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多くの介護関係者が何となく思っていることを、あたかも理論的に言語化するのが好きですが、エビデンスはほとんどないのでご了承ください。

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「新しい認知症ケア(医療編)」

著:河野和彦





三好春樹系の本で有名な

新しい〇〇シリーズです。




デカイやつです。




ちなみに,

この「新しい認知症ケア」は

(介護編)もあり,

それは三好春樹が書いているのですが,

内容が相変わらず過ぎました。




この医療編は,

看護職に限らず

介護職の人にも是非読んでおいてもらいたいです。




やや難しく感じるでしょうが。




筆者はコウノメソッドで有名なあの方です。

ご存知の方もいるでしょう。




けど,

この本はコウノメソッド云々ではなく,

現時点での,

認知症に関する医療知識の総決算として

活用できます。




特に薬ですね。




認知症の薬=アリセプト

というのがずっと一般的ですが,




今は色々あり,

症状によって使い分けれます。




で,




それを介護職やケアマネも知っておく

必要があります。




例えばアリセプトというのは

脳を活性化させる薬なので,

お年寄りの攻撃性が増したり,

徘徊が激しくなったりするリスクがあります。




なので,

元々そういうことで困っている人には

逆効果なのです。




そういう人には,

抑制系の薬を使用します。




けど,もし,

元々おとなしい方に

この抑制系の薬を用いると

ますます意欲や動きが低下して

困ってしまいます。




このような知識があると,

アセスメント時に

薬のマッチングを

疑うことができますよね。




で,




話の分かる主治医なら,

変更を検討してもらう。




話の分からない主治医なら

より専門的な医師にセカンドオピニオン。




という提案ができます。




認知症の薬を処方している医師のほとんどが,

専門の精神科医ではなく,

内科医であり,

検査すらしていない場合も多いという

現状ですから,




介護職によるチェックは重要なのです。




てか,




これからの介護職は

認知症の専門家を目指すべきなので,

それくらいの知識は必須とも言えます。




なので,




お勧めです。




この一冊を全て理解すれば

認知症のインテリジェンスが

飛躍的に向上し,

ライバル達を大きくリードできるでしょう。




☆本日の結論
「イラストが多く,目と脳に優しいです。」



人の振り見て,我が振り直せ

っていいますけど,

ホンマですよ。




例えば,




まともに介護の教育をされていない介護士が

現場で仕事をしていると,

ある日,虐待めいたことをしていたことが発覚した。




「あの人,ひどいわぁ」




業績悪化のため,

職員への給与が滞っている会社を耳にしては,




「あの会社ブラックよね」




まあ,

そういう例はいくらでもあるのですが,




何が言いたいかと言うと,




あなたがその立場になったら

実は,同じ行動をとる可能性は高い。





だからこそ,

いざその状況になった時に,

間違った行動をしないように,

今,人の行動を見ているとき

自らをあてはめてシュミレーションして

おいた方が良いですよ。




ということです。




「そもそも,私は,そういう状況にはならない!」

なんて,

決して言い切れないのが世の中ですから。




で,




私がこういう主張をする根拠は,

あの有名なミルグラム実験です。




ナチスの幹部で

虐殺を繰り返していた男が

さぞいかれた殺人鬼かと思いきや,

いたって気の良いオッサンだった




という事実に着目した

ミルグラムさんが行った実験です。




ドイツ人云々でなく,

たとえ平凡なアメリカ人であったとしても




権力者の命令であれば,

人を死に至らしめるかもしれない行動を

平気で選択するのか?




多くのアメリカ人は,

「んなことありえへんわぁ」

と言っていたのですが,




見事,

全員,

非人道的な行動を選択してしまいました。




ナチスは異常だ!

と言っている人だって,

同じような状況に置かれたら

同じ行動をしてしまう

ということを証明した実験です。




そういうことを踏まえた上で

人の振り見て我が振り直せ

という言葉をあらためて唱えると

いっそう味わい深いなぁ









一人思う

極寒の夜。




☆本日の結論
「何事も,明日は我が身。」

サッカー選手で,

ファンタジスタ

と呼ばれている人がいます。




高い技術に加えて,

閃きや創造性に富んだプレーをする選手。

観る者の想像を超えたプレーで,

多くの人々を魅了する選手。

という意味ですね。




介護の世界にも,

そういう人はいます。




が,




サッカーと違い,




介護の場合,

高い技術がなくても

ファンタジスタになれます。




例えば,




褥瘡について無知であっても,

誰もが驚く感動的な誕生会が企画できる

というように。




てか,




むしろ,

介護の場合は

二極化しているように思います。




基本に忠実なプレーと

やや基本を度外視した創造的なプレー。




これは個人の特徴でもありますし,

施設の特徴でもあります。




また,

その時々のムーブメントにもよります。




現在,

当施設ではトータルケアの取り組みをしており,

それなりの成果を上げています。

特に入院日数は激減しております。




ただ,




トータルケアというのは,

基本に忠実に日々コツコツ

という性格のものであり,




そればかりだと,




非常につまらない施設になりがちです。




なので,




理想は,




そのベースの上に,

ファンタジックなサービスが上乗せされる

というものです。




逆に,




今までの

当施設では,

今思うとやや脆弱な体制の中で

次々とファンタジックなサービスを繰り出していたので,




サッカーで言うと,

楽しいけど勝てない試合

が多かったような気がします。

(あくまで,「今思えば…」の話ですが)




現在は,




とりあえず,




トータルケアにより,

やや面白くなくても確実に勝つ試合

というまるで落合ドラゴンズのような

チーム作りが出来たので,




そろそろ

ファンタジーあふれるプレーに

期待したいところです。




画期的な楽しい取り組みを。




☆本日の結論
「堅実性と創造性が必要です。」

男性にとっての友達と

女性にとっての友達は

明らかに定義が異なる。




男性にとっての友達は,

リラックスして本音で語れる人のこと。




女性にとっての友達は,

同じコミュニティを共有している人のこと。




男性は,

本音が語れない人や

必要以上に気を使う人を

友達とは言わない。




てか,

そういう人とは,

なんらかの利益がない限り

時間を共にしない。




女性は,

本音が語れない友達が平気でいる。

友達同士で気を使い続けて疲れている。




男性から見ると不思議で,

「そんな奴とつるまなきゃいいのに」

と思うのだが,

女性の社会はそういうわけにはいかないらしい。




つまり,

女性には,

そもそも関係の薄い人を友達とし,

その関係を保つためのスキルがある

ということ。




そのスキルは男性にはない。

いや,スキル以前にそのモチベーションがない。




まあ,

一般論ですが。




なので,




施設においても,

男性は,

将棋や囲碁といった共通の趣味を楽しめる人

(利益を共有できる人)

とは交流するが,

そうでない人とは口もきかない。




女性は,

とりあえず横に座った人と自然に話ができる。




ということなので,

それに沿って接客の戦略を練りましょう。




☆本日の結論
「女性同士笑顔で話をしている=楽しんでいる,とは限らない。」

危ない考え方

自分にとって,

都合の悪い事件が起きてしまったとき,





A君は,

その事件の都合の悪さを認めた上で,

今後どうすべきか考えています。





B君は,

そもそも,その事件ってそんなに悪いこと?

と考え,事実そのものを歪曲しようとしています。





さて,




どちらの思考がより健康的でしょう?




もちろん,




B君ですよね。




いつもそのように考えていれば,

心の平和は保てます。

※イソップ物語の「酸っぱい葡萄」と同じですね。




だけど,




葡萄が美味いか酸っぱいかのレベルの話

ならともかく,




これが,

会社組織の運営に関わっていればどうでしょう?




おそらく,




いつもB君の考えでは,

その会社は今後,

大きな危機を招くこと間違いないです。




このように,

自分の感情レベルの話だけでは済まない事態

に対しては,

A君のように考えるべきなのです。




この二つの考えを,

上手く使い分けましょう。




☆本日の結論
「些細なことでもA君のように考えていると鬱になるかもです。」

悪人思考

リスクマネジメントに長けた人は

かなりの悪人思考の持ち主である。





というのが,

私の持論です。




リスクマネジメントって,

要は,

悪い奴が考えそうなことを

先取りして考えて事前に手を打つ


ということですよね。




ということは,

その作業がスムーズにできる人って,

巷の悪い奴以上に悪い思考の持ち主

ということになります。




普通の人は,

そもそも,

悪い奴の行動を予測するような

発想すら出てこないですから。




さて,




世の中の経営者

あるいは管理職というのは,

もともと

そういう思考がなくても,




自分の組織を守るために,

やむを得なく

悪人思考を学んでいきます。




つらい経験を繰り返しながら。




その傾向を

他者は,

「あの人も擦れてきた」とか

「あの人は腹黒くなってきた」なんて

言いますが,

それは必要悪な変化なのです。




さて,




ここで

問題とすべきことは,

これら経営者や管理職という立場

ではないにも関わらず

リスクマネジメントに長けている人です。




どういうことか分かりますか?




つまり,

そういう人の能力が外敵に向いているときは,

組織にとって頼もしい存在だけど,

内側に向いたときは,

組織を破壊する存在になる


ということです。




なにかと悪知恵の働く従業員というのは,

戦国時代には重宝されるが,

平和な時代には警戒される

ということです。




その時の

組織の状況次第

ってことですね。




☆本日の結論
「残念ながら,私は元々長けている方なのです。」

先週の半ばから週末にかけて,

『24』のジャック・バウアーのような

動きをしていました。




体調も悪く,

おそらく38度台の期間もあったと思います。




まあ,

でも,

できるもんですね。




やるしかないと思ったら,

できるもんです。




ただ,

その反動で,

昨日の23時から本日の11時まで

12時間寝てしまいました。




これが

凡人である証拠です。




カリスマ経営者と言われる人の多くは,

おそらく,

年中それ以上の動きをしていると思われます。




元々のエンジンが違うのでしょう。




いや,

ほんと,




下手に真似しない方が良いですね。




ということを,




身を持って再確認した

週末でした。




☆本日の結論
「身の丈を知るべし。」

自分の役職を上げるタイミング

つまり出世のタイミングは

いつがベストか?




それは,




自分がこれからなろうとする役職の人たちを

見たとき,




「皆,自分よりも劣っているのでは?」

と思えたときだ。




もちろん,

実際にその役職になってみないと,

その感覚が当たっているかどうかは分からないが,




少なくとも

その時点では,

そう思えるくらいでないと,




出世後の道はかなり苦しいだろう。




これは間違いないと思う。




ただ,

ひとつだけ注意すべきなのは,




誰を見ても

「俺の方が優れている」

と言う人もいることだ。




これは,

その人のパーソナリティに問題があるので,

度外視しよう。




☆本日の結論
「人によっては無意識レベルの感覚かもしれませんが。」

本日は,

コンステレーション

という言葉を覚えてもらいたいです。




コンステレーションとは,

星座とか配置という意味ですが,




一つ一つの星を見ても,

何を意味しているのか分からないが,

全体としての星座が見えると,

個と全体の関連が理解できる。





という

一見ちんぶんかんぷんな考え方です。




この考え方を

自分の課題の発見

に使うのです。




その場合,




「星」を「特定の人」や「特定の出来事」

に変えてみてください。




ある特定の人や出来事だけを見ても,

それが何を意味しているのか分からず,

単なる喜怒哀楽の対象にしかならないが,

複数のそれらをつなげてみると,

個々や全体としてそれらが何を意味しているのか

ということに気付き,




そのメッセージを受け取ることができる。




で,




それこそが自分の課題

というわけです。




例えば,




これは非常によくある例なのですが,




あるリーダーの元に,

なぜかわがままな部下ばかり集まる。




ということがありますよね。




そのとき,

「なんでこんな部下ばっかりなの!」

と腹を立てるばかりでは何も見えません。




一人一人の部下を

星に見立て,

全体としての星座を見ようとしたとき,




自分に課せられたメッセージ,

つまり今すべき自分の課題が見えてくるのです。




それが見えると,




とても前向きになりますね。




やるべきこともはっきりしているので,

迷いもなくなります。




以前のように,

愚痴ってばかりという

無意味な行動はなくなりますね。




そういうことです。




なので,




困ったときは,




目の前の状況に一喜一憂するのでなく,




まずは,

コンステレーションを

読み解こうとする姿勢を持つこと。




それが大事です。




☆本日の結論
「それでも意味が分からない人は,直接私に尋ねてください。」

特に在宅の場合なのですが,




とある利用者のケアプランを作成する時,




利用者をとりまく状況…




つまり,

コンステレーションを見ることによって,




その利用者にとって,

本当に必要なサポートが見えてきます。




個々の要望や心身の問題,

さらには生活の問題点だけを見て,

一喜一憂し,




それらへの対処に追われているだけでは,

決して見えないものが見えてきます。




コンステレーションを意識しながらの

ケアプラン。





ありだと思います。




☆本日の結論
「利用者にプレゼンできる代物ではないですけどね。」

先日,

マネジメント研修で,




リフレーミング

のトレーニングを行いました。




相手が訴えるネガティブな事象(事実,認識,感情)

の中に潜んでいる

ポジティブな側面を見出し,

そのことを相手に伝える

というものです。




例えば,




「私,仕事が遅くていつも注意されて。」

という訴えに対しては,

「あなたは慎重な性格なんですね。」

とリフレーミングするわけです。




以下は研修の中で出てきた例です。





「最近の自分は成果が残せてないと思って…」



「あなたは,自らの仕事の成果をきちんと顧みているのですね」




「部下のダメな所ばかりに目がいってしまって…」



「あなたは部下に期待をかけているのですね」




「最近,食欲がなくて…」



「自分の体調を深刻に心配するということは,

自分がダウンしたらダメだ,という思いが強いのですね。」





「部下が私に言いたいことを言ってきて参っている」



「その人はあなたに甘えているのかもしれませんね」




「友人が待ち合わせに平気で遅れてきて…」



「その人はルーズな性格なんでしょうか?

そういう人には頼みごとが気楽にできたりしますよね。」





さて,

ここで,

問題です。




「利用者に対する言葉遣いがきちんとできない部下がいて,

注意すれば,そのときは直るんですけど,

忙しくなったりすると,すぐに乱れてくるんです。」


という部下のネガティブな側面に注目した相談に対して,

あなただったら,どのようにリフレーミングしますか?




このままだと,

その部下に対する印象がますますネガティブなものになり,

その部下への指導もネガティブな作業だと感じる

ようになりますよね。




なので,

以下の2点が

リフレーミングのポイントです,




その上司が部下に対して

ポジティブな印象を持つように




その上司が自ら行うべき課題を

ポジティブに理解できるように





です。




考えてみてください。




☆本日の結論
「私のアイデアは次回で。」

昨日の件に対する

私のアイデアは,








「その人(部下)は,

SOSサインを分かりやすく

出してくれるんですね」





というものです。




負荷が強くなる



敬語が乱れる




という部分に注目して,




負荷が強くなっても

我慢を続け,

しんどさに気付いてあげるのが難しい

といった部下よりは,

サインが分かりやすい部下の方が

上司としてはマネジメントしやすいかもね。




というリフレーミングです。




同時に,

「その部下が常に敬語で話すためには,

部下に対するストレスマネジメントを

上手くやればいいのだ。」

と課題が明確になります。










部下に対する印象や

部下の指導方針に関して,

新たな(ポジティブな)視点を

与えるきっかけになる

かな?




おしまい。




☆本日の結論
「このトレーニングは,思考の柔軟性が磨かれます。」

私はお酒を飲みます。




で,




そこには様々なメリット・デメリットがあるのですが,




今日は,

最近特に感じているメリットについて

です。




それは,




酒を飲むと

よくひらめく

のです。




理由は二つ考えられます。




(1)会話がはずみ,そのプロセスでひらめく

(2)思い込みが外れて,無意識の意見が顕在化される。





特に(2)の効果に注目しています。




しらふの時は,




色々と柔軟に考えているようで,




やはり,




凝り固まった視点や

固定概念によって,

かなり思考の範囲が狭まっているようです。




酔って,

脳内が緩くなると,

それらがなくなり,

アイデアが洪水のように生まれてくる

というわけです。




但し,

酔っているときは,

論理性と記憶力は間違いなく低下しているので,

それらのアイデアを上手く整理して

かつ忘れないようにする工夫は必要です。




(1)のインプット・アウトプット作業の増大による

脳内の活性化効果

も含め,




アイデアに行き詰った人には,

アルコール法

をお勧めします。




☆本日の結論
「不味い酒はダメですよ。」

動的なものが変数として有効なことが多いが,

それは,そもそも静的なものに

アプローチしているからであって,




動的なものにアプローチするときは,

静的なものの方が変数として有効だったりする。




というようなことを

今日考えていました。




変数という言葉は,

分かりにくければ,

「結果に影響を与える要因」

と言い換えてください。




さて,




これはどういうことかと言うと,




ケアプランを考える時,




動的なもの,

つまり,

リハビリだとか,

外出だとか,

積極的な関わり

といったものを,




利用者の状態改善のための変数として

考えがちですよね。




でもって,





単に安心の場を提供する

というようなプランは

非常に物足りなく感じますよね。




ただ,




もし,

利用者の状態,

あるいはその置かれている状況が

波乱万丈ですごく動的な場合だと,




安心・安全の提供という

静的なものの変数でも

かなり有効なのでは?

ということです。




というわけで,




本日は,

今までにない

何かにひらめいた感じです。




☆本日の結論
「よく言語化できました。」

コチラをご覧ください。




目標を立てて振り返る

いわゆるPDCAサイクルでしょうか。




チーム単位でこれをやっていくことは

必要不可欠なのですが,




個人にこれを求めて有効なものになる

というのは,

かなり難しいことだと

私は思っています。




それにはいくつか理由があり,

それは次回の記事に書く予定です。




が,




この記事のように

あえて個人にそれを求めていくという

必要性も理解できます。




特に介護の仕事の場合,

新人と管理職以外は,

仕事がマンネリ化しやすいですからね。




明確な目標設定でもしなければ,

ただ,なんとなく仕事を続けて月日が経つだけ




あるいは,

次第に仕事に対する興味を失って退職




ということになりやすいからです。




ただ,




そういう最もな理由があったとしても

やはり現実的な取り組みとしては

有効性が低いだろう

というのが私の意見です。




まあ,

この方の場合は,

ある程度それを分かった上で,

それでも何かを信じて

エネルギーを注いでいるようなので,




そこには既に

2次的な効果が生まれている

ような気もしますけどね。




☆本日の結論
「私は苦手です。」

動機が大事

前回の続きです。




PDCAサイクルを

個人レベルに求めていく

マネジメントについてです。




分かりやすく言うと,

コチラの記事のようなことです。




今回は,

個人レベルのPDCAサイクルが

上手く機能しない

あるいは,なかなか根付かない

ということの理由を考えてみます。




最も大きな理由としては,




動機の低さ

が考えられます。




つまり,

いちいち自分の仕事の目標を設定したり,

それを振り返って反省したり,

という作業をすることに

メリットを感じていない

ということです。




そんなことしなくても,

求められた仕事はできているのだから

それでいいじゃん。




そんなことしなくても,

別に仕事上困ることはないから,

それでいいじゃん。





という感じでしょうか。




メリットが少ないことや

必要性が低いことの

優先順位がだだ下がりするのは当然です。




よって,




このマネジメントを成功させるには,

動機付けの工夫

が必要になります。




この記事における動機付けは,

その取り組みを頑張ってやれば認めます。

やらなければ批判します。

という外発的動機付けですね。




ベストは,内発的動機付けで,

スタッフがこのPDCAサイクルを行うことで

味をしめるような何かがあれば,

放っておいても上手く機能するはずです。




他の理由は次回の記事で。




☆本日の結論
「上手くできている人の動機を聞くのも手。」

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