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Author:元気の子
多くの介護関係者が何となく思っていることを、あたかも理論的に言語化するのが好きですが、エビデンスはほとんどないのでご了承ください。

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文部科学省って、

予算ないですよね。




あのボロい公立学校見れば分かりますよね。




※違うところで余計な支出も見受けられますが…。




だから、

何か新しいことを始めようとしても、

まず予算ありき

とは誰も考えないのです。




現状のハードとソフトで

何とかできないか?




という発想がスタンダードなのです。




少なくとも

制度をデザインする側は

そう考えていますし、




現場も行政がなにかをしてくれる

という期待は持っていないです。




なので、

現状の資源の中から創意工夫して

地域のニーズに応える学校が

人気の学校になるわけです。




これからは

介護も同じです。




新たな制度や予算に期待するのではなくて、




現状の形の中で

いかに地域のニーズに応えるか?




その発想がない所は、

置いていかれるわけです。




介護保険制度で

フォローしてもらえるのは

あくまで最低限の部分

だという認識ですね。




まあ、

今のご時世、

当たり前のことですが、




介護業界は予算や制度に対する

潜在的な甘えがあるので、

盲点になりがちなのです。




☆本日の結論
「てなことを茨城で感じました。」

茨城の夜

先日、

茨城にて、

あたらめて

地域包括ケアというものを

勉強いたしました。




現在、

大々的に

地域包括ケアを展開しているのは、

主に社会福祉法人や医療法人であるため、




そうでない会社の方々は、

「私には関係ないこと」

と思いがちですが、




決して

そうではございません。




地域包括ケアが意味していること(本質)

を理解し、

その動きの中で、

自分達の会社がどうあるべきか?





と考える必要があります。




マクロ視点で見て

ミクロ視点へ落とし込む感じですね。




そして、現実的には

やはり、単体では何もできないので、




どことどういう形で連携していくか?

どうやって地域のニーズを掴むか?




これからの

在宅介護の経営戦略は

そこをベースに練っていく必要があります。




でなければ、




どんなに良い物件があっても、

どんなに良い人材がいても、

どんなに素晴らしいスキルを持っていても、




地域から必要とされない

事業所になってしまう可能性があります。




逆に言えば、

そこを押さえた活動ができれば、

ライバルより一歩先を行く事業所になることも可能です。




これからの介護事業は、

介護保険で与えられたルーティンを

効率良くこなすだけでは、

必ず頭打ちになる。




そんなことを考えながら、

一人、茨城の夜空を眺めていました(フッ)




☆本日の結論
「医療法人にはあんまし本気でやって欲しくない。」

トータルケア

茨城では

トータルケアについても学びました。




日々刻々と変化する入居者の体調に対して

正確なデータを元に

客観的に分析し、

仮説を立て、

即座に具体的な指示を出す、

というものです。




これを介護主任クラスが毎日行い、




さらに、週数回

あるいは毎週

というスパンで、

ダブルチェックして、

観察もれ、考察もれがないか注意しつつ

モニタリングしていきます。




私、思いました。




これは…




特養における

看護士の役割そのまんまじゃん


と。




つまり、医療モデルなのです。




かつての特養では、

知識や臨床経験のない介護士は

看護士の判断に従うのみの存在でした。




なので、

介護からの報告を元に

看護が指示を出す

というスタイルが一般的でした。




なので、

知識も経験も豊富な看護士がいて

そのシステムが上手く機能している施設では、

トータルケアは出来ているはずなのです。




でも、

出来ていないんですね。




そもそも

今はそういう看護士が

少ないんです。




その一因は、




ユニットケア導入期にあった、

看護士から介護士への政権交代

にあると思います。




看護士主導による施設の医療モデル化

に反発した介護士が

「健康管理(医療)よりも生活の重視」

という旗の下、




バリバリ医療モデルの看護士を攻撃して

その権力を奪ってしまったのです。




その結果、




一時的に入居者の生活の質は上がったものの、

瞬く間に不健康化&重度化してしまった…




こりゃいかん!

ということで、




あらためて健康管理のための医療モデルを

構築しようとしたが、




肝心の看護士機能が弱体化してしまっているので、

介護士自らがやるっきゃない、と立ち上がり、

介護チーム主導の医療モデル体制

すなわちトータルケアシステムの誕生

という感じでしょうか?




まあ、




そういう妄想的歴史は置いといて、




今では、




先駆者の研究&実践のおかげで、




介護士が

かつての看護士レベル以上に

入居者の健康管理に対する

分析と見立てができるようになっているのです。


※ごく一部の施設ではありますが。




そして、




他職種も積極的に巻き込んで、

まさにハイブリッドなシステムとして

トータルケアは今日も進化していくのです。




☆本日の結論
「雨降って地固まる。」

カウンセリングの技法で、

「話の要約」

というものがあります。




ある程度、

きりが良い部分で、

「つまり、あなたの思いは~という感じですね。」

と、自分の解釈を相手に話伝えるのです。




これは、

・自分の理解が間違っていないかどうかを確認するため

・相手に、「私の思いが伝わっている」という認識を与えるため


に行います。




「共感的理解」のためには

かなり重要な技法となりあす。




で、




この技法を、

仕事の日常的やりとりの中で用いる

ことをお勧めします。




特に上司から何かを依頼されたときや

ダメだしされたときに

お勧めです。





「はい、分かりました!」と即答し、

けなげな姿勢を見せたところで、




肝心の内容を取り違えてしまった

意味がないので、





「つまり、その件に関しては、~にリスクがあるから、

あえて~すべきだというお考えなのですね。」




「今回の件は、~という狙いがあるので、

~までに私一人で行うのがベストだというお考えですね。」




「コンプラ的には問題ないけど、

今回の件はスタッフの感情に配慮して

~という形で処理した方が良いというお考えですね。」





と、上司の話を、

自分なりに要約するのです。




全くのおうむ返しでも良いですが、

出来れば自分なりにカスタムした表現が良いです。




その表現に対して

上司が「その通り」と言えば、

上司のオファーの本質が理解できている

ということになります。




逆に言えば、




YESと言ったものの、

要約がアウトプットできない場合は、

実は意味が理解できていない可能性が高いのです。




でもって、ミスるのです。




そういう傾向のある方は

是非、やってみてください。




☆本日の結論
「こういうコミュニケーションをすると、上司との関係も良くなります。」

ブログの紹介

当施設のリクルートスタッフが

ブログを始めました。




自分達の研究にもなり、

読者の興味も引くように、




就活の中でも最もニーズの高い、

合同就職説明会のノウハウを

書くように指示しました。




多くの施設が参加する合説という場で、

しかも、短期決戦で、

どれだけ良い縁を作ることができるのか?

これが就活の最大のテーマです。




これが上手く出来るスタッフは、

一施設の管理者以上の評価があっても

良いでしょう。




尚、




私の書き方をパクッたようで、

とても文章が似ていますが、

書いているのは正真正銘の別人です。




週に数回は更新すると思うので、

時々、覗いてやってください。




☆本日の結論
「そのブログはコチラから。」

今、

当施設では、

トータルケアの導入をしています。




まだまだ効率は悪く手間がかかっていますが、




スタッフは皆、

変化に対して前向きに取り組んでいるようです。




ちなみに、

今回の取り組みに関しては、

私は後方支援に徹して、

直接的にはほぼノータッチです。




で、




そのトータルケアシステムですが、

既に成果は上がっているようです。




まあ、

トータルケアだなんだとと言っても、




結局の所、




「やるべき人」が「やるべきこと」をやる

ということなんですけどね。




ただ、

その「やること」が明確になっているのが

大きいですね。




道標があると、

追随する者は

とても楽だということです。




だからこそ、

早く成果を上げてこその価値だと思っています。




まあ、

大丈夫でしょう。




がんばっていますから。




☆本日の結論
「大変なときに限って多くのミッションが求められる。」

例のブログの第2弾の記事です。→コチラ




さて、




先日の全体会議で、




特養の入居者の中でも

認知症のない人ほど、

居室内で過ごすことを望む傾向にある。





コレに対して、




共有空間に出てきて、

もっと活動的に過ごしてもらいたい。




というスタッフの思いがあり、

アレコレと手を尽くすのだが、




結局、全て空振りに終わるか、

逆効果になることが多い。




どうも、

この問題に関しては、




原因の追究、

つまり、

居室内で過ごしたいという

入居者の心理の考察


をしっかりとしないまま、




即アプローチに入っているように思えるので、




まずは、

その心理の考察をして欲しい。





ということを伝えました。




これは非常に難しい作業で、

その入居者の訴えを傾聴しただけでは

決して分かりません。




なぜなら、

入居者自身が自分のニーズを

言語化できないからです。






なので、




退屈だ→活動の提案→しんどいから無理

話す人がいない→話す人を設定する→なぜか余計に話さない


という感じで、

迷宮入りしてしまうのです。




おそらくどこの施設でも

似たようなケースで頭を悩ませているはずです。




なので、




なんだかんだと理由を付けては

居室で過ごそうとする方の心理を


丁寧に分析して、パターン化する


ことができれば、

今後の特養のケアにおいて、

大きな一歩になると思っているのですが、

いかがでしょう?




☆本日の結論
「習慣が固定化される前に。」

重回帰分析

というメジャーな分析方法があります。




例えば、




とあるコンビニのビールの売り上げ量を

分析する時、

・気温

・湿度

・目の前の道の通行量

・イベントの有無


等といった要因のデータに照らし合わせ、

ビールの売り上げ量と関連性の高いデータを

拾っていくのです。




そして、

ビールの売り上げ量を、

気温要因25%

湿度要因15%

通行量要因10%

というように、

各要因でどれだけ説明できるか

ということを示します。




そうすれば、

どの要因によって、どう売り上げ変動するか

つまり、売り上げ量が事前に予測できるので、

ビールの在庫量を最適化できるわけです。




近い将来、




A施設の入居者の状態の重回帰分析

というものが流行るかもしれません。




つまり、




A施設のもたらすどの要因が、どの程度、

入居者の状態に強く関連しているかを分析し、

目指すべき施設の姿を探る作業です。





ちなみに、

A施設に特定せず、

多くのサンプル(施設)を対象にすれば、

短期間で分析可能でしょうが、




施設というのは

その施設固有の要因が大きいと思うので、




A施設に限定して

数年間データを取る方が現実的かもしれません。




で、




どのような要因を候補にしましょうか?




・介護職員の数

・介護職員の経験年数

・介護福祉士の数


というのは絶対外せないですよね。




でも、

もしこれらの数と入居者の状態に

相関関係が生まれなかったら…




面白いですよねぇ!




逆相関になる可能性だってあるわけですから(笑)

※例えば、

経験年数が長いスタッフが多いときほど

入居者の状態が悪化しているなんてケース。





ケアに関連した要因なら、

・水分量

・食事摂取量

・下剤使用量

・散歩距離

・入浴回数


等は必須ですね。




他には、

・面会者の数

・職員の有給消化日数

・男性職員の割合

・カンファレンスの時間

・ヒヤリハットの提出数

・職員の遅刻数

・リーダー以上管理職のIQ


なんてのが面白そうですが、




これらの場合、

A施設限定だと

10年以上データを取らないと

意味ないですね。




まぁ、




とにもかくにも、




今後は、

こういうのを真剣にやる人がいても

いいんじゃないかと思う

敬老の日。




☆本日の結論
「個人的には食材コストという要因が最も気になる。」

(主に認知症の)利用者の

問題行動を解決しようとするとき、




まずは、




・何がきっかけで

・どういう行動をして

・その結果、どうなっているか





ということを

アセスメントして、




利用者にとって、

その行動にどういう意味があるのか


ということを推測しますね。




行動の意味が分かれば、

解決策も見えてきます。




さて、

このアセスメント作業ですが、




現場の職員では限界があるのかな?

と思う今日この頃です。




なぜなら、




多くの「きっかけ」は、

職員自身の関わりだったりするからです。





現場職員のアセスメントだと

そこにバイアスがかかるのは当然だからです。




なので、

非常に原因が分かりづらい

難ケースに関しては、




第三者に、客観的に、じっくりと

観察してもらうことが理想ですが、




高齢者施設で

そこまでやる所はあるのでしょうか?




おそらくほとんどないでしょう。




だからこそやってみたい。




☆本日の結論
「長期間悩むような問題なら、やる価値大いにあり。」

昨日、テレビを見ていたら、

リノベーションを題材にしていたのが、

二つありました。




さすがに、

二つもあれば気になります。




「リノベーションとは、

既存の建物に大規模な改修工事を行い、

用途や機能を変更して性能を向上させたり価値を高めたりすること。

住宅リフォームとも混同されるが、

リフォームは老朽化した建物を建築当初の性能に戻すことを言い、

壁紙の張り替えなど比較的小規模な工事を指す。」

Wikipediaより。




つまり、

ボロいマンションだと、

資産価値が下がるので、

今風な感じに手を加えることで、

建物の魅力を増そうという取り組みで、




築20~30年のマンションが

増えてきている昨今、

熱いビジネスだそうです。




さて、




私、




措置費時代に出来たような

古い特養にお邪魔する機会もあるのですが、




建物のボロさを気にしていない、

あるいは、見てみぬ振りをしている

経営者が多いように感じます。




古い施設なんだから、

ボロくても仕方がないだろう





という開き直りすら感じます。




鉄筋コンクリートの場合でも、

最終的には、

せいぜい40年程度で取り壊しになるのでしょうが、




その間、

1度や2度はリノベーションをして欲しいものです。




せめて、

壁紙や天井や床材

便器や洗面器を変える

といったリフォームは

もっと頻繁にして欲しいものです。




特に、

介護保険前に建設された特養なんかは、

ほとんど補助金で建設されているのだから、




その資金も十分にあるはずです。




利用者の目が肥えており

高い入居金をもらう

高級有料老人ホームなんかは、

せっせとリフォームしているらしいですが、




普通の特養は、

そのへんの緊張感が

随分と麻痺しているように感じます。




確かに、

特養に入居している人は、

建物のボロさをいちいち気にしないでしょうが、




だからといって、

その状況に甘えてしまうのでは、




それこそ、

異常な感覚

と思われても仕方がないですね。




構造体はともかく、

表面的な部分だけであれば、

現実的な予算で見違えるくらい変わりますので、

是非、そういう取り組みをしてもらいたいものです。




☆本日の結論
「ボロくても金があるなら法隆寺」

・ナースコールが異常に多い。

・スタッフに暴言・暴力がある。

といった、

いわゆる問題行動に対しては、




薬物療法か行動療法

でしか解決できませんね。




行動療法のアセスメントでは、

便秘が原因

なんてのがポピュラーですが、




てか、そればっかりのような気もしますが(笑)、




スタッフの対応が原因であることも

多いです。




しかも、




良かれと思ってやったことが、

逆効果だったり、




取り組みが中途半端なために、

さらに悪化したりと。




それは、




エビデンスに基づいた行動療法を

行っていないからです。




思いつきでやっているからです。




というわけで、




上記の問題に対して、




エビデンスに基づいた行動療法とは

どういう対応なのか?




というのを、




次回から書こうかどうか迷い中。




☆本日の結論
「ちゃんと書いたら長くなるし。皆知っていることなら書く意味ないし…。」

本日、

例によって、

マネジメント会議を行いました。




で、




例によって、




部下役と上司役で

傾聴&共感的理解

のロールプレイを行いました。




もう何回目だろうか…




やはり、




いまだに、




問題解決の提示が早すぎる。




今日のセッションは、

共感的理解のゴールである

要約&同意まで。




と伝えたにも関わらず、

しょっぱなから問題解決の提示

をしている人が多かったのです。




理由は二つ。




一つ目は、

特に自分に非があるような内容だと

ついつい防衛的になってしまうため。

※この場合、正論を振りかざすパターンになります。




二つ目は、

PM理論で言う、

Pの役割が染み付いているため、

スピーディーな判断&解決をしなければ

というのが癖になっているため。




現場での判断時はPモード全開でいいのですが、




部下の話(要望・不満・悩み)をしっかり聞く時は

Mモードでないとね。




要は、

相反する特性を併せ持て

ってことだから、

簡単ではないのです。




まあ、




でも、




確実に




進化しているようです。




☆本日の結論
「共感的理解の最中は、解決方法を一切考えてはいけない。」

背中をかく

という行動を分析すると、




「背中がかゆい」という「きっかけ」



「背中をかく」という「行動」



「気持ちいい」という「結果」





ということになります。




このように、

多くの自発的な「行動」は、

「きっけか」「結果」によって

生み出されているのです。




もし、

ある人にとって、

「背中をかく」という行動が

問題行動であった場合、

※アトピーかなんかで




その行動をなくすためには、

・「きっかけ」をなくす取り組み

・「結果」がその人の利益にならないようにする取り組み


をする必要があります。




具体的には、

・かゆくならないような工夫

・かいても気持ちよくならない工夫


ですね。




というわけで、




ナースコール連発という問題行動も

同じように考えれば解決できます。




ちなみに、




重要なのは

「結果」のマネジメントで、




ある行動を消去させる時は、

「行動」することによって、

「本人にとって嫌なことが増える」



「本人にとって良いことが減る」

という「結果」が常に現れるようにします。




その取り組みを根気強く続けると、

行動はなくなります。




但し、

途中で根負けして、

「本人にとって嫌なことが減る」



「本人にとって良いことが増える」

という「結果」を生み出してしまうと、




問題行動は

さらに強化されるので注意です。




多くの取り組みが失敗、

あるいは逆効果になってしまうのは、




根気の弱さと、

スタッフ間の徹底の甘さ

が原因です。




やるからには徹底してやり遂げる!

という気がなければ

行動療法なんてしない方が良いのです。




☆本日の結論
「脅されて金を払うとさらに脅される。」

せつない話

先日、

厚労省のことについて、

とある方と話をしました。




私が、




個室ユニットケアと要介護3以上の条件は

矛盾しているので、

要介護3以上と言うのは従来型特養のことだけ

でいいんじゃないですか?




ということや、




社会福祉法人の独自性を確保するのなら、

とりあえず、

民間に開放しているデイやGH等の事業は

もう社福はできないことにして、

(既にしている所は別の法人に変更して)

特養のような社福独自の事業は

以前のように措置費に戻して、

市町村からのオファーは強制的に受けるようにする。




というのはどうでしょう?




等と次々と聞くと、




それはそうかもしれないけど、

それができないのが厚労省なのだ

と言っていました。




なぜなら、




厚労省は、

財務省や多くの強力な利権団体から

常にプレッシャーをかけられるがゆえ、




本来なら、

能力が高く、強く、一貫性のある集団

でなければいけないのだが、




現実は、

省庁としてのインナーマッスルが

ふにゃふにゃだから、




いろんな団体から攻撃されると、

その都度ダメージを受けて、

その場しのぎの策をとるから

全く一貫性のないことばかりしてしまう

と言うのです。




現在の、

介護政策をめぐる様々な問題は、

多角的に見ると

このような要因もあるのでしょうね。




以上、

だからどうした

的な記事でした。




☆本日の結論
「お墓参りは行かれましたか?」

生活相談員が、

サービス担当者会議にて、

家族やケアマネからもらった思いを

現場のスタッフに伝えるとき。




介護リーダーが、

多職種によるカンファレンスで

決定されたことを

自らのチームに伝えるとき。




このときの

相談員やリーダーの伝え方によって、




現場スタッフの意識は

雲泥に差になります。




伝え方が下手だと、

「え?聞いてませんけど…」

となってしまいます。




では、

どういう伝え方が良いのでしょうか?




その1 「口頭で伝える」


絶対に意識して欲しい大事な情報は

ノートやメールではダメです。

紙やPCの画面を通じての情報提供は、

まったくアテにならないと心得ておきましょう。




その2 「臨場感たっぷりに伝える」


せっかく直接口頭で伝えたとしても、

事務的に伝えただけでは

非常に薄いものになってしまいます。

伝えられる側(部下)が、

あたかも担当者会議や多職種カンファの場に

参加したかのように錯覚するくらい

臨場感たっぷりに伝えましょう。




そのため、

伝える側は、

・自らの感情を込め

・ノンバーバル表現豊かに

・少々なら話を盛って

・スタッフの感情を刺激するように


話すことを心がけてください。




今後は、

そういうトレーニングの場も必要だな

と思った火曜の夜。




☆本日の結論
「それができればS級。」

例の記事の第3弾です→コチラ




今年から、




特に今年から、




当施設では、

入居者の誕生会を

かなり気合を入れてやってます。




一人一人の入居者の

脳裏に焼きつくくらいの

クオリティーを目指してやっています。




企画するスタッフも大変ですが、

明らかに入居者の反応が良いので、

やりがいや達成感もあるはずです。




もちろん、

ご家族にも協力してもらっていますし、

ご家族にもそのような気持ちになってもらいたい

と意図して企画しております。




これ以上は

書けませんが、




「入居者の誕生会」という

どこにでもあるような企画でも、




本気の本気で取り組むことで、

多くの波及効果を生むことになります。




☆本日の結論
「新たな企画より、既に行っていることのレベルアップ」

本日、

地域包括支援センター主催の

小地域ケア会議なるものに

初めて参加しました。




内容は、




支援センターの活動をどのように

地域に伝えていくか?

という戦略を練ったり




とある地区をターゲットにして、

困っている人と支援可能な人を

どのようにつなげるか?

という取り組みの報告だったり

です。




特に後者に関しては、

この地区で成功すれば、

それがモデルになり

他の地区でも展開できるので、

要注目です。




当地域には

以前から、常々、

私が自慢している

「どまんなか」という

社会資源があります。




これは

ボランティアが運営する

デイサービスです。




当地域のどのデイサービスよりも

活気付いています。

(うれしいような、悲しいような…)




ちなみに、

当地域は過疎傾向ではないので、

フォーマルサービスは嫌というほど

充実しています。




なので、

今後は、

インフォーマルサービスの充実が

目標なのですが、




「どまんなか」のような社会資源をさらに活性化させ、

上記の取り組みが身を結ぶことになれば、

当地域における

住民主体の「地域包括ケアシステム」は

随分と成熟したものになること

間違いナシです。




皆様、お疲れ様でした。




☆本日の結論
「『どまんなか』はマジで凄いよ。」

昨日の記事で紹介した

「どまんなか」

について、

もう少し詳しく書きます。




立ち上げはH21年8月




地域の真ん中にある

一軒家を当法人が借りて

リフォームしました。




開設当初は、

当法人の地域包括支援センターの

スタッフが張り付いて対応していました。




半年ほど経ち、

徐々に理解が深まり、

活動が定着したころに

スタッフはフェードアウトしました。




中の家具や備品の多くは、

地域の方から提供してもらいました。




活動のメインは食事の提供と講座です。




食事の提供は

まだ1/3の日数しかできていませんが、

貴重な収入源になっていて、

どまんなかの高熱水費は、

それでまかなっています。




講座はかなり充実しており、

そんじょそこらのデイでは比較になりません。




講師はもちろんボランティアで

費用は材料代程度です。




出入りする人は、

ボラ側、利用者側

合わせて300名くらいでしょうか。




送迎の運転手のボラまでいます。




キッチンやトイレ掃除などの

建物の管理も参加者が自主的に

行ってくれています。




医療やケアのニーズのない方であれば、

要支援や介護1・2くらいまでなら、

ここで十分ではないか?




と思えるくらいのものになっています。




また、

この「どまんなか」に収まりきらない方々が

集会所を利用して

第二の「どまんなか」を作っています。




第三の「どまんなか」を求める声も聞いています。




まあ、

場所は、

真ん中ではないのですけどね。




☆本日の自慢
「ネーミングは私です。」

あなたの意見が少数派であり、

多数派に意見しても

あっさりと跳ね返された。




で、




そのまんまあきらめた。




という経験はありませんか?





形勢不利な状況での主張は

一度か二度で心が折れてしまうものですよね。




なので、

多くの人は、

すぐにあきらめてしまいます。




ところが、




実は、




そこであきらめずに、

同じ主張を続ければ、

意見が通る可能性は高いのです。





これはもう学者によって

実証されているのです。




なので、




自分の意見の方が絶対に正しい

と思ったら、

しつこくしつこく言い続けましょう。




「ちょっと言ってみたかったから」

「自分にとって都合がいいから」

というものでなく、




「施設のためにも利用者のためにも、これがベストだ!」

という強い信念があれば

できると思います。




逆に言えば、

一度や二度に却下であきらめるようなら、

所詮はその程度の意見

と思われても仕方がないということです。




健闘を祈ります。




☆本日の結論
「モスコビッチの方略」

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