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多くの介護関係者が何となく思っていることを、あたかも理論的に言語化するのが好きですが、エビデンスはほとんどないのでご了承ください。

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新型うつ

4年生の福祉大学卒業者は,

一般的にケアワーカーではなく

ソーシャルワーカーを目指します。




しかし,

いきなりソーシャルワーカーなんてのは無理だろうから,

まずはケアワーカーとして経験を重ねた後に,

ソーシャルワーカーとしてデビューしてみては?



採用時に伝えているはずです。

しかも,かなり多くの施設で。




ところが,

中にはそれを頑なに拒否する人がいます。




「私は最初からソーシャルワーカーとして働きたいのです。」

と。




しかも,

それほどの力を持っているとは思えない人に限って

その傾向にあります。




こういう人の採用には慎重になりましょう。




仮にソーシャルワーカーのポジションに空きがあっても,

慎重になりましょう。




なぜなら,

就職後間もなく

新型うつを発症する可能性が高いからです。

(正式には「新型うつと言われているような症状」)




発症すると,

会社や上司や病気のせいにして,

仕事ができなくなったことを主張してきます。




あたかも,

私がソーシャルワーカーとして力を発揮できないのは,

会社や上司が悪いからであり,

私が劣るからではない。

ましてや,うつ病を発症したのだから,

余計に力を発揮することができなくなった。

と言わんばかりに主張してきます。




で,

これは,

そもそもケアワーカーとしてのキャリアを拒否した背景にあります。




だけど,

ブログではこれ以上は書けまへん。




☆本日の結論
「組織全体にも迷惑をまき散らす可能性大。」

特養の介護職員~管理職で,

本当に介護のことを熱く専門的に語っている人は

超レアである。




というのが私の考えです。




なぜなら,

一見介護に対する熱い議論を望んでいるようでも,

実は,

(1)会社や上司や同僚や部下への不満が言いたい

(2)そんな現状の中,自分が頑張っていることを認めてほしい


という願望が正体だからです。




なので,

そういう人と話をしていると,

ある程度までは介護の話ができたとしても

それ以上は進みません。




でもって,

上記の(1),(2)の方向に

話題を変えると,

水を得た魚のようにノリノリで話し始めます。




困ったのもですよねぇ。




純粋に介護の議論をしたいと思っている相手にしてみれば,

いつの間にか職場の愚痴や不満を聞かされているわけですから

たまったもんじゃない。




まあ,

議論できるだけのベースがないから,

話をそっちに逃がしているだけ

という可能性も高いですが…。




「我こそは介護の専門職だ」

と言うのであれば,




少なくとも「介護の話をする場」においては,

職場の問題のことは横に置いておいて,

ひたすら専門的な話に没頭してほしいものです。




で,




どうしても職場環境の話をしたいのであれば,

不満や愚痴を述べるのではなく,

マネジメントの視点からの

前向きな議論をするべきでしょう。

特に管理職は!




という愚痴でした。




☆本日の結論
「ステータスの高い職種ほど専門的な議論に没頭できる。」

今月号のAERA(アエラ)を読んでいると,

こういうのを発見しました→大人の学校




面白いですよね。

このブログとデザインが酷似している件は

気になりますが(笑)。




単なる学習療法ではなく,

学校そのものを再現することで,

回想法にもなっているわけです。




まあ,

それだったら,

もっとボロい作りの方が…。




とにかく,




認知症専門デイのひとつの形として

ありだと思います。




☆本日の結論
「ネーミングのセンスも良いです。」

画一的なケアが批判され

個別的なケアが推奨されて久しい

今日この頃ですが,




本日私が問題提起するのは,

果たして本当に

画一的なケア>個別ケア

なのだろうか?

ということです。




例えば入浴のタイミング。




画一的なケアにおいては,

Aさんは月曜日の午前

というように風呂の時間を設定されていますが,




個別ケアにおいては,

その人のペースに合わせて入りたい時に

などと述べれています。




画一的なケアでは,

その日のその時間に入浴することが

最大のミッションなので,

「結局,入浴できなかった」

ということは滅多に発生しません。




しかし,

個別ケアにおいては,

「今日は良いタイミングがなかったね」

などと言って平気で入浴日をスライドさせてしまいます。




でもって,

その「良いタイミング」の圧倒的多数要因が

スタッフによるものであったりします。




まあ,

画一的なケアを個別ケアに移行する際には,

具体的にはユニットケアを推進する際には,

必ず,

「スタッフの質や考え方が悪いと逆効果」

と言われていますが,




スタッフの質や考え方が良いのであれば,

画一的なケアでも良いケアができるのではないか?

と私は考えてしまいます。




むしろ,

仮に質が悪いスタッフばかりであったとしても

○○ケアであれば,悪くなりようがない

というのが

普遍的に素晴らしいシステムと言えるのではないのでしょうか?





さて,




一度,量的なデータを取ってみたいものです。





画一的なケアが行われている施設と

個別的なケアを前面に出している施設とでは,

どちらが,

入居者一人あたりの一週間の平均入浴回数が上回っているのか?


ということを。




私の予想では,

画一的なケアの施設の方が上回っているような気がするのですが,

いかがでしょう?




例によって

変なことばかり書いていますが,




この記事で私が言いたいのは,

介護職員性悪説で考えるのであれば,

画一的なケアの方が無難である


ということです。




画一的なケアといえば聞こえは悪いですが,

業務やケアの枠組みがしっかりしている

と言い換えることもできますし。




今時,定時にオムツ交換というのは良くないと思いますが,

定時にさえ交換されない可能性がある状況よりは

マシだということです。





☆本日の結論
「画一的なケアも使いよう。」

これからは,

看護師,PT,OT,管理栄養士,臨床心理士

といった医療の専門職の方々が

その専門性だけで

ある程度以上の所得が得られるのは,

医療機関だけになるだろう。




福祉,介護といった業界では,

これらの専門職はオプションであり,

メインにはならない。




つまり,

メインな給与は設定されないのである。




で,




あえて,そこでメインを目指すのであれば,

ケアワークと

ケアワーカーに対するマネジメントスキルを

会得することをお勧めする。





例えば,

PTでありながら,

ケアワークの構造化もできるし,

新人ケアワーカーの指導もできるし,

ケアワーカーのチームをまとめることもできる。

そしてもちろん,

リハビリ場面ではPTとしての専門性を

大いに発揮するわけである。




彼ら流の言い方をすれば,

「維持期」の施設でキャリアアップするためには,

これが一番なのである。




なんだかんだ言って,

維持期の施設で仕事をしているのは

ほとんどがケアワーカーだからである。




よほど大きな組織でない限り,

リハビリ専門職だけでチームを結成することはできない。




一時の間リハビリの現場から離れるのは,

やや喪失感も生まれるだろうが,

長い仕事人生なので,

急がば回れの作戦もありかと。




教育環境さえ整っていれば,

それほど難しいことではないと思います。




☆本日の結論
「ケアワークは,学校に行ったり資格取ったりしなくても現場の実践でかなり学べますからね。」

早いもので,

来週の他職種勉強会は8回目の開催になります。




今までの内容は,

第1回 簡易混濁法(薬剤師)

第2回 認知症の薬物療法について(特養介護リーダー)

第3回 自閉症スペクトラムについて(療育施設スタッフ)

第4回 サクセスフル・エイジングについて(特養介護スタッフ)

第5回 睡眠障害について(特養介護リーダー)

第6回 ユマニチュードについて(特養介護スタッフ)

第7回 認知症の検査について(特養臨床心理士)


です。




発表スタッフは,

文献を解釈しレジュメにまとめるだけでも

大変です。




しかし,

とても勉強になるようです。




私も勉強になっております。




さて,

8回目は,

障がい施設リーダーによる「行動分析学」です。




テキストは,

「メリットの法則」 著:奥田健次

です。




これ,

かなり面白いですよ。




超お勧めです。




発表は,

行動分析学の紹介と

それに基ずく実践報告になるようです。




この勉強会,

一応オープンなので,

参加希望の方はinfo@yotsubakai.or.jpまでご連絡を。




☆本日の結論
「この技法は高齢者分野でも十分に使える。」

社内運動会

カンブリア宮殿なんか見ていると,

企業において,

従業員同士の家族的な関係を構築するために,

運動会のような企画をしている例があります。




これは,

個々がばらばらに仕事をするIT企業とか,

ラインが違うと顔も合わせないような製造業では

とても有効な策であり,

会社や同僚への所属意識の高まりが期待できます。




が,




介護施設においては,

止めておいた方が良いと思います。




元々,介護施設では,

従業員同士の心理的な接近が強い,

つまり組織の凝集性が高いからです。




運動会などの企画により,

その凝集性をさらに高める取り組みをすると,




派閥の発生,度が過ぎた遊び仲間,対人トラブル

といった凝集性の負の要素が生まれてくると思います。




こうなると集団の目的が変わってしまいますね。




ワーク・グループを維持するためには,

従業員同士が適度な関係を保つ方が良いのです。




なぜなら,

あくまで集団の目的は,

仕事上の課題の達成

とすべきだからです。




よって,

仮にそういう取り組みをするにしても,

入社間もない新人スタッフを対象とするくらいで良いと思います。




おしまい。




☆本日の結論
「過ぎたるは及ばざるが如し。」

選挙あれこれ

今回の選挙,

投票率の低さが問題視され,

TVもそれを厳しく報じていますが,




投票率を上げたければ,

選挙期間中,

ゴールデンタイムでひたすら選挙特番を組めばよいわけで,




期間中はおろか,

選挙当日でさえ,容赦なくお笑い番組を組み込み,

あたかも選挙そのものを無視したかのような行動をしているマスコミが

偉そうに言う権利はないのです。




選挙当日にバラエティー番組ばかり流すTVが,

選挙当日に投票に行かず遊びに行っている若者のことを攻撃する。




この現象は,

精神分析的には,

「自己の悪いものを分裂排除して,

他者にそれを投影し攻撃する様」


と表現できます。




要するに,

自分は悪くない。悪いのは彼だ。

という姿勢のことです。




さて,




翌日の朝になると,

TVでは,

選挙のことはチラっと触れる程度で,

やれクリスマスだのなんだのと,

あたかも選挙なんかなかったかのような有様です。




これも,まあ,

楽観的というか。

ベーシックアサンプションで言う

「つがい文化」の象徴を見るようです。




おしまい。




☆本日の結論
「これらの概念は一見不可解な現象を説明するのに便利。」

栄養の研究

北海道のとある施設を見学すると,

いつも利用者の肌艶がよく健康そうに見えます。




その施設はトータルケアを推進しているので,

体調管理が行き届いているからかな?

と思っていましたが,

もう一つの要因を思いつきました。




それは,




良い食材を食べているから。




北海道だけに。




この仮説が正しければ,

北海道のほどんどの施設にて

同じ現象が見られることになります。




まさか,

北海道の施設なのに,

中○産とか,

北海道以外の食材をメインで使用している

なんて所はないでしょうから…。




今後は,

そこに注目してみたいと思います。




さて,

トータルケアと言えば,




2月に静岡でこんな大会があります。

全国先端ケア研究会




この会では栄養ケアの研究も盛んなようです。

是非,食材の生産地要因も明らかにしてほしいものです。




しかし,




前回のこの会は,

網走という

嫌がらせとしか思えない開催場所でしたが,




今回は,

太平洋ベルトラインでの開催なので,

チャンス到来です。




私も行きます!(多分)




☆本日の結論
「交通の便は大事。」

行動療法

本日,

他職種勉強会にて,

皆で,応用行動分析(ABA)を勉強しました。




この考えは,

主に障害者分野(特に発達障害分野)においては主流であるものの,

高齢者分野においてはマイノリティーです。




なので,

高齢者部門からの参加者は

「???????」

な感じでしたが,




それを受けて,

当施設の介護リーダーが,

来月の同勉強会で

高齢者分野での事例を発表することになりました。




本日発表した障害部門のリーダーも

「高齢での応用は難しです。」

と語っていましたが,




それには理由がありまして,




高齢者部門は多くの問題を

衰え

で説明する癖があるからです。




行動分析以前に

認知機能の衰え(認知症の進行)や

身体機能の衰えで

片づけてしまうわけです。




確かにその原因もあるでしょうが,

その中に埋もれてしまっている

ABAで解決可能な事例は多々あると思います。




ざっくり言うなら,

高齢者の行動を

心身の機能で評価するか

動機で評価するか

ということです。




で,




後者の見方が圧倒的に不足している

ということですね。




来月が楽しみです。




さて,




本日は,

かなり忙しい状況の中,

しっかりとした資料を準備してくれて,

丁寧かつ堂々と発表してくれたAさん。




とても良かったと思います。




お疲れ様でした!




☆本日の結論
「とりあえず例の本を読みましょう。」

昨日の新聞記事に,

地域包括支援センターの

利用者抱え込み問題及び

業者からの収賄&接待問題

記載されていました。




抱え込み問題に関しては,

何を今さらという感じしたが

(介護保険制度発足当初からの問題じゃが),




業者からの接待&収賄はいただけません。




なぜなら,

囲い込み問題は,

ケアマネージャーが

所属法人の利益のために

泣く泣くケアプランを作成するという意味で,

被害者と位置づけられるのですが,





収賄&接待問題は,

もろに加害者です。




完全に調子こいてます。




ケアマネージャーという職業の

利権性を露わにしてしまったわけです。




さて,




サービス事業所の営業マンの多くは,

クリスマスになると,

ケアマネージャーの所を訪問し

クリスマスカードを渡したり,

年末になると,

挨拶回りをしたりします。





そういう行為を頑なに拒否するのもどうかと思うので,

まあ,それなりに喜んで見せることは必要でしょう。





しかし,




ならば,




自分たちもサービス事業所に対して

同様の配慮をしてみてはいかがでしょう?




日頃お世話になっているサービス事業所に

クリスマスカードを配ったり,

年末の挨拶に回ったり。




そういう行動はおろか発想すら出ないという時点で

権力者としての立場に麻痺っている証拠です。





収賄や接待は論外ですが,




事業所からの配慮に対しては,

やられたらやり返す。

せめて1/2返しだ!




☆本日の結論
「『ケアマネへの営業』なんて言われている時点で危機感を持つべき」

このブログでは,

「考える介護」

というカテゴリーがあり,




私も仕事の場面で(特に新人や学生相手に)

そのような文言を発することがあります。




まあ,

それなりにインパクトを与え

相手の興味を引く文言なわけですが,




でも,これって,そもそも,

介護というジャンルをバカにした文言であり,

それを聞いてうなずく人々も,

無意識的に介護の仕事をバカにしていることになるのです。




その証拠に,

「考える看護」

と言われたらどう思いますか?




そんなの当たり前じゃん

って思いますよね。

何のインパクトもないですよね。




むしろ,

「考えない看護」なんてあるの?

という疑問すら浮かびますよね。




「考えない介護」はさほど違和感ないですが(笑)。




これらのことは,

いかに介護の仕事が,

知的労働ではなく,

肉体労働あるいは感情労働として

世間に認知されているかという証なのです。




肉体労働としてのイメージとしては,

・腰が痛くなる

・何も考えずに動きまくる

・作業的な仕事の連続

・体力勝負

というものであり,




感情労働としてのイメージとしては,

・ひたすら優しく笑顔で

・嫌なことがあっても我慢と忍耐で

・無理やりテンション上げて

というものです。




要するに,

良い介護士=体力があって笑顔が素敵で辛抱強い人

と思われているのです。




というわけで,

そこを打開して知的労働の側面をアピールすることこそ,

知的水準の高い良い人材の確保と

アカデミックな職場作りにつながります。




アカデミックな職場とは,

専門職として成長が実感できる職場のことです。




体力と感情の統制だけが成長する職場って

嫌でしょ?




☆本日の結論
「てなわけで,結局,『考える介護』を推していきます!」

新卒の人がケアワーカーの仕事をはじめたとき,

最初の1年というのは,

成長曲線がうなぎのぼりである。




そりゃそうだ。

全くのド素人が,

徐々に仕事を覚え,

現場で一通りのことができるようになる過程なのだから。




しかし,

多くの場合,

その後の成長曲線が横ばいになる。




介護リーダーにキャリアアップすれば,

新たにマネジメント業務に取り組むため,

成長曲線はさらにうなぎのぼりとなる。

しかも,マネジメント力の成長は天井知らずなので,

いつまでも成長を実感できるのである。




問題は,

平のケアワーカーのままでいる場合である。




多少のスキルアップはあるだろうが,

到底1年目の成長曲線には及ばないだろう。




よって,




ここから先の段階で

成長を感じるためには2つの方法しかない。




新たな課題への取り組みか異動である。




新たな課題への取り組みとして考えられるのが,

・イベント担当

・部会や委員会活動

・ケアプラン作成

などである。




異動は,単なるフロア替えでも良いが,

最もよいのが,

異なるサービス事業所へ行くことである。




典型的なパターンが,

特養→デイ

である。




こういうことをやっていかないと,

よほどアカデミックな環境でない限り,

平のケアワーカーが成長を感じ続けることなんて

あり得ないのである。




まあ,成長を望んでいる人に対しての話なのだが。




☆本日の結論
「成長したけりゃ,常に困難な状況に身を置くべし。」

職場のメンタルヘルスの分野においては,

1次予防,2次予防,3次予防の3つがある。




1次予防とは,

心身の状態が悪化しないための,

職場環境作りのことであり,




2次予防とは,

心身不調者の早期発見・早期対応のための

体制作りのことであり,




3次予防とは,

心身不調から復帰した人への再発防止のための

体制作りのことである。




で,




介護業界で何かと話題になる

腰痛について,




既に当施設が行っている

それぞれの予防策をまとめてみる。




まず,1次予防については,

トイレ・浴室の設計といったハード面の工夫と,

介助方法の指導や日常業務の中での指摘,腰痛体操の促進といった

ソフト面の工夫がある。

他に,エアシューズの着用,コルセット貸出等もある。




2次予防としては,

年2回の腰痛健診はもちろんだが,

上司による定期的なヒアリング及び,

早期の問題解決(介助方法の指導,業務改善等)

が行われて…いるのかな?




この2次予防はかなり怪しいぞ。




まずは,これの徹底ですな。




腰痛というのはストレスも影響するので,

職場全体が腰痛に対して十分に配慮してくれている

という実感を各スタッフが抱くことができれば,

さらに効果的なのである。




腰痛対策を通じたマネジメント

これって,かなり有効な気がする。




早速!




☆本日の結論
「腰痛というネガティブワードを逆利用しよう」

キューブラー・ロスという方をご存知でしょうか?




がん患者等が死に向かっていくときの心理と

必要なサポートを研究した人です。




ロスさんは,

死の受容プロセスを以下のように示しています。(Wikiよりコピペ)

否認
自分が死ぬということは嘘ではないのかと疑う段階である。

怒り
なぜ自分が死ななければならないのかという怒りを周囲に向ける段階である。

取引
なんとか死なずにすむように取引をしようと試みる段階である。何かにすがろうという心理状態である。

抑うつ
なにもできなくなる段階である。

受容
最終的に自分が死に行くことを受け入れる段階である。




なんとなく理解できますか?




必ずしもこの過程ではないだろうという

議論もあるようですが,

知識として覚えておいて損はないと思います。




さて,




実はこの過程,

死の受容に限ったことではなく,

自分が受け入れがたいことに直面した時,

その受容過程として

かなり応用できることに気が付きました。




例えば,

大好きな恋人から別れを切り出されたとき,

「なに冗談言ってんだよ」(否認)

「ふざけるな!お前にいくら貢いだと…!」(怒り)

「じゃあ,あといくら欲しい?てか,せめてあと半年…」(取り引き)

「ちょっと,生きていくのが辛くなった…」(抑うつ)

「ま,フラれてもしゃーないわな」(受容)




で,




超大事な部下から退職の希望を告げられた時

も同様ですよね。




「取引」の所が,

かなり充実するでしょうが(笑)。




参考にしてみてください。




☆本日の結論
「部下の立場からすると,いきなり『受容』されるとショック」

介護の次は…

当法人は,

保育部門もあるのですが,

これまで私は見事に無関心でした。




その部門に対して,

明確なやりがいや目標を

見出すことができなかったからです。




ところが,




最近,徐々にそれが出てきたのです。




例えば,

小1プロブレム

という問題があります。




以前まで,この手の問題は,

単なる環境の変化による不適応と考えられ,

時間と共に解決していたようですが,




最近は,

小2,小3,小4と

問題が続いているようです。




こうなるとすぐに

発達障害という言葉で説明しがちですが,




一見,発達障害のような子供でも,

器質的な問題(自閉症,ADHD等)と

養育的な問題(虐待,しつけ等)との

2種類あるわけでして,




てか,




多くの場合,

その2つが入り混じっているわけでして,




素人では非常にアセスメントが困難なのです。




で,




がっつり療育対象の子はさておき,

いわゆるグレーゾーンの子が

小1プロブレムを起こさないためには




一般の保育園にて,

しっかりアセスメントして,

改善に適切な保育をし,

場合によっては親をも変える意気込みを見せることが

必要になります。




そんなことを考えていると,

とても保育の仕事が面白そうに思えてきました。




というわけで,




来年からは,

保育学部マニア学科として

新たに生まれ変わりますので,

よろしくお願いします。




☆本日の結論
「まずは保育士資格をゲット!」

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