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元気の子

Author:元気の子
多くの介護関係者が何となく思っていることを、あたかも理論的に言語化するのが好きですが、エビデンスはほとんどないのでご了承ください。

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5月の他職種勉強会は,

「れっつ」のスタッフによる

発達障害に関する発表でした。




参加者の多くは高齢者部門なので,

内容は基本的なものでしたが,

発表者は2年目のスタッフなので,

それでもいっぱいいっぱいです。




そもそも

この勉強会の最大の目的は

発表者のレベルアップですからね。




基本的な内容といっても,

日頃,発達障害に馴染みのない参加者には,

新鮮な内容で,

質問も多くでました。




2年目のスタッフに対して容赦なく(笑)。




自分の領域のことであっても,

大勢の前での発表となると,

レジュメどおり上手く伝えるのが精一杯で,




事前予測が難しい質問に

的確に答えるのは容易ではないですよね。




なので,

横にいた上司がしっかりと援護射撃しておりました(笑)。




が,




仮に上司が答えたとしても,

「〇〇という質問をされた!」

というエピソード記憶は本人の中に

しっかりと刻まれており,

今後の成長の糧となること間違いなしなわけです。




そんなこんなで,




報告者にとって貴重な経験の場となり,

参加者にとっても興味深く勉強できた

良い会でした。




最後に,




発表当日までの大変な準備と

当日,緊張した中での発表を

見事にやりとげたKさんに,




拍手!




☆本日の結論
「お疲れ様でした。」

デイサービスの営業面での戦略カテゴリーは

5つあります。




1.ケアマネ戦略

2.地域戦略

3.口コミ戦略

4.家族戦略

5.身内戦略(やや大きな組織に限る)




それぞれについて,

さらに小カテゴリーがあり,

その中に具体的な行動計画があります。




ブログで可能な範囲の説明をすると,




多くの事業所は,

1は大切にしているが,

それ以外は盲点になりがちなこと。




2と3は即効性はないが,

事業所にとって効率の良い利用者を

獲得することができること。




4は既存利用者の維持のため。




5は営業勢力の拡大のため。




機密情報のため,

これくらいで打ち止めです。




興味のある方には,

個別にお話しします。




☆本日の結論
「この5つで営業力をアセスメントできます。」

お勧めレク

文章を書く!




言うまでもないが,




これは,

かなり認知機能を活性化させる

作業である。




なので,

その機能をまだ持っている人なら

是非,デイサービス等で行ってほしい。




日記,手紙,感想文,

その他なんでも良いのだが,




どの人にどういう文章を書いてもらうか?

あるいは,目的をどう設定するか?

というのはスタッフのセンスである。




それによって,

文章の量やモチベーションが

全然違ってくるからだ。




☆本日の結論
「スタッフが代筆するのもOK。」

本日,

とあるプロジェクトの打ち合わせで,

とある1年目のスタッフと

とある2年目のスタッフとで

話をする機会がありました。




そこで,

上司や先輩たちとの関わりを聞いたのですが,




なんと,




私の想像を遥かに超えた

すんばらしい関わり

をしてくれていることが

判明しました。




特に

とある介護リーダーの言葉を聞いたときなんかは,




私も彼の部下になりたいと

思ったくらいです。




その言葉は,

とあるプレジェクトのメインキーワードになるので,

ここではまだ公開できませんが,




たまには,

こういう形で話を聞く必要があるな

と思った月曜日でした。




☆本日の結論
「久々に想像を超えました。」


「あきらめる」健康法

という本が人気らしい。




おそらく,

自分の力でどうにもならないことへの執着心をなくせば

健康になる

という内容だと思うが,




だからといって

あきらめることができるのであれば世話ない。




あきらめてくてもあきらめられない人が

苦しんでいるのであって,




あきらめようと思えばあきらめられる人は

既に健康なのである。




おしまい。




☆本日の結論
「自分の意思で嫌なことを忘れられる人は健康なのです。」

私は,

あまり現場(フロア)に行くことがないので,

たまに行くと,

よく色々なことに気が付きます。




特に

ハード面のクオリティ

が気になります。




なぜなら,

それらは現場スタッフにとっては

優先順位が低いからです。




とりあえず代わりに使ったものが,

そのまま使われていたり,




汚いなと思いながら,

そのまま放置されていたり。




ハードのクオリティの低さは,

そこで生活する利用者のステイタスを落とします。




また,

家族を失望させ,

見学者に対しても

特養のイメージを悪化させます。




なので,大事なのです。




すぐに改善します。




☆本日の結論
「今年はハードにこだわります。」
ユニットケアは

理念ではなく

イチ手段なので,




自分の施設の理念に照らし合わせ,

有効に取り込むのが

理想的な関わりである。




だが,




一部の団体は

ユニットケアを

あたかも理念かのように押し付けるので,

参加したスタッフが

混乱する場合がある。




その施設の理念が脆弱であれば,

簡単にユニットケア理念に上書きされるし,




その施設の理念が強固であれば,

対決の構造を有してしまう。




あるいは,

理念と目的がごちゃまぜになり,

思考が拡散する。




どの道,




某研修に参加する場合は,

事前に,そのスタッフに

冒頭の6行をしっかりと伝えておかないと,




ブレまくりの不安定状態になる可能性が高い

ということである。




最も,




自施設の理念を明確に有している

ということが前提条件になるのは

いうまでもないが。




あと,




これは何度も書いていることだが,




「その人らしさ」

という言葉は,




少なくとも専門的な議論の場においては,

何の説明にもならないので,

使用する場合は注意が必要である。




この言葉を堂々使って

何かを訴えて良い人は,




利用者のことを誰よりも知っており,

かつ,専門職でない

家族だけである。




おしまい。




☆本日の結論
「ユニットケアに関する議論をすると,いつもこのことが言いたくなる。」

勉強の動機

どんなに興味があることでも,

アウトプットの場がない中では

勉強の強い動機は生まれない

と思います。




逆に言えば,




アウトプットの場を設定すれば

勉強の動機は高まるということです。




☆本日の結論
「但し,外発的な動機付けですが。」

休む能力

先週は大変負荷のかかった日々でした。




なので,

昨日,今日と

限りなく負荷をゼロにしてみました。




まあ,

そもそも

そういう調整ができるという状況が

ありがたいのですが,




仮に,

そういう状況があったとしても,

負荷を減らすことが苦手な人もいます。




つまり,

頭や身体を休めることができない人です。




こういう人は,

頭や身体を休めることは悪いことだという

罪悪感を持っている場合が多いです。




自分に厳しすぎるわけですね。




けど,

それだと,

最終的には故障してしまうので,

自分を上手くメンテナンスする力

というのは必要なのです。




頭と身体の叫びに

耳を傾けましょう。




なんて言いつつ




がっつり休んだことを正当化してみました。




☆本日の結論
「正当化する力も必要なのです。」

真似る

私は,

ありのぉぉままのぉぉぉ~自分

では難しいと感じる状況においては,

人の真似をします。




例えば,

プレッシャーのかかる会での自己紹介だが,

少しだけ笑いもとりたい

という時は,




今まで出会った中で,

そういうことが得意そうな人を検索して,

何名かリストアップします。




で,




今の自分でも無理なく真似できそうな人を

一人ピックアップして,




その人の言動を

自分の中に取り込みます。




そうすると,




結果はともかくとして,




ブレずに行動できるので

楽なのです。




もちろん,




負荷やリスクの少ない場面では,

ありのままの自分ですが,




最近は

そういう場面が少なくなったような気がします。




こういう話をすると,

アイデンティティが拡散してるのでは?

と心配してくれる人もいますが,




アイデンティティが確立されているからこそ

安心して積極的に

そういうことができるのだと

反論しています。




いかがでしょう?




☆本日の結論
「なので,日頃の取り込み作業も旺盛なのです。」

物の見方

心に余裕がない時は,




他人(人でなくても国でも物でも何でもいいのですが)を

100%良いか

100%悪いか

で見てしまいがちですよね。




「最高!」

とか

「最悪!」

みたいに。




でも,




心に余裕がある時は,

そういう見方はせず,




「こういう良い面もあるけどこういう悪い面もあるよね」

という表現をすると思います。




そういう時は,




「最高!」とか「最悪!」

と言っている人のことを

幼く感じるはずです。




例えば,




熱狂的なサッカーファンの多くは,

本日,

「本田最低!」

「香川最悪!」

「ザックすぐ辞めろ!」


と叫んでいますが,




ある程度サッカーに詳しいけど

サッカーに対してそれほど精神依存していない人は,

「本田や香川もいい選手なんだろうけど

今回は調子が悪そうだったな」


くらいの表現が出来ます。




もし,




今後,




あたかも「○○が100%悪い!」

というような表現をしている人を見かけたら,




「ああ,この人は今余裕がないんだな」

あるいは,

「現実を受け止めれない状況なんだな」

と思ってあげて下さい。




そして,




そこで語られている内容は

決して彼の本音ではなく,




その現象が

彼自身の精神状態を表しているだけのことだと

理解してあげてください。





もし,

そういう彼の姿を見て,

「コイツ最悪!」

と思ってしまったら

あなたは彼と同じことをしている

ことになりますよ。




☆本日の結論
「職場でもよくあることですね。」

どんな出来事が起きても,

それを楽しい(面白い)こととして認知してみよう。




そんな取り組みを始めた矢先,




自分のデスクの引き出しに

指を詰めて流血しました。




さて,




この出来事を

どう解釈すれば楽しいことになるのだろう?




痛いし,

血が気になってキーボードが叩けないし,

不注意な自分に腹立つし,




さすがにこりゃダメかな…




と思っていた矢先,

素晴らしいアイデアを思いつきました。




このことを本日のブログのネタにしよう!

と。




ちょうど,

ネタがなくて苦労してたし。




ラッキー!




☆本日の結論
「アウトプットの場があるということは大きいね。」

ミスのパターン

というものがあります。




例えば,


①介護士Aがいつもミスをする。


②本来はリーダーBがミスを未然に防ぐべきだが

 自分の仕事も大変で,いつも気が付くのが遅れる。


③そんなBに対して「Aにもっと目を光らせるように」と

 釘を刺すC主任。「分かりました」と反省するB


④それでも全く現状が改善されてないことを見て

 Cに問いただすD管理者。了解すると共に現状を嘆くC 





これを毎回繰り返すわけです(笑)。




当人達は

問題解決のために行動を起こしているつもりですが,

実際は何も変わらず,

いつもと同じミスパターンが再演されているのです。




一般的には,

ミスが起こったことを反省し

そのことを学習し

行動が改善されると期待されるでしょうが,




そうならないことの方が多いですね。




なぜなら,

上記の登場人物は,

ミスが起きたにも関わらず,

それぞれ,

自分の役割を果たした気になっているからです。




Aはともかくとして,




・ふがいないAを抱えながらも現場で頑張っているB

・Bの甘さをしっかりと指摘しているC

・全体を客観視して問題を見過ごしていないD





というように,

上記のやり取りをしているだけで

満足しているのです。




だから,

何度も同じやり取りをして

その都度満足しているだけなのです。




これがパターンの怖さですね。




本来は,

ミスを防ぐという根本的・具体的な問題解決によって,

はじめて彼らの役割は果たされたことになるのですが,




実際は,

ミスを起こすシステムは放置されたままで,

それを防ぐために役割上の責任を果たしている

という部分で行動が止まってしまい,

それで良しとしているわけです。




なので,




もし,

本気で問題解決をしたいのであれば,




BとCとDで話し合いの場を持って,

同じパターンを繰り返していることを自覚する

というところからスタートすべきです。




けど,




そこに着手する人は少ないのです。




なぜなら,




今のままでも,

表面上の責任は果たせているし

それなりの満足感はありますから。




それらを捨ててまで,

本気で問題解決しようとする人は

少ないと思います。





これって,ちょっと怖い話ですね。




☆本日の結論
「どんなに悪いパターンでも,一度定着してしまったら,失うことを恐れる。」

ポジティブ心理学とは




ネガティブなことを減らそうと

躍起になるのではなく,




ポジティブなことを増やそうと

考えることです。




医療・福祉の業界でも

よく言われていますよね。




利用者の

出来ないことよりも

出来ることに注目していこう

と。




このブログの読者も,

「ふんふん,そりゃそうだ」

と,




あたかも「自分は出来ているよ」

と言わんばかりの調子で

今,この記事を読んでいると思います




が,




言うは易し行うは難しで

どの施設のどのカンファでも




相変わらず

ネガティブなことへの対処方法ばかり

話し合っています。





まあ,

ネガティブな面は

本能的にキャッチできますから,

簡単なんですよね。




一方,

ポジティブな面は,

かなり意識しないとキャッチできないし,




そもそも,

ポジティブな面の見方が分からない

という人が多いと思います。




ましてや,

ポジティブな面の増やし方なんて

イメージすらできないと思います。





試しに,

カンファの途中で,




じゃあ,

Aさんのポジティブな面をピックアップして

それを増やす方法を考えてみて!





と提案してみてください。




沈黙しますから。




今日はこのへんで。




☆本日の結論
「もちろんスタッフマネジメントも同様で。」

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