いていないセクションはないだろうか?




















これは、

介護リーダーにも言える事で、

レクは得意だが入浴介助には興味がない人がリーダーになると、

そのチームの入浴ケアのレベルは下がる。

入浴が得意な介護士のモチベも下がる。




全ての業務に精通しろとは言わない。




まずは、

興味を持とう!




そうすれば、

だんだん気になってくる。




探究心が生まれてくる。




すると、

ますます気になってくる。




そうなれば、

その分野が得意なスタッフがやる気になり、

その分野のレベルが向上する。




単純なことだけど、

意外と難しい。




コツは、

自分から遠い部署や役割の仕事に

意識的に興味を持つところからはじめてみることだ。




☆本日の結論
「単に楽をしたいなら、他職種の経営者の元で働くべし。」

先日、

とある利用者の方に対して、

「歩いてはいけない」

というドクターからの指示がありました。




その方は、

日頃は車椅子利用ですが、

移乗時は立位が取れている方で、

平行棒で歩いたりしている方です。




そのドクターの指示により、

現場は「歩かせない」という判断をしていたようです。




そのことが会議で発覚しました。




まず、

「歩いてはいけない」根拠を確かめました。




循環が良くなって、

血栓が体内を駆け巡ると、

脳血栓になるリスクがある。

というものでした。




それはそれで、

一つの立派なリスクだと思います。




けど、

介護士の判断はそれだけではないはずです。




「歩かない」ことによって、

移乗もできなくなる、

自立から遠ざかる、

確実に寝たきりに近づく、

これらのリスクをどう考えているのかってことです。




あるリスクを回避することによって、

他のリスクが浮上するのは世の常です。





だから一つだけのリスクで、

結論を下すのは非常に危険なのです。




脳血栓のリスクと

寝たきりのリスク、




利用者のニーズや意向を考慮し、

これらのリスクを天秤にかけた上で、

最終的に結論を下すのが介護の仕事です。




いくらドクターからの指示とは言え、

ひとつのリスクにだけ捉われてはいけないのです。




最終的にこの件は、

「今まで同様に積極的に歩いてもらう」

という結論に落ち着きました。




他の例で言えば、




健康について書かれている本を読んでも、

「牛乳は体に良い」と書いてある物もあれば、

「牛乳は体に悪い」と書いてある物もあります。




「酢」も「納豆」もそうです。




つまり、これらも、

何がどう身体に対して良く作用して、

何がどうリスキーなのかを

正しく理解した上で、




その知識を

ケースバイケースのニーズに応じて

活用するのなら良いのですが、




表面的な知識だけ得て、

体に良い!

体に悪い!

というのを

万人に当てまめるのは危険

だということです。




・正しい知識を多角的に情報収集し

・本人のニーズを確認し

・総合的に判断する





介護というのは、

幅広いカテゴリーが入り混じっているが故に、

介護士が何か判断するときは、

常にこの作業を意識して欲しいです。




☆本日の結論
「ケアマネージャーは特に。」

先日、

とある方からお肉を頂きました。

但馬牛です。




届いた翌日に、

きちんと調理して食べるつもりが、




その日、

かなり酔っ払ってしまい、

冷蔵庫をあさって、

その肉を適当につまんで、

フライパンで適当に焼いて、

そのへんにあったぽん酢で、

適当に食べてしまいました。




美味しかったです。




むしろ、

翌日にきちんと焼いて

きちんとしたソースで食べた時よりも

美味しかったです。




とにもかくにも、

ありがとうございました!




さて、

皆さんも、

もし、

この週末に、

美味しいお肉を食べる機会があれば、




こんなワインを飲みながら、




スパイダーマン





こんな映画をご覧になってはいかがでしょう?




ゴーストライター








ワインは、

『アリアーニコ・デル・ヴルトゥーレ・リゼルヴァ』

というものです。




アリアーニコという葡萄を使った、

デル・ヴルトゥーレという名の

リゼルヴァ級に美味いワインという意味です。




ワイン屋のおっさんは、

蜘蛛が糸を垂らしたラベルから、

「スパイダーマン」と呼んでいます。




とっても美味いワインです。




しっかりしているのに(フルボディー)、

とても綺麗な味で、

誰が飲んでも昇天間違いナシです。




開けてすぐ飲んでも、

美味しいのですが、




30分後くらいから、

酸味が丸くなって、

さらに美味しくなります。




値段はちょっと高め(2500~3000)ですが、

感動&満足保障付きです!

★★★★★




で、




映画『ゴーストライター』ですが、




面白いです。




面白かった理由

・私が好きなユアン・マクレガーが主演。

・音楽と映像のクオリティーが異常に高い。

・演出がナチュラル且つメリハリが利いている。

・3回寝てしまったけど、それでも最後まで観たいと思った。




基本はサスペンスなのですが、

とっても味わい深い大人の映画です。




なかなか、

こういう映画がないんだよなぁ~。




ツタヤではまだ新作料金ですが、

7泊8日で借りれます。

★★★★☆




介護保険改定で

なにかと慌しい最中ですが、




美味しい肉と、

美味しいワインと、

面白い映画で、

癒されてみてはいかがでしょう?




という話でした。




☆本日の結論
「ここで勧めた映画、観てる人いるんかなぁ?」

「合理的」という言葉を調べると

1 道理や論理にかなっているさま。

2 むだなく能率的であるさま。


とある。




よって、

合理的なケアとは、




例えば、

・規則正しい生活(日課)を守り

・栄養のバランスのとれた食事をし

・適度な負荷の運動メニューをなこし

・夜はしっかり休養する

という感じだろう。




それらの精度を上げていくことで、

ますます無駄が削られていく=能率的になる

のである。




だが、

患っている時の短期間ならともかく、




長期間、無駄を削った能率的な生活

すなわち許容範囲の狭い生活

を続けるというのはどうだろう?




普通、それは出来ない。




アスリートやハリウッドスターでも、

シーズンオフの時はストイックな生活から開放され、

非能率的な生活をしている。




でなければ、

心身ともに成立しないのだ。




我々や上記のアスリート達は、

自分の意志でそれらのバランスを決定しいる。




無論、

その意志の弱さにより、

バランスを欠いてしまうこともしばしばあるのだが…。




ここで問題視したいのは、

施設内で合理的なケアを受けている入居者である。




自分の意志とは関係なく、

最適なプログラムの生活を受けるわけなのだから、

心身ともに仕上がると思うだろう。




しかし、

自分の意志が反映されにくい分、

非常に許容範囲の狭い生活を強いられる。




そして、それは、おそらく、

(皆さんの想像の通り)

心身の崩壊を招くだろう。




果たして、

それが合理的と言えるのだろうか?





結果的には、

非合理的だと言わざるを得ない。




ちなみに、

「能率的」という言葉を調べると、

1 能率がよいさま。むだなくはかどるさま。

とある。

(能率の意味を聞いてんのに、能率という言葉で説明すんなよな




カンの良い方は、

私が何を言いたいかピンときたと思う。




例によって、

言葉の定義付けである。




「能率的なケア」と「合理的なケア」を

使い分けようとしているのである。




能率的なケア=単に無駄を削った生活

合理的なケア=最終的に心身共に元気になるケア





合理的なケアをするためには、

能率的なケアを計画することが必要であるが、

それを極端に進めすぎると、

合理的でなくなってしまう。




よって、能率的なケアを行う時は、

その許容範囲を適度に設定し、

意図的に非能率的な要素を含ませることによって、

本当の意味での合理的なケアとなる。




ということである。




介護業界は、右脳業界とも言われている。(誰も言ってないか)

「私の言いたいこと」や「私の思っていること」

は多くあるのだが、

それが言語化されないまま、感情論で議論されるため、

カンファレンスが迷走し、

チームワークが崩れる原因となる。




介護士をはじめとする関係専門職が、

この二つの言語の違いを明確に理解し、

それを共通言語として使用することで、

カンファレンスもよりスムーズなものになるだろう。





何より、

利用者が偏ったケアを受けるリスクが避けられるだろう。




☆本日の結論
「月・火は記事をお休みします。で、今回の提案いかがでしょう?」

現在多くの特養の最大公約数的な状況は、

・要介護度が徐々に上がっている(重度化している)

・方針として、「家庭的な」雰囲気を目指している。

・方針として、「その人らしさ」の実現を目指している。


ではないだろうか?




まとめると、




重度化するという前提の中で、

家庭的な雰囲気の中、

その人らしく

生活してほしい。





というのが最近の特養のケアのベクトルではないだろうか?




おそらく、間違いないだろう。




そして、

この目的が本末転倒であるということも

間違いない。





なぜなら、




「家庭的」だとか、「その人らしく」というのは、

手段の一つであり、




それらの手段を用いることによって、

心身共に元気にしていく=介護度が下がる

というのが目的にならなければおかしいからだ。




介護すればするほど

お年寄りの元気が心身共に失われても良い

と言うのであればそれでもいいが…。




なので、

まずは、

・介護度が上がってしまっていることに危機感を持ち

・その原因を分析する


ことからはじめて欲しい。




その手順をすっとばして、

「家庭的」とか「その人らしく」

という方針を打ち立てることには賛成できない。




むしろ、

そういう画一的な発想こそ危険だ。




もしかしたら、

「家庭的」を意識するがあまり、

重度化してしまったのかもしれないからだ。




いや、

このケースはかなりあると思う。




なぜなら、

多くの介護スタッフがイメージする「家庭的」とは、

お年寄りと一緒にソファーに座って、

のんびりお茶を飲むことだからだ。




そのイメージで仕事をすると、

確実に介護度は上がる。




そもそも、

介護業界における「家庭的」という言葉は、

余りに無機質な医療モデルに対して

それを反面教師にするように生まれた言葉であり、




それは、

無機質な医療モデルに馴染めない認知症のお年寄りが、

次々と心身共に弱っていくから

必要とされたのである。




だから、

「家庭的」にしているけど重度化してます

というのは、おかしいのである。




さらにしつこく、




私の言いたいことをまとめると、




「重度化している現実を横に置いておいて、

ひたすら家庭的を目指すというスタンスは

おかしいよ。」

ということであり、




「うちの入居者は年々重度化しているんですよねぇ。

でも、うちは家庭的な雰囲気を目指して頑張ってます!」

ということを何の違和感もなく口にする施設関係者に

毒づいているのである。




毒づきついでに、




なぜ、

多くの施設が、

重度化という問題を解決しようとせず、

「家庭的」を目指すのか、

言ってしまおう。




一つめの理由は、

特養のお年寄りは重度化するもんだという思い込み

で、




二つ目の理由は、

重度化を解決するより、

「家庭的」を目指す方がはるかに安易だから


だ。




はぁ、



はぁ、



はぁ、



慣れないこと(毒づき)をすると疲れるなぁ。



帰って、寝よっと。




☆本日の結論(マニア学科ディクショナリー)
「家庭的=ダメなケアを誤魔化すのに便利な言葉」

最高の教育

以前紹介したディズニー本ですが、

もう一つ良いことが書いてありました。




それは、




どんな仕事も理念の達成のために必要だと

しっかりスタッフに伝えていく


ということです。




例で取り上げられていたのが、

清掃スタッフでした。




誰もが嫌がり、

やりがいを見出せない清掃業務だったのですが、




「夢の国」を実現させるためには、

ゴミが落ちていたらダメなんだよ。

だから清掃業務がとっても大事なんだよ。


と繰り返し伝えることで、




清掃にやりがいを感じてくれるようになり、

その部門から様々なサービスやアイデアが生まれたそうです。




当方も、

以前から、

座学研修の時には、

「元気を創るためには〇〇といったケアが必要なんだよ。」

という形で繰り返し教えていましたが、




現場で、

リーダーが、

OJTをするときに、

それが出来ていたかどうかは曖昧でした。

(つまりリーダー次第ってこと)




なので、

今年からは、

全リーダーに

その教え方を徹底してもらうことにしました。




中でも、

単なる整理整頓や

書類の記入など、

一見「元気を創る」とはかけ離れているような業務こそ、

その説明をしっかりしてもらうように依頼しました。




この取り組みには、

3つの狙いがあり、




一つ目は、

どの仕事も理念に沿った目的があり大事なんだ。

と認識してもらうこと。




仕事の重要性もそうですが、

新人スタッフ的には、

いちいち理念と関連付けられて教えられるため、

強くその一貫性を感じることになります。




そして、

ナノレベルで理念が身体に浸透していくのです。




二つ目は、

目的を明確にすることにより、

教えたこと以外のアイデアが生まれる可能性が出る


ということ。




例えば、

「この棚を常に整理して欲しいのは、

いざという時に

すぐに救命道具が取り出したいからなんだよ。

利用者の元気のためなんだよ。」


と伝えることで、




「だったら、その救命道具はむしろこちらの棚に置いた方が、

より素早く対応できるかもしれませんよ。」


というアイデアが引き出せるかもしれない

ということです。




「この棚はきちんと整理整頓しろよ!」

というだけの指示では、

決してこのようなアイデアは生まれませんね。




なので、

夜勤明けの人が厨房に食器を持っていく

なんて仕事も、

全て理念に関連して教える必要があります。




三つ目は、

リーダー自身に対する効果で、




全ての業務を理念に関連付けてアウトプットしているうちに、

「あれ?この業務って理念とどうつながるんだ?」

「むしろ理念と逆行してないか?」


と気付くことがあると思います。




そういう気付きから、

業務改善、サービス改善へと繋げてもらいたい

という狙いです。




以上のように、

この教え方により、

・理念の浸透

・新人のやりがいUP

・リーダーのレベルUP

・サービスの向上

・業務改善


という様々な波及効果が期待できるのです。




超お勧めの指導法です。


































































但し、



































































明確な理念があればの話ですが…


















☆本日の結論
「この指導法と行動基準の活用で最強のOJTが完成する。」



私はほとんど本を読みません。

年間で、せいぜい10冊です。




一方、私の友人は年間200冊以上は読んでいます。




でも、




私の方がはるかに読書の恩恵を受けています。




おそらくそれは読み方の違いだと思います。




彼の場合、

ただ読むだけです。




ダダ読みです。




なので、

表面上書いてあったことの理解と、

本を読んだという満足感が残るだけのようです。




残念ながら、

それではネットの情報を漁っているのと同じです。




私の場合、どうしているかと言うと、




その作者が本質的に言いたいこと、伝えたいことを

汲み取ろうとしながら読むわけです。




言葉や文字というのは記号でしかなく、

それによってのみ、

その人の主張や思いを完全に汲み取るというのは、

実はかなり至難の業なのです。




しかも、

書籍に書いてある文字というのは、

(読み手や世間に)配慮する必要があるので、

本当に言いたいことがストレートに書いてあるわけでなく、

多かれ少なかれオブラートに包まれているものです。




そういった中から作者の主張の本質を理解しようと思ったら、

単に情報(文字)を追っていくだけではダメなのです。




・作者のキャラを思い浮かべ

・まるで目の前で作者が訴えかけているような

・作者と議論しているような

・作者と飲み屋で語り合っているような


そんなイメージで読み続けるわけです。




本の後半から内容が薄くなったら、(よくあるパターン)


「おいおい、ネタが切れたか?ページ稼ぎすんなよ。」


「だって、ページ数が決まっているから仕方ねぇんだよ。

オレだって気が進まないよ。

まあ、その分前半に良い事書いてるから、多目に見てくれよ。」



「前半って、あの部分ね、要はあの部分が言いたいわけでしょ?」


「そうそう、あそこだけ読んでくれたら十分よ。

オレの本を何冊買っても、結局言いたいのはそこだけだから。」



「知ってる。お前らしいやり方だよなぁ。

まぁ、だからオレは一冊しか買わないんだけど。」



「勘弁してよ。」


という会話すらイメージできるほど、

臨場感たっぷりに読むわけです。




プラモ狂四郎のごとく。




てか、

私はそれが読書の本質だと思っています。




文字という記号を読み解くのは左脳。




記号を元に作者の全てをイメージしようとするのは右脳。




つまり、

ビジネス書を読むときも、

小説を読むときと同様に、

右脳を使って読もうってことですね。




そうやって読み込めば、

作者の主張の本質が理解でき、




そのことを応用することも、

自分の言葉でアウトプットすることも、

容易になるのだと思います。




そうやって、

私は、

色々な方の主張をパクって生きているわけです。








また、

書物というのは、

料理と同じで、




作者がアレコレ考えこだわって書いても、

ペロっと読んでしまったら、

とても勿体無いわけです。




だったら、

ファストフードでいいじゃん、

ってなるわけです。




なので、

手の込んだ料理を想像力を膨らませながら食べるがごとく、

しっかり味わって読むべきだと思います。




作者ってのは、

言い回し一つ選択するにしても、

あ~でもない、こ~でもない、

と考えているものですからね。




そこらへんもしっかり味わうことによって、

理解を深めて欲しい。




と、




このブログの読者にもお願いしたいわけです。(笑)




☆本日の結論
「読んでることと、共感していることと、理解してることは違う。」

本日、オムツ外し部会なるものが開催されました。




月に一度のカンファレンスです。




メンバーは毎年変わっています。




不要なオムツはするべきではない

という概念があったとしても、

現場で仕事をしている中で、

なぜか、意味不明なオムツの使用が増えてしまいます。




また、

便秘解消やトイレ誘導の工夫等の

オムツを外すための取り組みの重要性を理解しつつも、

「その場」がなければ、

なかなかそういう議論も生まれません。




そのような現状に対して、

客観的にオムツの状況を見つめて、

不自然な部分は修正し、

問題があれば解決していく、

というのがこの部会の存在意義です。




というわけで、




この部会はとても勉強になるのです。




特に問題解決の手法を実践を通じて学ぶことが出来ます。




そういう狙いもあって、

主に一年目のスタッフに参加してもらうことが多いです。




そんなオムツ外し部会も、

そろそろ今年のメンバーの解散の時期が近づいてきました。




本日は、

一年間の成果を表にしてもらい、

一年前の状況と比較しつつ、




5月末の解散に向かって、

ラストスパートの課題を託しました。




さて、現状の成果はいかがなものでしょう?





























日中のオムツ使用者


































10名/80名中

































ちょっとだけもったいぶってしまいました。














一応10名全てに根拠があるので、

その部分では納得しているのですが、




やり方次第では8名までは減らせそうなので、

それが5月末までの目標になりそうです。




他の方は、

・布パンツ

・布パンツ+パット(小)

・リハビリパンツ

のいずれかの着用で、

トイレにて排尿・排便の生活が出来ています。




ちなみに、

・リハビリパンツ+パット(小)

という組み合わせは意味が無いので、

よほどの根拠が無い限りナッシブルです。




夜間に関しては、

尿取りパット頼みの割合が多くなります。

テーナなんかも登場しちゃいます。




この数字が、

今の特養界において、

どれほどのクオリティーなのかは分かりませんが、




SOH(スタッフ一人当りのオムツ外し率)

は高いのではないかと思っています。




というか、




オムツ外しも、

スタッフの数が少ないからこそ上手く出来る

というカラクリがあるのです。




中でも、

人手が足りないから、オムツ使用者や失禁者が増えたら大変

というスタッフ心理は大きな要因です。




まあ、

紙一重ではあるんですけどね。




☆本日の結論
「この部会に出ると、超疲れます。」

良くない施設って多いですよね。




特に市場原理が働いていない入居施設、

中でも、殿様商売の特養や老健なんかは、

良くない所が多いですよね。




良くない理由ってのは、

色々あると思うんですが、




一番大きな理由は、

トップが介護のことを好きじゃない

ということだと思います。




好きでないから、

・無事に経営できれば良い

・大きな問題が起きなければ良い

・儲かれば良い

・自分が苦労しなければ良い

というスタンスで経営しているわけです。




すなわち、

介護に対して全く情熱がない

わけです。




よく情熱が空回り気味の人もいますが、

無いよりはマシです。

はるかにマシです。




トップという、

自分の思いを表現するのに最適な環境にいながらにして、




情熱がないがために、ノーアクション。

さらには他人の情熱を消してしまうことすら。





非常に残念です。




逆に、

口下手であっても、

多少ズレていても、

熱い思いを持っている人と話をすると、

とても気持ちが良いものです。




少なくとも私はそう思います。




☆本日の結論
「情熱がなくなったら終わり。」

緊急速報!

今年一番の、

最高のワインを発見しました。




『ヴィーニャ サンタ・マリーナ エクウス 2008』




ヴィーニャ サンタ・マリーナ エクウス 2008




スペインのワインです。




しっかりしていて、

果実味豊富。

酸味も渋みもしっかりあるけど、

バランスが良いから際立たず。

重厚感があるけど、

グイグイ飲めます。




そして、

何がすごいかって、

こんなスペシャルなワインが、

なんと1100円で買えてしまいました。




3000円だって言われても、

「スゲー」って唸るレベルですよ。




上記リンクのサイトなんて、

990円ですよ。




ありえへん!






土日働けて夜勤も出来て

レクが得意な介護大好き看護師が

時給850円で働いてくれるらしい


というくらいありえへんのです!




なんでこんなことになっているかと言うと、




ワイン屋のおっさんいわく、

元々1800円の物が

円高で1400円になり、

さらに今は業者が安くしてくれているとのこと。




で、




2007年以前の物は、

そんなに美味しくなかったらしいのですが、

この2008年は異常に出来が良い

とのこと。




まさに、

今飲む者だけが許される、

スーパーコストパフォーマンスワインです!




近所の酒屋にあったら箱買いすることをお勧めします。




てか、ネットで大量買いしちゃいましょう。




☆本日の結論
「このブログの読者でワインに興味のある方が何人いるのかなんて、考えたこともないですが…。」


以前紹介した映画

『ゴーストライター』

ですが、




唯一のマイナスポイントは、

私が三度も寝てしまったことです。




この原因は、

ユアン・マクレガーのキャラが

ナチュラル過ぎたからだと

分析しております。




仮に、

主演が、

ディカプリオなら、

絶対に寝てないし、もっとヒットしていたでしょう。




その場合、

ハリウッド臭い映画になって、

本来のこの映画の良さは失われますが、

この映画に関しては、私はそれもアリだと思います。




かといって、

トム・クルーズやニコラス・ケイジだと、

ハリウッド臭さが増すばかりか、

完全にチープな映画になっていたと思うわけですが…。




そんなことを考えているうちに、

友人が、

「主演がディカプリオだったら最高だったのになぁ」

と言っていた映画を思い出しました。




リクルート




『リクルート』




確かに。

この激しさと苦渋と切なさが入り混じった役どころは、

(もちろん、パチーノじゃなくてコリン・ファレルの方ね)

最近のディカプリオが最も得意とするものですから、




魅せてくれたでしょうねぇ。




是非、主演だけ変えてリメイクして欲しいものです。(笑)








もう一つ紹介します。




ミッション:8ミニッツ




『ミッション:8ミニッツ』




新作DVDです。




「このラスト、映画通ほどダマされる」

という警告(宣伝文句)だったのですが、

何がどう騙されたのかいまだに分かりません。




完全に騙されました。




それはともかく、




この映画は、

シナリオが斬新で、

テンポが良く、

とっても面白く観やすい映画でした。




でも、

もし、

主演がディカプリオだったら…




魅せてくれてたやろうなぁ。




最後のあたりの、

お父さんへの電話のシーンなんて、




多少シナリオの本線から外れていることもあり、

誰も感動しないし、注目すらされないシーンだろうけど、




ディカプリオなら、








魅せてくれたんじゃもん。








他にも、

「主演がディカプリオだったら良かったのに映画」

があれば、教えてください。




☆本日の結論
「今、ツタヤでは『カウボーイ&エイリアン』がめっちゃ人気してるけど、ホンマにおもろいんかなぁ。」



今日は経営のコツについて書こうと思います。




この話は、

今度、とある人に会った時のトークネタとして

温存しておこうかと思っていたのですが、




その方に一向に会えそうにないので、

ブログに書いちゃいます。




「介護施設の経営のコツ」




介護施設というのは、

IT業やメーカー業と違い、

何かを開発したり、

イノベーションを起こしたり

する必要性は薄いです。






















ニコラス・ケイジが薄い件





















なので、

経営上、最も大事なことは、

組織力を高めること

になります。




もちろん、

「理念の設定」や「営業」

も大事ですが、




組織が上手く機能しなければ、

それらの成果も上がりにくいものです。




で、




組織力を高めるコツですが、

一言で言えば、




バランスです。




はっきり言って、

個々のスタッフの能力は、

それほど重要ではないのです。





バランスです。




例えば、アスリート。




上半身の筋力だけ発達して、

下半身が貧弱であれば、




思ったような記録が出ないどころか、

故障してしまいます。




右だけ鍛えるより、

左だけ鍛えるより、

筋力は少なくとも、

左右均等に鍛えている方が良いです。




腹筋だけよりも、

背筋だけよりも、

(以下同文)




例えば自動車。




エンジンだけパワフルで、

足回りが弱い車は、

速く走れないばかりか、危険です。




例えばワイン。




甘いだけでも、

酸味が強いだけでも、

渋いだけでも、

美味しくないですね。




葡萄のクオリティーも大事ですが、

最終的には、

作り手がいかに味のバランスを意識するか

という部分になってくると思います。




それによって、

チョイスする葡萄も変わってくるのだと思います。








上記の例で言えば、

筋肉や車の部品や葡萄にあたる部分が、

スタッフの能力になります。




やみくもに

特定の人材や特定の部署のクオリティーだけ高めても

意味がないわけです。




てか、

逆に組織全体が機能しなくなってしまう恐れがあります。




良い人材が多くいるのに、

なぜか良い施設にならない。


その理由はそこにあります。




組織を客観的にみつめて、

・足りない部分

・逆に過剰な部分


というのを分析し、




それらのバランスを取るためには、

どういう方法が良いのかを考える。




介護施設の経営者やリーダーは、

常にそこに集中する必要がある

と思います。




それが上手くいけば、

今の戦力でも十分に戦えるはずです。





まずは、

自分自身を客観的に見つめることからがスタートです。




☆本日の結論
「意外と難しいよ。」

 | BLOG TOP |