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Author:元気の子
多くの介護関係者が何となく思っていることを、あたかも理論的に言語化するのが好きですが、エビデンスはほとんどないのでご了承ください。

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結論です。




ケースバイケース、

そして、

適材適所

という前提はあるのですが、




介護業界において、

有効なリーダーのタイプを

ランキングしてみます。








1位 隠れ独裁型民主野郎

チーム状態が最高or最低の時は、

独裁型のカラーを強く出し、

チーム状態がまあまあの時は、

民主型のカラーを強く出す

とうことが器用に出来れば、

敵ナシです。




2位 独裁型

介護のリーダーの場合、

優秀なプレーヤーがそのままリーダーになるケースが

圧倒的に多いので、独裁型が多いのも必然でしょう。

また、

チーム状態が良い時やスタッフが優秀な時という時期は少なく、

その逆の局面でのリーダーシップが求められることが多いので、

独裁型は意外と重宝されるわけです。

ただ、

人心掌握が下手な人(人気がない人)の場合は、

№2に民主型がいなければチーム崩壊の危機となります。





3位 民主型

目標や理念がブレやすい介護業界の場合、

民主型は意外と苦戦します。

独裁型トップ発信の強い理念や行動指針がある

という環境下でなければ難しいでしょう。





4位 放任型

目標設定が曖昧になりやすい特養のような環境では

超不向きですが、

ノルマがはっきりしているデイのリーダーとかであれば、

成果を上げることが出来るかもしれません。

但し、有能な独裁型がN№2にいなければ、

きめ細かいケアの構築やスタッフの教育は

出来ないでしょう。





別格 オレ竜型

最高のパフォーマンスを引き出しますが、

・部下の能力がある程度以上で層が厚い

・職員間に競争原理が働く仕組み作り

という条件が必要になります。

(=介護のチームでは非現実的)

ただ、有能なスタッフに対しての

個別マネジメントとしてなら

介護でも使えます。





以上です。




1位以外の場合、

独裁型+〇〇型の組み合わせでなければ

難しいようです。




リーダー業もチームワークなんですね。




あと、補足ですが、




民主型と放任型の良い所は、

自分よりも有能な部下を持つことが出来る

ということです。




そういう部下を上手く生かしていく(コントロールする)こと

が出来れば、大きな成果をあげることができるでしょう。




頑張ってください。




☆本日の結論
「勉強になりました。」









































☆本日の結論
「なかなか記事が書けません。」


「うちの施設は、このやり方だから」




「私が働き始めたときから、このやり方だから」




「理由は知らないけど、とりあえずこの通りにして」




「ケアプランで決まっているから、この通りにして」




「そんなこと私に聞かれても分からないわよ」




「研修と現場は違うから」




「とにかく、このやり方が一番いいのよ」




「仕事だから頑張るしかないわね」




「私はもっと早く覚えたわよ」




☆本日の結論
「楽だから(頭使わないから)、ついついこんな感じで言ってしまうのです。」

一生懸命全力でやったにも関わらずダメだった…




と嘆き、凹み、心が折れる人がいますが、




実は、

この反省の弁は

とっても素晴らしいのです。




もっと本気でやっていれば出来たのに…

調子が悪かったから出来なかった…

他の用事が重なったから難しかった…

あの人が協力してくれなかったから…


と言い訳をしてしまうのが普通だからです。




で、




やっかいなことに、

この言い訳というのは、

多くの場合、

自作自演なのです。




しかも、無意識で。




この行為を

セルフ・ハンディキャッピング

と言います。




分かりやすいサイトがあるので是非読んで下さい。→コチラ




「昨日のマニア学科読んだ?」


「読んだけど意味分かんなかったわ。」


「え?昨日の記事は珍しく分かりやすかったでしょ?」


「あ、私、リンクの記事、面倒だから読まなかったの。」


「ああ、だったら分かりにくいかもね。」


「またリンク記事読んでおくわね。」




この赤字の人は、

「リンク記事まで読んだのに、さっぱり分からなかった自分」

という事実が予測されたため、

その予防的言い訳作りのために

暇だったにも関わらずあえてリンク記事を読まなかった

という可能性があるのです。




その行為も

セルフ・ハンディキャッピング

です。




そういう癖がある人は

成長しにくいとのことです。




逆に、

冒頭のセリフを良く言う人は、




辛いことも多いでしょうし、

落ち込むことも多いでしょうが、

それは自分自身と向き合っている証拠なので、

必ず成長するはずです。




頑張ってください。




☆本日の結論
「今回はリンク記事を読む人が多いはず。」




施設でも病院でも役所でもお店でも、

感じの悪い対応の原因は決まっていて、




それは、




相手にとって不都合なお願いをする時、




例えば、

・用紙に記入してもらう

・書き直してもらう

・待ってもらう

・出直してもらう

・服を脱いでもらう

・想定以上の料金が発生する

という時、




依頼内容を伝える前に

「すみませんが…」

「申し訳ございませんが…」

「大変お手数おかけしますが…」

「恐縮ですが…」


という枕言葉が出てこないからである。




逆に言えば、




それらの枕言葉さえ謙虚なトーンで言っておけば、

かなりの確率で相手を不快にさえることはないのである。




これはもう、

口癖にするしかナイチンゲール。




☆本日の結論
「今度そういう場所に行く時は、そこに着目してみてください。」

「本日の会議はお休みしてもよろしいでしょうか?」




「本日の研修はお休みしてもよろしいでしょうか?」





私は、

休んで良いか悪いかという以前の問題として

こういう問い合わせ自体に物足りなさを感じます。




なぜなら、




上記の問いには、

そのスタッフの

会議や研修への主体的な姿勢が


感じられないからです。




「休む許可がもらえればそれで良い。」

という姿勢では、

意欲も責任感も向上心も何も伝わってきません。




多分、

このような問い合わせをするスタッフというのは、

後日、まともに議事録にも目を通さないでしょう。




「参加することに意義がある」

というのは新人だけが許される価値観であり、




一人前になれば、




参加を通じて、

・どういう意見を持つか?

・どういう議論を展開するか?

・どういう発想につなげるか?

・明日からの仕事をどう改善するか?


ということが求められます。




なので、




会議に参加できないこと

研修に参加できないこと

で、

自分にとってどういう損失があるのか?

それをどうクリアするのか?

という考えが欲しいものです。




極端な話、

「その日は私の都合が悪くなったので、

会議の日をずらしてもらいたいのですが…」


というくらいのずうずうしさがある方が心地良いものです。




というわけで、




理想を言えば、




「本日の会議は〇〇という理由で出席不可能となりました。

でも、議事の内容は気になるし、私の意見も反映させて欲しいので、

とりあえず、今回の内容は今日中に〇〇氏に確認して、

その中で、もし私の意見があれば、

今週中に担当スタッフと個別に話をさせてもらいたいと思うのですが、

そういった形をとってもよろしいでしょうか?」





というレベルの問い合わせにしてもらいたいですね。




うだつの上がらないスタッフの皆様。

次回そういう機会があれば、

ウソでもいいからこのように言ってみてください。




上司からの評価は急上昇しますから。




☆本日の結論
「学校の授業を休む時も同様で。」

先日、テレビで、




「筆跡であなたの性格を当てましょう」




というようなことをやっていました。




で、




「あなたは実は繊細な人だ」

「あなたはクヨクヨしない人だ」

「あなたの親に厳しく育てられた」


とタレントたちが言われて、




皆、

「当たってるぅ」

みたいな反応をしていましたが、




こんなしょうもないことはないだろうと思いました。




その日食べた物や下着の色を当てるなら

すごいと思いますが。




そもそも、




余程、度が過ぎていない限り、




「自分が繊細であるかどうか」

とか、

「自分の親が厳しいかどうか」

というのは、

何を根拠に断言できるのでしょうか?




もし、多重人格者であれば、




「ゴードンの時の俺は強気だが、

パトリックの時の俺はひどく繊細な気がする」




と自己分析できるかも知れませんが、




普通の人は、

時間軸、

つまり過去の自分との比較でしか、

自分の性格を分析することは難しいはずです。




「小学生の頃よりは今の俺の方が繊細だぜぃ」




という程度で。




その「繊細さ」の絶対値が、

果たして他の多くの人に比べてどうなのか?


ということは、




「繊細さ」の全国偏差値でも出さない限り、

分からないはずです。




自分は繊細だと考えているのは、

あくまで自分判断であり、




もし専門化が客観的に調べたら、

「あなた、実は傷つきにくい性格ですよ」

ということになるかもしれません。




親の育て方に関しても同じで、




複数の親にでも育てられていれば、

多少は比較できますが、




果たして、その中で最も厳しかった親が、

全国的にどの程度であるかというのは、

分からないはずです。




なので、

自分にとっては「厳しい親」だと思っていても、




親の知り合いにでも、

「あなたの親はずっと優しい目であなたのことを見ていましたよ」

と言われれば、

その思いはあっという間に違うものになるでしょうし。




そもそも

何を持って「厳しい」とするのか

その具体的な内容が曖昧だし。





このように、

どうにでも解釈でき、

比較することが困難なものを対象とした

「当てっこ」ほど、

無意味なものはないと思うのです。




そう考えると、




人生そのものも、

どうにでも解釈でき、比較することが困難なもの(注1)

なので、

占いほどいい加減なものはない

と思った週末でした。




注1)例えば、「明日から毎日手を合わせれば健康で過ごせますよ。」

   と言われても、そもそも「健康」の度合いが定かでないし、

   毎日手を合わせた自分とそうでなかった自分を比較することも

   物理的に不可能なので、その効果を検証することも不可能。




☆本日の結論
「比較可能であり具体的な効果を示せるケアを科学的介護というが、本当に比較できるものなのか?」

心の隙間

スキーマという言葉があります。




これは、

手順や構造に関する知識

という意味です。




例えば、




複数で入店



席を案内してもらう



まずは飲み物を頼む

しかも、そのほとんどが生中



乾杯してゴクゴクした後で

フードの注文



中略



3500円程度を割り勘で支払う



店を出て、二次会に行くかどうか悩む






というのは、

居酒屋での手順ですよね。




これを居酒屋スキーマと言います。




これを知らない人が居酒屋に行くと

不安や混乱になりますよね。




だから、

人は、経験したことのあることに関しては、

スキーマとして脳がその流れを保持しておくのです。




また、

「私、昨夜、居酒屋で飲んでた」

と、ある人に言われれば、

無意識のうちに上記の流れが脳裏を巡ります。




これは、

居酒屋スキーマが活性化された

ということです。




なので、

わざわざ具体的に説明されなくても、

何人かとおしゃべりしながらビールを飲んでいた

という光景が目に浮かびます。




もし居酒屋スキーマを持っていない人に

同じ事をいっても、




どんな様子で飲んでいたのか

という想像が全くできないわけです。




さらに、




一般的な居酒屋スキーマを持っている人の方が

全く他店とは作法の異なる居酒屋に入った時の混乱が大きい

ということもあります。




これは、

スキーマ=思い込み

とも解釈できるからです。




そんなこんなが

スキーマの説明ですが、




イマイチよく分からないという人は、

「スキーマ 心理学」

で検索してみてください。




面白い記事がたくさん出てきます。




さて、




ここからが問題で、




認知症の方で

身の回りのことが出来ない人は

それらのスキーマを忘れてしまった

あるいは引き出せない人かもしれない…





という話題でもいいのですが、




リーダーの思考スキーマは、

利用者や部下に対しての

感情や言動に大いに影響する…





という話題の方を選択します。




こちらの方が面白そうです。




ここで言うスキーマとは、

目に見える手順ではなく、

思考のスキーマです。




つまり、




その人の思考の癖のことです。




続く




☆本日の結論
「問題:本日の記事で『スキーマ』と何度書いてあったでしょう。」

昨日の記事で、

リーダーの思考の癖(スキーマ)によって、

利用者や部下に対する反応が変わる

という仮説を立ててみました。




まあ、

この仮説を立証する気はないので、

永遠に仮説のままですが…。




で、




特に、

部下に対する反応が変わる

という部分は見逃せませんよね。




例えば、

「自分は人に嫌われている」と潜在的に思い込んでいる

(「自分は嫌われているスキーマ」を持っている)リーダーは、




部下の仕事上の失敗を、

以下のプロセスで

自分への当てつけだと解釈し、

その部下を恨むかもしれません。




「部下の失敗という事実」



尻拭いするのは私(リーダー)



私を困らせるために失敗したのでは



なぜなら私は嫌われ者だから



きっとわざと失敗したに違いない



意地の悪い部下だ





部下の失敗だけでなく、

・部下が他のリーダーを賞賛しているのを聞いたとき

・部下同士が仲良くしている光景を見たとき

・部下からの挨拶がたまたまなかったとき

という事実によっても、

「自分は嫌われているスキーマ」が活性化され、

同じように部下を恨むかもしれません。




一種の被害妄想ですね。




※この手のスキーマの持ち主は

 リーダーとして頑張りすぎると

 心の病気になりやすいかもしれないので

 要注意かもです。




当然、

そのようなスキーマを持っていないリーダーであれば、

上記の事実など、全てスルーしてしまうでしょう。




さて、

リーダーが持ってしまいがちな

やっかいなスキーマとしては、

他にどういうものがあるでしょうか?




えーと、




ありがちなところでは、




有能なプレイヤーとしての栄光が忘れられない

リーダーにありがちな、

「俺は誰よりも良いケアが出来るんだぞスキーマ」

なんていかがでしょう?




このタイプの場合、




「部下の失敗という事実」



俺ならそんな失敗は絶対にしない



やはり現場には俺がいなければいけない





と現場に出ずっぱりになる。




あるいは、





俺が素晴らしいお手本を示してやろう



そうすれば俺はもっと部下に尊敬されるはずだ





と変に熱い指導をしてウザがられる。




さらには、





やはり部下に仕事は任せられない



これからは逐一仕事ぶりをチェックしてやる





と異常に管理的になる。




などの反応が予想されます。




他にも、




「俺も部下もみんな苦労すべきだスキーマ」

※このタイプは部下の失敗を喜びます。




「楽して生きていきたいスキーマ」

※このタイプは部下の失敗を見て見ぬ振りします。




などがあるかもしれません。




ややこしいので、このへんでおしまいです。




☆本日の結論
「リーダーが自分の思考の癖を自覚し、意識的にコントロールすることが大事。」


クイズ 介護業界関係者100人に聞きました




〇問1 

最近、

介護関係の管理職(経営者、管理者、主任、リーダー等)たちが

集まって話をするとき、何が一番の話題になっているでしょう?


1.ケアの話

2.売り上げの話

3.人事の話

4.制度の話

5.美味い飯屋の話






正解は、

圧倒的な得票数で「人事の話」です。




介護保険制度が生まれた頃は、

「ケアの話」(例:ユニットケアってどうよ!?)



「制度の話」が一番だったときもありました。




また、

介護報酬が良い頃は「売り上げの話」が

一番盛り上がっていたときもありました。




それが今ではどうでしょう。




順調な経営者なら、

「売り上げの話」をしたがることもあるでしょうが、




もはや、

これらの話は「美味い飯屋の話」以下の得票です。




いやいや、

それらの話に誰も興味がないわけじゃないんですよ。




「人事の話」が激しくあり過ぎて、

それらの話の優先順位が下がっているだけです。




それだけ、

人事の問題というのは、

管理職の皆さんにとって、

悩みの種であり、




ケアについて語っている場合ではない

というのが本音でしょう。




いやはや、

世知辛い世の中です。




というわけで、

皆さんのそんな悩みを少しでも解消してもらおうと、

例のセミナーが開かれるようです。




今週中に申込をすると特典があるようです。




詳細はコチラからどうぞ。




☆本日の結論
「さらに進化した内容を準備しております。」

今、介護業界が抱えている人事の問題

その原因となっている構造は、以下の通りである。




その1 「若く、経験不足な人が管理職をせざるを得ない」

かつては、10年選手がやっとこさ管理職になる時代だった。

なので、その人は特に管理職としてのスキルを勉強しなくても、

自然と部下に認められ、チームをまとめることができた。




だが、




昨今は、

施設が増える一方で慢性的な人材不足状態のため、

いかにも管理職に相応しい人材の誕生を待っている余裕はない。

特に、リーダークラスなんかだと、

1年程度の経験で管理職になってしまうことも珍しくない。




つまり、

圧倒的に経験不足であり、

それがゆえに部下に認められる要素も少なく、

さらには、人生経験も未熟なため、

リーダーとして必要な人格も形成されていない、

そんな人が管理職としてやっていかないといけない


時代なのである。




その2 「がんじがらめの管理職」

とあるデータがある。

ある大規模施設の職員全員に

ハラスメントに関するアンケートをしたのだ。




項目の中には、明らかにハラスメント的なものもあれば、

一般的にはハラスメントとは言えないようなものもある。




結果は明らかだった。




ベテラン職員は多くの項目を「問題なし」と答えたが、

若い職員は全く逆の答えだった。




アンケートを実施した人も、

若い職員の権利意識が予想以上だったことに

驚いていた。




この結果からも分かるように、

今の上司は非常にやりにくくなっているのだ。




失言はもちろん、冗談すら許されない環境で、

部下を育てチームをまとめなければいけないのだ。




しかも、その1で説明したような人がだ。




その3 「ケアの質は向上させる必要がある」

その1&その2の状況下であったとしても、

苦労を避ける方法はある。




それは、

部下の仕事の負荷を下げる=ケアの質を下げる

ということだ。




部下の自由と権利を全て認めれば、

仕事への不満は減り、

管理職への圧力は弱まるかもしれない。




もちろん、

そのしわ寄せは、

弱者である利用者の生活クオリティーの低下

ということになる。




だが、

このやり方は一時的には効果を示すものの、

中・長期的には施設の荒廃を招くことになる。




なぜなら、

志のある良い人材が去っていくからである。




そして、

残った人材と言えば、

その環境を何より好む人たち、

つまり…(以下自粛)




また、

管理職自身も、

そんな妥協まみれの仕事では、

自尊心が満たされず、

徐々に仕事へのモチベーションは失われていくだろう。




以上の3つの構造により、

管理職の悩みは尽きないのである。




まとめると、




・経験不足でリーダーとしての人格も伴っていない

 若い管理職が、

・かつてよりも遥かに繊細かつ困難な人事環境の中で、

・より良いケアを目指して部下を鼓舞していく。





という離れ業を可能にしない限り、

施設に明るい未来はやってこない

ということである。




それを可能にするノウハウとは何か?




というのが

このイベントの私の担当である。




Don't miss it!




☆本日の結論
「人格よりも戦略」

昨日の記事に対して、

「今時の若い世代はハラスメントを嫌う意識が高いので

彼らが管理職になってもハラスメントはしないのでは?」


という意見がありました。




※ちなみに、

 あの部分の説明はハラスメント云々というのは一例であって、

 今後はますます繊細なマネジメントが必要になる

 ということが主張したかったんですけどね。




まあ、

それは置いといて。




冒頭の意見は、

もっともなことだと思います。




が、




往々にして

被害者意識と加害者意識というのは

ズレがあるものです。





部下の立場としては受け入れ難いこと

(やる気を削ぐ言動や不信感を与える言動)も、

立場が上司になったら、無意識でやってしまっている

ということもあるかもしれません。




定かではありませんが。




いや、




やはり、




あると思います!




また報告します!




☆本日の結論
「6月は、新潟でも似たような企画があるようです。詳細は後日。」

第1回ケアカンファレンスオークス(GI)牝馬限定 

東京芝・左 2400m

枠番馬番  馬名       騎手 斤量 人気

1 1 カンゴシプリンセス   石橋 55 1

2 2 エイヨウグルーヴ    武  55 5

3 3 レーヴディソーダンイン 福永 55 4

4 4 リハビリドンナ     岩田 55 2

5 5 イシアマゾン      中舘 65 6

6 6 カイゴスカーレット   安藤 55 7

7 7 ケアマネスタ      スミヨン 55 3





さあ、大坪さん、牝馬限定ながら、

凄まじいメンバーがそろいましたねぇ。



そうですねぇ。

まさに女王決定戦にふさわしんじゃないですか。




大坪さんの

気になる馬はどれになりますか?



カンゴシプリンセスですかねぇ。



やはり一番人気を言ってきましたか…。



ただ、この馬は能力はかなり高いのですが、

折り合いが難しいのが気になりますねぇ。




かなり、気性が激しいですからねぇ。



前半、石橋君がどれだけなだめることができるか?

という点がポイントになるんじゃないですか?




パドックの細江さん!

そのあたりはいかがでしょう?



はい、細江です!

私もさきほどからカンゴシプリンセスに

注目しているんですが、

かなり首を上げ下げして入れ込んでいますねぇ。

発汗も多くみられます。




やはり相当イライラしているようですか?



はい。

今日も二人引きなんですが、

厩舎の方もかなり手を焼いているようです。




何が原因なんでしょう?



さぁ?それは分かりませんが、

感情を隠しきれていないようです。




分かりました。

ありがとうございます。

大坪さん、これはちょっと心配ですねぇ。



はい。

カンゴシプリンセス陣営としては、

どうにか前半我慢して、

直線の叩き合いに持っていきたいと思っているでしょうが、

どうですかねぇ。




叩き合いですか…。

確かにそうなったら無敵でしょうねぇ。

他に気になる馬はいますか?



そうですねぇ。

次はリハビリドンナですかね。




やはり二番人気を言いましたか…。

この馬は、どんなところに注目されていますか?



この馬は東京コースが得意なんですよ。

東京特化型とでも言いましょうか。




左半身…いや、左周りが得意なんですかねぇ?



どうでしょうか。

ただ、調教師も「この馬はやけに関節が柔らかい」

と言っていましたから、

そのあたりも関係しているかもしれませんよ。

あと、府中の長い直線も、

いつも真っ直ぐに走りますしねぇ。




まるで、平行棒のようにですか?



え?平行棒?



いや、えーと、鞍上の方はいかがでしょうか?



これまた絶好調の岩田くんですねぇ。

頼もしいんじゃないでしょうか。

ただ、彼が気になるのは

最後追う時に立位保持をする癖があるんですよね。




え?今、立位保持って言いましたか?



(無視して)

あと、穴で気になる馬と言えばですねぇ、

やはりカイゴスカーレットですか。




今日は最低人気ですよ。



まあ、このメンバーですからねぇ。

仕方がないかもしれませんが、

ただ、今日はベテランですからね。

このメンバーでもひるむようなことはない

と思いますよ。




安藤騎手のことですね。



ただ、彼はターフでの実力は素晴らしいのですが、

試験には不合格でしたからねぇ。




介護福祉士のことですか?



いやいや、騎手試験のことですよ。

それを気にしていなければいいのですが…。




実技は一流でも勉強は苦手

ということですか?



そこまではっきり言うつもりはないのですが…。



このコンビはカイスカ&アンカツというように、

ファンもニックネームで呼んでいますよね。



そうですねぇ。

ただ、私は利用者をニックネームで呼ぶのは反対です。




え?今、利用者って言いました?



まあ、安藤君はああ見えて、

礼儀正しいし言葉使いもきちんとしているので、

特に心配はしていないですけどね。




敬語論ですか?



競馬論です。



ところで、大坪さん、

1頭だけ65キロ背負っている馬がいますが、

あれはどういうことでしょうか?



ああ、イシアマゾンのことですね。

どう考えてもあの馬は別格でしょう。

本来ならこのレースに参加してはいけないのですが、

65キロということで特別に認められたようです。




なるほど。

あまり発言しないという約束での参加というわけですか。



発言って…いくらなんでも。馬ですからねぇ。

ただ、あの馬がいるだけでかなりの緊張感があることは

間違いないですよ。




さあ、そろそろ本場場入場のようです。

実況席の杉本さん!




来週末に続く。




☆本日の結論
「関西の人しか分からないキャスティングです。」

新人研修もそろそろ後半に差し掛かってきたようである。




次から次に新たな知識や技術を習っているのだから、

さぞかし大変だろうと思う。




勉強する機会がある

というのは、

恵まれている反面、

大変だということだ。




多くの新人スタッフは、

入社時、しっかりと研修があることに

ポジティブな態度を示す。




それは、

仕事上の不安をなくすためであると思うのだが、

同時に、

「介護のことを学びたい!」

という主体的な思いもあるからだろう。




これを、

内発的動機付け

という。




自主的に有料のセミナーに参加する人は

それが強いということだ。




で、




そんな新人スタッフも、

いざ入社してしまうと、




「研修を受けなければいけない」

という義務感が生じてしまう。




すると、

望んだ研修であるにも関わらず、

それがストレスにすらなってしまうのである。




つまり、

内発的動機付けが、

外発的動機付けに

変わってしまうのである。




そうなれば、

当然、

学習効率も落ちてしまう。




人間といふ生き物は、

なんて難しいものなのでしょう…。




というわけで、




研修する側は

そこんとこを意識して教える必要がある。




一方的に厳しく教えていたのでは、

内発的動機付けはますますに失われていく一方だ。




なので、




時々、




「これって、

すんごく大事なことで、

知っているのと知らないのとでは

雲泥の差がでるようなことだけど、




今年は教えな~い!





みたいなことを言えば良いと思う。




「知りたい!」

という探究心(内発的動機付け)が強くなるからだ。




親切丁寧な研修もいいけど、




大事なことや面白いことは

本当は簡単には教えてはいけないのである。





☆本日の結論
「探究心を刺激する研修を!」

以前、スキーマの記事を書きましたが、




利用者の中にも、

独特のスキーマを持っている人がいますね。




私にとって印象深いのは、

「膝痛スキーマ」(笑)

を持っている方です。




この方は、

どんな話題からでも、

3往復以内に「私は膝が痛いから…」

という結論に持っていきます。




例えば、




スタッフ「春ですねぇ」

利用者「そうじゃなぁ」

「桜が咲いてますよ」

「あんたも花見に行くんじゃろ?」

「はい」

「ええなぁ。私は膝が痛くてよう行かんわぁ…」




仮に、スタッフが

最後に「いいえ」と言ったとしても、




「そうかな。私は若い頃はよう行っとったけど、

もう膝が痛うなってからは、行けれんわぁ」


と返されます。




他にも、




「(ご飯)美味しいですか?」

「美味しいよ」

「それは良かったですねぇ」

「でも膝が痛いから良うないわぁ」




「ご主人は優しいですねぇ」

「色々してくれるからなぁ」

「うらやましいです」

「けど、膝が痛くない頃は私がなんでもしようたんよ」




もちろん、




「トイレに行きましょうか?」

という系統の問いであれば、




「行ってもええけど膝が痛とうて…」

と、秒殺されます。




意表を付いて、

「肘は痛くないですか?」

と聞いてみたら、




「肘はどうもないけど、膝が…」

と、やはり秒殺されました。




本人からの振りも手ごわく、




「あんた出身はどこ?」

「大阪です」

「大阪かぁ、私も膝が痛とうない時はよう行っとったけどなぁ…」




ちなみに、

世界中のどの地名を答えた所で、

「膝痛」のキーワードに着地します。




「スペインです。」

「外国かな?私もいっぺん行ってみたいけど、膝が痛いからなぁ」

というように(笑)。




膝が痛いということが、

これほどまでに人生に影響を与えるのだ

ということを私は学びました。




☆本日の結論
「武藤か」

以前の記事で、

内発的動機付け

という言葉を使いましたが、

その反対語として、

外発的動機付け

という言葉もあります。




「内発的動機付け」とは、

自分の興味関心、探究心に支えられた

やりがいを感じながら

頑張るぞ!

という気持ちのことです。




「外発的動機付け」とは、

報酬や地位を得るために

例え嫌々であったとしても

頑張るぞ!

という気持ちのことです。




同じようなことを学ぶのでも、

わざわざ外部のセミナーに意気揚々と出かけていくのは、

それが内発的動機付けだからであり、

社内研修だと、しぶしぶ参加することになるのは、

それが外発的動機付けだからです。




元々、

介護の仕事を志す人というのは、

地位や名誉や報酬といった、

外発的動機付けではなく、




介護が好き!

理想の介護を追求したい!

といった内発的動機付けが強いと思います。




しかしながら、




いざ仕事を始めると、




・必ず出勤しなければいけない。

・〇時までにこれをしなければいけない。

・これをしないと上司に怒られる。


といったしがらみ(外発要因)により、

徐々に介護の仕事に対する内発的動機付けが

失われていきます。




そうなれば、

そもそも外発的動機付けをもたらす要素の少ない

業界ですから、

仕事に対する不満が増えてくるわけです。




つまり、

「こんな仕事割りにあわねーや」

「もうやってらんねー」

となるわけです。




で、




多くの介護職は、

手抜きで仕事をすることを選択し、

それが許されない環境であれば、

退職することを選択します。




というわけで、




介護職というのは、

他の職業と比べても、

内発的動機付けを維持・向上させる必要性が

かなり高いのです。




なので、




施設長、主任、リーダーといった管理職は、

部下たちの介護の仕事に対する内発的動機付けが

活性化するような働きかけをすべきなのです。





あるいは、




間違っても、

内発的動機付けが消沈してしまうような

言動はしてはいけないのです。





以上です。




え?




具体的な方法を教えろって?




まあ、

書くと長くなってしまうので、

とりあえずコチラへどうぞ。




☆本日の結論
「ヒントは、探究心、達成感、自己効力感。」

実は…




この企画と同時進行で

あの企画もありまして、




あの企画の主催者が、

「オレの方も宣伝してくんなせや」

と催促してきたので、

一応しておきます。




ここから先は、

「この企画」とか「あの企画」とかでは

ややこしいので、




この企画=マネジメントセミナー

あの企画=リーダーセミナー

とします。




最初っからそうしとけ

ってことですが。




これらのセミナーに関心のある多くの人は、

この二つの内容をほぼ同じものだと

予想しているでしょうが、




全く違う内容を考えています。




マネジメントセミナーの方は、

・組織としてやっていくべきこと

・管理職(経営者・施設長・主任・リーダー)がやるべきこと


の二本立てですが、




リーダーセミナーは、

・リーダーがやるべきこと

のみに特化した内容です。




会社がどうであれ、

上司がどうであれ、

・リーダーとして正しい仕事のやり方が分かり、

・翌日からの仕事のクオリティが上がり、

・無駄な苦労をすることなく、

・より強力なチームが作れ、

・より良いケアができる。


そういう内容です。




なので、

もちろん、リーダーの方にお勧めです。




また、

リーダーを部下に持つ管理職が会得して、

自社のリーダーに伝授するという目的でもいいでしょう。




一方のマネジメントセミナーは、

リーダーというよりも、

経営者、施設長、主任クラスの方々にお勧めです。




こちらの方は、

が主催兼講師(プレイングマネージャー)として

意気込んでおります。




というわけで、




近県各地にお住まいの方々は、

両方に参加されることをお勧めします。

(こう言っておけば、どちらにも怒られないだろう…)




☆本日の結論
「東北と北陸はかなりの確率で『次』がないと思いますので、是非この機会に。」

とっても危険なことなので、

このブログ上では書けませんが、




あることを理解するだけで、

人事というのは随分と楽になるのです。




まあ、

すぐに楽にならないまでも、

目からウロコ的な分析ができて

スッキリすることは間違いないです。




それは何かということは、

コチラでのみお話させてもらいます。




専門の勉強をしている人しか知らない

危険度MAXのお話です。




まだ、

ごく親しい知人にチラッと話しただけで、




もちろん公の場では話したことのないお話です。




ちなみに、

その知人の反応は

ビッグバンベイダー級でした。




取り扱いには

かなりの注意が必要です。




では、よい終末…いや、週末を。




☆本日の結論
「遠い東北なら何でも話せるのだ。」

第1回ケアカンファレンスオークス(GI)牝馬限定 

東京芝・左 2400m

枠番馬番  馬名       騎手 斤量 人気

1 1 カンゴシプリンセス   石橋 55 1

2 2 エイヨウグルーヴ    武  55 5

3 3 レーヴディソーダンイン 福永 55 4

4 4 リハビリドンナ     岩田 55 2

5 5 イシアマゾン      中舘 65 6

6 6 カイゴスカーレット   安藤 55 7

7 7 ケアマネスタ      スミヨン 55 3





パドックのVTRはコチラ




さあ、本場場入場です。

おや、7番のケアマネスタだけ、

どうやら先入りしているようです。

大坪さん、これはどういうことでしょう?



この馬は、

特に周りの馬を気にしますからねぇ。

ましてや、派遣社員ですし。




派遣社員?



常勤が産休ということで。



ああ、

スミヨン騎手が短期免許のジョッキーで

サンキューということですね。



ええ、そうです。



でも、

スミヨンはフランス人ですよ。

サンキューとは言わないでしょう。



イクキューかもしれませんよ。



…。

あ、さて、

今VTRでケアマネスタの返し馬の様子が映されましたが、

この走りはいかがでしょう?



この映像を見る限り、

非常にリラックスしているように見えますね。

ただ、他馬と一緒になったときにどうか?

という感じでしょうか。




なるほど。

さあ、

1番のカンゴシプリンセスが馬場に姿を現しました。

現在一番人気です。

果たして鞍上の石橋は

このじゃじゃ馬娘を見事に栄冠に導くことができるのか?



続いて、

5番人気のエイヨウグルーブです。

パートナーはご存知武豊。

では、武騎手のインタビューをご覧ください。



「前走は外外を回るはめになって最後届かなかったけど、

今回の厨房は委託だから気楽ですね。」




さあ、大坪さん、これはどういう意味でしょう?



はい。

前走は大外枠でコースロスがありましたが、

今回の抽選は2枠だったらその点は心配していない

ということですね。




ああ、抽選で2枠か…。

さあ、続きましては、

レーヴディソーダンインです。

復帰後初戦となりますが4番人気となっています。



心が折れて引退かという声もでましたが、

復帰してきましたねぇ。

元々能力はある馬なので、

もしかするともしかしますよ。




確か折れたのは左前脚かと…。



そうでしたね。

まあ、この馬の場合、

そういう情報は適当な場合が多いですから。




それは、

MSWのことを言っているんですか?



MSW?

ああ、もちろんメスウマですけど。




大坪さんと話ばかりしていたら、

全馬の返し馬が終わってしまったようです。

えーと、

では、

細江さん!

各馬の返し馬の様子はいかがでしたか?



はい!

一番印象に残っていたのは、

カイゴスカーレットでしたね!




7番人気のカイゴスカーレットですか?



はい。

この娘、

いつもはずっと下を向いて走っているんですけど、

今日はなんだか堂々としていて、

走ってやる!という自己主張が伝わってきました。




それは頼もしいですねぇ。

他に気になる馬はいましたか?



う~ん、

ケアマネスタの走りがちょっと気になりましたね。




どういうことでしょう?



確かにリラックスはしているんですが、

悪く言えば軸がブレているように思えるんです。




身体の軸のことですよね?



そうです。

先ほどプランの原案を見せていただいたんですが、

他の専門職の意見に流されて、

彼女自身のビジョンが見えてこなかったのです。




えーと、

細江さん、

いったい何に例えて言っているんですか?



ああ、すみません。

先ほど、調教の様子を見せてもらったんですが、

他馬の影響を受けすぎて、

思うような稽古ができなかった

ということが言いたかったのです。




ありがとうございました。



細江さんも、面白い例え方をしますねぇ(笑)。



そうですねぇ(笑)。

さあ、この後各馬しばらく輪乗りをして、

いよいよレーススタートです!




来週末に続く。




☆本日の結論
「イシアマゾンは遅れて参加するようです。」

GWだと言うのに、

新人スタッフたちは

今日も真面目に研修をしているではないか。




で、




そんな座学研修も明後日で最後。




よくぞまあ、

次から次に、

介護の知識を詰め込んでくれたもんだわい。




さぞかしお疲れでしょう。




そして、

お疲れついでに、

来週早々に研修の振り返りを行います。




研修で習ったことで、

・イマイチ理解できなかったこと。

・現場とギャップがあること。

・多分忘れているだろうこと。





これらのことを、

双方向でコミュニケーションしながら、

再度、正しくインプットしていただきます。




特に、

あらゆる介護の知識や方法論は、

全て理念と行動基準にリンクしている


ということをスッキリと再確認していただきたい。




でもって、




来週末には、

新人スタッフの皆さんからの

報告会をしてもらう予定です。




その具体的内容はただいま考え中。




☆本日の結論
「ちょっと寝かせておいて再度呼び覚ますのがミソ。」

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