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元気の子

Author:元気の子
多くの介護関係者が何となく思っていることを、あたかも理論的に言語化するのが好きですが、エビデンスはほとんどないのでご了承ください。

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得意技

私の得意技の一つに

「取り込み」

というものがあります。




つまり

他者の長所をパクることです。




自分自身がパクることも多々ありますが,

部下にアドバイスするときに

用いたりもします。




多分あの人だったら

こういう場面でこういう言い方をするだろうな

等とイメージして,

自分の行動に生かしたり,

部下にアドバイスしたりするのです。




今,

多くの施設のお邪魔して,

多くの実績のある方とお会いする中で,

一番の収穫は

その部分だと思っています。




リアルに感じ取ることができた

そういう人たちの仕草さや行動パターンを

自分の引き出しとして活用するわけです。




使えるんだな,これが。




☆本日の結論
「時々,本当の自分が分からなくなりそうですが…。」

地域のソーシャルワーカーって,

求められる役割やスキルは

ほぼ市会議員のおっさんと同じだな

と思いました。




市会議員より少し領域が狭くて,

少し福祉関係に詳しい

程度の違いですね。




そもそも

そういうものなのですよ。




ソーシャルワーカーというのは。




おしまい。




☆本日の結論
「これ,意外と深いな。」

特養のソーシャルワーカーというのは,

外部から問題を引き受けるために,

内部を調整する機能である。




外部からの問題とは,

利用者や家族の悩みであり,

その多くは入所依頼と処遇改善である。




それらの問題を解決すべく,

施設内部の各専門職に働きかけるのだが,




まあ,




これは,

組織がノーマルな状態であれば,

さほど難しくないミッションである。




よって,




1歩先を行くソーシャルワーカーは,




外部を調整することで,

外部の問題解決機能を高める


ということに挑戦して欲しい。




その多くは,




家族の状況を整えることで,

特養の利用者の在宅復帰を促進する


ということである。




もちろん,

そのためには,

入居者の状態改善という内部のミッションも必要だが,




実は,

特養の入居者でさえ,

入居理由の多くは環境要因だったりする。




つまり,




利用者の心身の状態以前に,

家族が見れない理由があるのだ。





それを

ソーシャルワーカーが解決しよう

という試みである。




そして,

そこでのポイントは,




介護にまつわる問題以外の方が多い

ということである。




家族の家庭における

・経済問題

・嫁姑の問題

・仕事のストレス

・夫婦間の葛藤

・子や孫が抱えている問題

等である。




つまり,




親の介護どころではない

という問題である。




ということは,

それを片っ端から片付けることができれば,




親の介護をする余裕も生まれるかもしれない。




で,




それをするのが

ソーシャルワーカーの使命でもあるのでは?




と,本日の私は主張しているのである。




これが出来れば,




1歩どころか

50歩くらい先に行けそうですね。




☆本日の結論
「解決の手段もソーシャルワーカーらしく。」



人格的にも能力的にも微妙だけど

とりあえず部下には厳しい先輩職員




というのは

今となっては貴重な存在です。




体育会系でいう

2年生の役割ですね。




・新人は大きい声で挨拶しろよ!

・ちんたらギリギリの時間に出勤してんじゃねーよ!

・なにオレより早く帰ろうとしてんだよ!

・おい,ここの棚整頓しとけ!





今の時代これらの文言は,

介護リーダー(上司)が言ってしまうと即アウトです。

パワハラって言われてしまいます。




あるいは,

「それって残業になるんですか?」

なんて反撃されます。




先輩だからいいんです。




先輩には人事権・命令権がないですから。




だから,いいんです。




でも,




今,そういう先輩がいません。




リーダーも言えない。

先輩も言わない。




だから,

新人に社会人教育ができないのです。




4年目のスタッフが,

「リーダー!あの新人は,私達が忙しくしてても

すぐ帰ろうとするんです。どうにかならないですか?」





とリーダーに相談してきます。




てか,

そう思ってんなら,

お前が言えよ!

って話ですね。




リーダーに言わすなよって。

リスク高すぎだから。




でもって,




仮にリーダーが言って

その新人が凹んだ時は,

その人は一緒にリーダーの悪口言う

可能性が高いのです。




なんでもかんでも上司にやらせて,

先輩としての機能を果たせていないわけです。




これではリーダーはたまったものではないですね。




なぜ,

先輩が後輩に厳しくしなくなったかって?




理由は簡単。




嫌われたくないからです。




つまり,

リスクをとろうとしていないわけです。




リスクは全てリーダーへ。

私達は良いとこ取りしますから。

というのがスタンダードになりつつあります。




相手が先輩スタッフの場合や

年上のスタッフの場合なら,

自分達で直接言えないから

リーダーに相談するというのは分かりますよ。




でも,

年下の後輩の気になることくらい

自分で言えっつーの。




リーダーに言わして,

自分は後ろに回るのは

やめろっつーの。




というわけで,




最後に一言。















































お前らエエ加減にせーよ!






☆本日の結論
「あくまで一般論でございます。」

本日の名言

課題というのは

いつも時期早尚な時にやってくる。





ま,だからこそ課題と呼べる代物なんだけどね。




よって,




期が熟した時にやってくる課題は

もはや作業的である。














もういっちょ。







ワインの価格と味の関係なんて,

映画の制作費と面白さの関係みたいなものだ。








☆本日の結論
「どちらの言葉があなたの心に響きましたか?(笑)」


今のレベルでも,

業務上はなんら問題ないけれど,

もっともっと上を目指して勉強したい。





そういう動機付けをもたらしてくれるのは,




ライバルや部下ですね。




ライバルに負けたくない!




部下に舐められたくない!




なので,




良いライバルと有能な部下を持つことが,

さらなる成長の鍵となるわけです。




おしまい。




☆本日の結論
「ま,結局,自分可愛さのためなんですけどね。」

自重

本日,

マネジメント研修で話題になった,




ソーシャル・リレーション



パーソナル・リレーション

のお話を書こうかと思いましたが,

自重します。




けど,

とってもマネジメント上,

とっても重要な概念なので,

興味がある人は是非勉強してください。




☆本日の結論
「最近,目が霞んでいます。」

イメージ

とあるコミュニティで,

お互いのイメージを色や字で表現する

というレクがありました。




ちなみに,

私は,

そのコミュニティでは,

かなり静的に振舞っているつもりです。

つまり,猫をかぶっているのです。




事前の私の予想は,

色は「青」か「グレー」で,

漢字は「謙」か「和」でした。




ところが,




ほぼ異論なく,




色は「赤」




漢字は「我」でした(笑)。




表面上だけ取り繕って誤魔化す

というのは,

なかなかできないものだなぁ

とあらためて思いました。




にしても,




「赤」は違う。




「我」は分かるけど。




☆本日の結論
「バレちゃぁ,仕方がない。」

WIN WIN の関係というのは,

お互いがメリットをもたらし合う

ということである。




会社と利用者

会社と従業員

会社と取引先




全てそうである。




もし,

どちらかだけがメリットを受けて,

どちらかが損をしている状態であれば,

その関係は長続きしない。




人は,

自分の損に対する注意は敏感なので,

自分が損をしていることにはよく気が付く。





だが,




自分が得をしていることには

気が付きにくい。





つまり,




自分だけがメリットを与えられ

相手にメリットを与えていない

状況に気が付きにくい。





そこにいち早く気が付き,




意識して相手にメリットを与えることを考える。




そういう人が,




結果的に,

多くのメリットを受けることができる。




なんかの本に書いていたかもしれないけど,

今日,思ったことでごわす。




☆本日の結論
「タイトルはとある書籍の名前です。そして,記事の内容とは全く関係ないです(笑)。」

介護らしさ

来月の勉強会,

次は介護分野から発表してもらおう。




題材となるような介護の本はありそうだけど,

本は長いし,コストもかかるから,

なんか良い論文ないかな?




と思い,




「介護 論文」

で検索してみました。




すると,




スッカスカでした。




検索エンジンも苦労しているようで,

無理やり文言を拾っている感じでした。




試しに,

「看護 論文」

「栄養 論文」

「理学療法 論文」

でやってみたら,




濃い内容のものが

どっさりと出てきました。




これらのジャンルは

ネタが尽きそうにないですね。




しゃーない。




本で探すか。




☆本日の結論
「ま,そんなもんでしょ。」

どんな出来事が起きても,

それをポジティブにとらえるか,

ネガティブにとらえるかで,




自分の感情が変わるのはもちろん,

その出来事の利用の仕方も変わり,

かなり効率の良い人生を歩むことができる

ということを,




頭では分かっていても

全く実践できなかった日々が長かったのですが,




やっとこさ実践できつつある

今日この頃です。




しいて言うなら,

あらゆる現象に対して

次々とポジティブな脚本を書き上げていく感じです。




結果的に,

自然の流れに身を任せることが多くなった

ような気がします。




おしまい。




☆本日の結論
「ま,車線変更はよくしますが。」

もし,

自分の親が急に倒れたら,

認知症を発症したっぽくなったら,




介護のスペシャリストのあなたであったとしても

かなり慌てると思います。




自分がどんなに知識を持っていても,

誰かに相談したくなります。





すがるような思い。

不安。

誰かに頼りたい。

誰かに助けて欲しい。




そんな心理状態になると思います。




あなたの元に介護の相談にやってくる人は,

そういう人なのです。




とても困っている人なのです。




なので,




まずは,

その思いをきちんと受け止める所から

支援をはじめましょう。





専門職として経験を積むにしたがって,

そこのところを軽く考えてしまうようになる

という傾向を

常に警戒しておく必要がありますね。




☆本日の結論
「いくつになってもロールプレイ。」

言語障害のある利用者の訴えが

何を言っているのか分からず,




そういう場合,

どういう対応をすれば良いのか?




という質問を

よくされます。




特に実習生とかに。




ま,

ベテランスタッフでも

何を言っているのか分からない場合もあるのですが,




とりあえず,




何を訴えているのか

一生懸命汲み取ろうとする姿勢


があればOKでしょう。




仮に理解できなくても,

その姿勢さえがあれば,




相手は

少々イライラすることはあったとしても,

致命的な精神的ダメージを受けることはないと思います。




多くの場合,

イライラしているのは,

むしろ聞いている側だと思いますが(笑)。




☆本日の結論
「分かったような対応はマズイですぞ。」

説明する力

この利用者はどういう特性(年齢・疾患・性格・能力等)の人で,

今,どういう問題や目標があって,

どういう議論や取り組みがなされているか。




こういうことを,

分かりやすく説明できる介護士は

少ないかもしれない。




なぜなら,

圧倒的にアウトプットの場面が少ないからだ。




なので,

必然的にそれが多い介護リーダーは,

そこそこ言える。




フロアカンファでも,

説明するのはリーダーで,

スタッフは聞くだけというのが多い。




やはり,




普段のそういう場面からして,

スタッフに説明させるべきですね。




多少,

時間はかかるかもしれないけど。




☆本日の結論
「アウトプットすると思えば,インプットもしっかりする。」

不登校の理由は様々だが,

授業の内容が分からない

というのもあると思います。




授業の内容が分からないから

勉強に興味がもてない。

なので,

授業,さらには学校そのものが苦痛になる。

ということです。




こういうケースは,

先生やスクールカウンセラーが

いくら家庭訪問しても無駄で,




授業が分かるような支援

を考える必要があります。




同じことを介護士に当てはめてみます。




介護のことが分からないから,

仕事が苦痛で,

出勤したくなくなる

つまり辞めたくなる。




こういう場合,

上司は,

受容的にフォローすることよりも,

介護のことが分かるように支援する必要があります。




今,

自分達が利用者にしている介護に

どういう意味があり,どういう狙いがあるか?

さらには,今までどういういきさつがあったか?




そういうストーリーをイメージできている介護士と

そのイメージがなく,

ただ言われたことをやっている介護士とでは,

仕事のやりがいが全く異なるでしょう。




だから,




そこを理解させるような

教育的環境がのぞまれます。




そうすれば,




不登校の生徒に

家庭訪問するがごとくの

無駄なマネジメントが減っていくはずです。




介護士が

介護のことが分かって介護に興味を持てる環境。




当然,

それには負荷もかかるでしょうが,

長いスパンで考えると

必須の取り組みだといえます。




☆本日の結論
「介護のことが分からないから,『人が足りない』とか『現場が大変』という水準の意見しか出てこない。」



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