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Author:元気の子
多くの介護関係者が何となく思っていることを、あたかも理論的に言語化するのが好きですが、エビデンスはほとんどないのでご了承ください。

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新年明けましておめでとうございます。

今年はきっと良い年になります。




というのは,

楽観的思考ですね。




この番組では楽観脳と言っていました。

ちなみ第2回の放送はコチラ




この番組では,

・人間がポジティブよりネガティブに注目しやすい理由

・感情と思考の関係

・悲観脳の人に適した職業

等が語られていました。




人間が生きていく上では,

ポジなことよりもネガなことに注目し,

素早く察知するべきであることは明確ですね。




なぜなら,

ポジなことは放っておいても支障はなけいど,

ネガなことは何らかの対処が必要になるからです。




天気が良いという情報は知らなくても問題ないですが,

雪が降っているという情報は早く知る必要があります。




施設における,

報連相ルールなどはまさにそうですよね。




だけど,

ネガなことばかりに注目していると,

人生がとても面白くないのです。

とても不健康であり場合によっては鬱病になります。




よって,

楽観脳と悲観脳の使い分けをすることが

理想となります。




番組では,

悲観脳に適した職業として

医師を挙げていましたが,




介護の仕事においても

利用者の状態悪化を早期に察知して,

最悪の状況に備えて手を打つ

ということが重要です。




その点は悲観脳で良いですね。




しかし,

悲観脳の持ち主は,

利用者の笑顔や喜びのサインを

見落としがちなので,




そういうスタッフばかりだと,

利用者の体調悪化を防ぐことができること

だけが得意な施設になってしまいます。




また,

悲観脳の持ち主は,

自分に対しても同様の評価をするので,

仕事のストレスに弱いのです。




ストレスに負けず,

元気に仕事を続けてくれるのは,

楽観脳の持ち主です。




でも,




そんなスタッフばかりだと

つがい文化になり,

施設で起きている深刻な問題が

見えなくなってしまいます。




また,

経営者においても,




楽観脳であれば,

強気の事業展開を目指せます。

が,

性善説的思考により,

虐待問題等を見過ごしてしまう可能性もあります。




一方,

悲観脳であれば,

事業展開にはかなり慎重になるでしょうし,

監視カメラの導入も検討するでしょう。




ただ,




この番組では,




楽観脳よりも悲観脳の方が,

感情に対して思考の影響が弱くなる


と主張していました。




感情は行動を促進する役割であり,

思考は行動を抑制する役割であると。




例えば,

楽観脳では,

ボーナスをもらえてうれしい(感情)

→ご馳走を食べに行こう(行動の促進)

→でも,後々のことを考えて1万円以内にしておこう(思考)

ということであったり,




悲観脳では,

ヘビを見て恐ろしい(感情)

→逃げ出したい(行動の促進)

→でも,テレビの中のヘビだから安全だった(思考)

ということでしょうか。




で,




後者の方が思考の影響が弱くなる,

つまり,

悲観脳の持ち主が,

悲観的な場面に遭遇した時は,

感情で行動して間違った判断をしてしまいやすい

ということらしいのです。




なるほど,

これはまさに

被害妄想というやつでしょうか。




スタッフにおいても,

自分に自信がないときや不安なときに,

他のスタッフがネガティブな言動をしていたら,

感情的になりすぎて,

正常な判断ができなくなったりしますね。




そういう言動に巻き込まれないためには,

感情を排除して,

思考に徹しきるという

サイコパスモードになる必要があります。




だからこそ,

経営者や弁護士や医師ほど,

その傾向が強いそうです。




ちなみに,

介護士はサイコパス度が低いらいしです。

利用者に共感的に接することができる反面,

感情に流されやすいということですね。




なお,

サイコパスに関しては,

先ほどの動画の続きとして

コチラをどうぞ。




サイコパス=悪

ではない

という面白い視点です。




以上,

お正月のお勧め動画

でした。




☆本日の結論
「今年は,楽観,悲観,サイコパスの使い分けを目指しましょう!」

脳の中で,

ある事象とある事象がつながる。




これが,

活発にできる人は,

良い発想ができると言われています。




有名なエピソードとして,

ニュートンのリンゴの話

アルキメデスの風呂の話

等があります。




また,

TVでお笑い芸人とかが,

話題の文脈に合った例え話をしますが,

あの能力も同様ですね。




アカデミックな話をしている際も,

数学の話をしているのに,

それを文学で表現する人もしかり。




そういう能力は,

ケアカンファレンスでも大いに役立ちます。




例えば,

パターン通りのアセスメントで

しっくりくる答えが出なかった時や,

良いアプローチが見つからず

行き詰った時,




そういえば昨日テレビでやっていたんだけど…

とか,

以前の勉強会で聞いた話だけど…

というように,

一見関連性の弱いインプット情報と

問題解決情報をつなげることができるか

ということです。




また,これは,

地域包括支援センターや

在宅のケアマネジャーの仕事において

超重要な能力で,




この問題は

どの機関,どの専門職

を活用すれば良いかという発想が

パッパッと浮かぶかどうかです。




どれほど多くの情報や,

人脈を持っていたとしても,

いざという時にそれがつながらなければ

役に立たないわけです。




特にそれらの仕事は,

決まった枠組みだけでは対処が難しいことが多い,

つまりルーティン的な業務では限界があるので,

そのような柔軟な発想が求められます。




そういえば,

学校の先生でも,

一見脱線しているようで,

実はつながっている話をしてくれる人

の授業は良い学びになりますよね。




おしまい。




☆本日の結論
「問題と直面するたびに,それに役立つものは何か,脳内をサーチしよう。」

本かなんかで誰かが言っていましたが,

日本人は外国語(特に英語)を話す人を嫌うそうです。




まあ,

仕事の都合でやむを得ず

英語を話さなければいけない人は

ギリ許容できるとして,




その必然性も特にないにも関わらず

「英語を話せる人」に対しては,

多くの人が意味不明の嫌悪感を抱く

というのは納得する話ではないかと思います。




しかも,

その嫌悪感は,

高学歴の人や超お金持ちの人に対するものよりも

強力な気がします。




なので,

これは単なる妬みではなく,

日本人の気質的なものではなかいと考えます。




そして,それは,

言語への愛着心と地理的な要因で

説明できるような気がします。




つまり,

日本人は日本語にプライドを持っており,

なおかつ,

島国根性であると。




特に,

日本語要因は大きいと思います。




多くの(特に発展途上の)国の言語は未熟であり,

英語のような語彙も豊富で洗練された言語でなければ,

表現方法が限られアカデミックな議論もできない

と聞いたことがあります。




そういう国の人々にとっては,

英語を吸収することのメリットは大きいでしょう。




しかし,

99.9%の日本人は,

実は日本語で十分だと思っているはずです。

日本語で表現できないことはほとんどないと。




で,




何が言いたいかというと,




お金を出して英語をマスターしても,

そのことが周囲の人に知れると嫌われるだけ

ということになりやすいので,




もし,

なんらかの必然があり英語を学ぶのであれば,

仕方なく学んでいる感をにじませる

という演出も必要かもしれません。




ということです。




おしまい。




☆本日の結論
「安心してください。英語を話せない方がハッピーですから。」

リーダーには,




多くの人(部下たち)が悲観的になる場面で

楽観的に考え,





多くの人が楽観的になる場面で,

悲観的に考える


ことが求められると思います。




そのことにより,

チーム全体の思考のバランスを

整えるわけです。




また,




日頃は,

内面的には悲観的に考え,

他者に対しては楽観的に振る舞う


ことも求められます。




言い方を変えると,




実は,

臆病で慎重でズルいんだけど,

表面上は,

勇敢で大胆で正直に振る舞う


という感じです。




多くの成功者はこれができています。




普通の人はどちらかしかできず,

つまり,内面と表面とが一致してしまうので,

それなりの成果しか上げれないのです。




例えば,




根っから臆病な人は,

常にリスクの低い選択ができますが,

魅力に欠けるため,人の力を得にくく,




根っから勇敢な人は,

人を魅了することはできるが,

ハイリスクな選択の連続のため,

遅かれ早かれ破綻してしまいます。




漫画や映画で

皆が主人公に憧れるのは,

勇敢で正直でありながら成功し続けてしまうという

奇跡的な能力を見ることができるからです。




おしまい。




☆本日の結論
「楽観も悲観も使いよう。」

人間がまともに思考できなくなるのは,

情報遮断情報過多の時らしいです。




情報遮断に関しては,

独裁国家やカルト教団の手法として

イメージしやすいですね。




情報遮断の状態でも,

脳は絶えず稼働しようとするので,

僅かな情報しかもらえなければ,

それがどんなに非合理で意志に反したものであっても

全面的に受け入れてしまうのです。




一方の情報過多の状態とは,

脳のインプット・アウトプット作業が忙しすぎて

オーバーヒート状態のことです。




この時は,

作業をこなすのが精いっぱいで,

情報を吟味することができなくなります。




なので,

自分がまともな判断を下そうとする時は,

程よい情報量の中に身を置いていることが

必要条件となります。





また,

興味深いのは,




これはポジティブな活用方法ですが,




やや情報遮断の時,

脳は与えられた情報に集中するので,

その知識や技能が鋭く上達するのです。




これが,

合宿のメリットですね。




そして,

想像力は,

情報が少なめで脳に余裕がある時に

活性化されるので,




散歩や入浴等

リラックスしている時に

面白いアイデアが生まれます。




逆に言えば,




普段から脳がかなり暇してる人の場合は,

少し頑張って情報のやり取りをしている時の方が

想像力が発揮できるかもしれませんが…。




加えて言うなら,




鬱病の人に

むやみやたらに休日を与えない方が良い

というのは,

家で何もせず休んでいる時に,

自責の念に関する想像力が活性化しまくり

余計に悪化するという理屈ですね。




なので,

そういう状態でも,

適度に何かをしていた方が良いんですね。




よって,

介護リーダーや経営者の方々が,

正しい判断をしようと思ったら,

多角的に情報を仕入れ

なおかつ自分にやや余裕がある時に,

結論を出すようにすれば良いと思います。




当たり前のことですが,

あえて理屈っぽく説明してみました。




おしまい。




☆本日の結論
「良いケアプランを立てるための条件でもあります。」

OJTをしていく中で,

目標設定をする作業があります。




その目標は,

上司が示す場合もあれば,

部下が表明する場合もありますし,

一般的にはその両方で構築されます。




で,




よくあるパターンとして,

上司からの注文は多く出るが,

部下の口からは何も出てこない

というのがあります。




てか,

ほとんどこれだ思います。




なので,せっかく

部下と面談して目標設定をする

といったシステムを設けても,




「肝心の本人が何も目標について語らず,

語ったかた思えばネガティブな事ばかりで,

結局,こっちが一方的に目標を押し付けた形になって,

モチベーションも微妙だし,

このやり方って意味ないんじゃない?」




ということになります。




でも,

これは考え方とやり方の問題なんですね。




続く。




☆本日の結論
「目標設定にはテクがいる。」

前回の続きです。




まず,

考え方について。




OJTでの目標設定を,

「部下を成長させるための方法」

と考えると失敗します。




もちろん理想はそうですが,

もっと広い意味で捉えると,

これはメンタルヘルスの一環なのです。




つまり,

部下の不安をなくし,

安心感を持って働いてもらうため


の取り組みなのです。




自分の目標を上司と共有し,

一緒に歩んでいく


という形を目指しているわけです。




この時の

サポート感,

気にかけてもらっている感,


これが良いのです。




なので,

はっきり言って,

多くのスタッフにとっては,

目標の中身なんてどうでもいいのです。




むしろ,

上司からポジティブな目標を強要されるくらいなら,

目標設定というシステム自体が

部下にとって脅威となり,

さらなる不安を生み出すことになります。




よって,

この考え方をベースとして持つ必要があります。




続く。




☆本日の結論
「目標の内容よりも上司と部下の関係に意味がある。」

前回の続きです。




前回の記事で,

目標設定という作業のハードルを

随分と下げましたが,

それでいいのです。




もちろん,

一部の向上心に溢れたスタッフに関しては,

ガンガン高い目標を示し,

突き進んでもらえばいいのですが,




この業界,

多くのスタッフは,

そのような上昇志向は持っていないし,

仮にあったとしても上手く言語化できない

という状況でしょうから,

とりあえず,それでいいのです。




そうであるからして,

目標設定をするための面談においても,

ポジティブな意見よりも,

ネガティブな意見の方が

圧倒的に多く語られます。




それは,

自信のなさ,

悩み,

出来ていないこと…

等々です。

要するに不安ですね。




この時,

素人の管理職の場合,

以下の2つの対応しかできません。


(1)不安に共感するだけ

(2)不安をスルーしてポジティブな目標を強要する




ですよね?




でも,

昨日の記事を読まれた方は,

この不安の扱いが異なるはずです。




なぜなら,

不安を軽減すること自体が

立派な目標になる


からです。




・不安なく仕事をする

・少しだけ自信をつける

という目標で良いのです。




つまり,

語られた不安の中から,

ポジティブな目標を見出し

言語化していくという作業を

一緒にするわけです。





上司側には,そのテクが必須なのです。

でなければ,

そもそもこの取り組み自体

しない方が良いのです。




続く。




☆本日の結論
「きちんとやろうと思うとかなり難しい。」

前回の続きです。




さて,

目標設定の面談では

もう一つパターンがあります。




それは,

不安もなければ目標もない

という

いたって淡々とした状況


です。




前回の記事のように,

不安があれば,

それを突破口として

話が発展しますが,




それすらなければ,

さて,どうしましょう?




上司の立場としては,

「あの人なにもないんだもん!」

と愚痴りたくなりますよね。








では,


















この場合どうするかというと…



























現状維持を目標にしましょう。








例えば,

・このまま腰痛にならずに仕事を続ける

・事故を起こさないように仕事をする

・今の人間関係を保つ

・今の仕事と家庭のバランスを保つ

等です。




これでいいのです。




これはこれで十分な目標なのです。




そう思えば,

かなり楽になりませんか?




続く。




☆本日の結論
「そもそもの目的さえ押さえておけば,なんでもあり。」

前回の続きです。




さて,

ここまで読まれた方の中には,




目標設定の目的は理解できたが,

そんな甘っちょろい方法ばかりやっていたら,

一部の向上心がある人以外には,

ポジティブな目標を与えられないではないか!

という方もいらっしゃるかと思います。




よって,




本日は,

それを補う方法をお伝えします。




前々々回に書いた通り,

目標設定は部下と上司の関係が重要であり,

そこが対立関係になるようであれば

逆効果ですね。




よって,

上司は自分の口からは,

部下にポジティブな目標を要求しない方が

良いのです。




で,




そこで役に立つのが…




この続きはリクエストをいただいた方のみに公開します。

ご希望の方はメールにてご連絡ください。

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練習あるのみ

今,当法人の管理職を対象に,

部下との面談のロールプレイ(RP)を実施しています。




以前は,

研修の中の時間で少しやっていたのですが,

それだけでは学習効果が期待できそうになかったので,




毎月1回,

RPだけのために丸一日費やすことにしまいした。




既に4回(1回約6時間)ほどやりましたが,

毎回参加のスタッフは見違えるほど上手くなっています。




RPの設定も様々ですが,

基本は,

部下の不安をどう扱うか

です。




その際には,

話をどう整理していくか

ということが重要になります。




また,

部下に要求することが苦手な上司の場合は,

その練習を徹底的にやります。




一つの設定だけで,

3~5時間かかることもざらです。




で,




何が言いたいかというと,




前回までの記事で紹介した

OJT面談も,




そういったベースがないと,

なかなか上手くいかない

ということです。




・ラポール形成の方法

・相手の思いの引き出し方

・不安への共感の仕方

・具体的なサポートの方法

等のスキルが必須になります。




もちろん,

OJT面談の設定でのRPも,

研修でしっかりやっています。




要するに,

このブログの記事の通りにすれば,

すべて上手くいくわけではない

ということをご理解いただきたいわけです。




我々も日々修行の身であります。




おしまい。




☆本日の結論
「練習は裏切らない。」

胆力

なんだかんだ言って,

今の安部総理の評価は高いです。




評価のポイントは様々でしょうが,

私は胆力に注目しています。




特に,

どことは言いませんが

近隣数か国とのやりとりにおいて,




言いたいことは山ほどあるが,

そこをグッとこらえて大人の対応をしている

ように見えます。




感情的に反応するわけでもなく,

かと言って

ビビったり日和ったりするわけでもなく,

という雰囲気を感じます。




これこそがまさに胆力なのか

と感じます。




介護リーダーの仕事をしていると,

部下にも上司にも他部署にも

不満や言いたいことはあるでしょう。




そういう皆様には,

良いモデルとなるのではないかと思います。




おしまい。




☆本日の結論
「リーダーシップやマネジメントのスキルは胆力に支えられてこそ。」

統計的なデータは全くなく,

きわめて主観的な記憶と感覚によるものですが,




特養において,

個室よりも4人部屋に入居されている人の方が,

元気で長生きなのではないか

という仮説です。




本日は

この仮説を検証してみます。




まず,

身体的な影響で検証すると,

個室のメリットとして

感染しにくいという要因が

圧倒的に大きいです。




他は…








次に,

心理的な影響で検証すると,




個室のメリットは,

一人の時間を満喫できること

が考えられます。




しかし,

これを満喫するためには,

それなりの能力を必要とします。




プライバシーが確保された空間で,

主体的に

テレビを観る,

新聞を読む,

電話をする,

趣味に没頭する,

考え事をする

等です。




もし

一人で生活する場所が確保されていなければ,

このような活動をしつつリラックスして過ごす

というニーズが満たされず,

ストレスが蓄積されるかもしれません。




しかし,




果たして,

特養の入居者で,

主体的にこのような活動ができる人

そして,そのようなニーズを持っている人が

いったい何%程度いるのでしょうか?




一方で,

そのようなニーズがない人にとって,

個室にはどのような心理的影響があるでしょう?




余り良い影響が思いつきません…




むしろ,

孤独感や刺激の少なさ

といったデメリットばかり思いつきます。




また,

個室にいる入居者にとって,

スタッフの侵入は,

ある意味恐怖でもあります。




スタッフが部屋に入ってくるたびに,

多かれ少なかれ「ドキッ」とする感じは,

多床室よりもはるかに大きいと思います。




ましてや,

やや不信感を抱いているスタッフであれば

なおさらですね。




この日々のストレスの蓄積は

無視できないと思います。




逆に,

多床室にはメリットとして,

・同居人とのコミュニケーションによる活性化

・同居人に見守られている安心感

等があります。




もちろん同居人との諍いがストレスになることは

多々あるでしょうが,

それも良し悪しで,

なんだかんだで

元気さに対してプラス要因に作用することが

多いように思います。




さて,

この多床室入居者長生き説,

いかがでしょうか?




本格的にデータ比較するには,

・入居者の状態の違い

・医療・介護サービスの質の違い

・看取りに対する考えの違い

等様々な要因を揃えなければいけないので

大変ですが,

単純なデータ比較だけでも

してみたいものです。




☆本日の結論
「個室・ユニット推進派の方々は焦るかも。」

脳トレ上司

「あの件,どうなった?」

「あの人,結局いつ来るって?」

等と上司にいきなり言われると,

「???」

となりますよね。




部下の立場としてみれば,

もっと主語と述語を明確にして話して欲しい

と思うでしょう。




上司としては,

当然,そのよう配慮は必要ですが,




一方で,

部下としては,

「???」

となっている時,




つまり,

「えーと,なんの話だ?

あのことか?あるいはあれか?」

とハイスピードで考えている時,

さらには,

それらの情報がつながった時というのは,




かなり

認知機能が活性化

されているのです。




なので,

そういう上司の元で仕事をしていると,

賢くなるかもしれません。




もちろん,

ストレスも溜まりますが…。




おしまい。




☆本日の結論
「ポジティブシンキング」

一般職員の異動を,

定期的に行うのは良いことだと思います。




ただ,

それはマンネリを防ぐという目的においてであり,

異動によりパワーアップするということではないです。

つまり,

パワーダウン防止策ですね。




異動によりパワーアップが期待されるのは,

やはり,責任感を身に着けた者だと思います。




利用者だけでなく,

このフロア,この事業所を,

自分の力でなんとかするんだ!




という心構えを持った者であれば,

どのような異動でもプラスに作用すると思います。




本人の能力もモチベーションも

活性化されるでしょう。




要は主体性の問題とも言えます。




よって,

ベストな異動のタイミングは,

最初の持ち場で少なくとも3年は経験し,

できればリーダー等の管理職を経験し,

そういった姿勢が育まれた頃であり,

なおかつマンネリ突入一歩手前くらいが

ジャストかと思います。




まあ,

わけが分からない時でも,

色々な持ち場を経験することは,

後々になって生きてくる。

すなわち,

時間差でパワーアップにつながる

というのはもちろんありますけどね。




おしまい。




☆本日の結論
「自己決定感と自己有能感という主体性が大事。」

何事も主体性

本日,プライベートで,

とある集まりの新年会に出席します。




その会に参加するのは初めてで,

メンバーは私より10歳くらい上の方が多く,

経営者が多いらしいです。




私,そのようなアウェイな場での飲食は,

積極的には出向かないタイプなのですが,




今回あえて行こうと思ったのは,

「そういう人たちが

そのような場で

何を話題にするのか」

ということに関心を持ったからです。




いったんそう思うと,

今度は行くのが楽しみになりました。




やはり主体性が大事ですね。




単なる付き合いで,

そこに主体性がなければ

苦痛でしかないでしょう。




良いことに気が付きました。




おしまい。




☆本日の結論
「昨日の記事とややリンクしています。」

利用者が退屈そうにしていたら,

風船バレー

が頭をよぎる介護職は少なくないでしょう。




なぜなら,

風船バレーは,

利用者の注意・関心を引きやすく

動きも生み出し,

なおかつ笑顔が出やすいからです。




結果として,

「退屈そうにさせてしまっていた」

という介護職の罪悪感を

一瞬にして消すことができます。




しかし,

実は,

これはその場しのぎの対応にしかすぎません。




個々の利用者の退屈感というのは,

意外と根深かったりします。




また,一見すると退屈感だと思ったものが,

もしかしたら,喪失感や抑うつ感等かもしれません。




本来はそこのアセスメントが必要なのですが,

そのアセスメントをすること,

すなわち,現実に向き合うことというのは,

介護職にとって非常に辛いものなのです。




なぜなら,

その過程で介護職側に強烈な罪悪感が生じ,

しかも,それが容易に解決できないことであれば,

その罪悪感を払拭できないままになるからです。




だからこそ,

手っ取り早く風船バレーに走るのです。




利用者の現実や心の声に向き合うことなく,

簡単に活動と笑顔を生み出せるから…。




でもって,

その笑顔を見て,

良かった!良かった!

と介護職は安堵するのです。




で,




何も変わらないまま,

月日が流れていく…。




おしまい。




☆本日の結論
「だからソーシャルワークが必要。」

ケアワーカーとは,

あくまでケアという目線で

利用者の状態その他のことを

考える人であり,




ソーシャルワーカーは,

100%利用者の立場になって,

その利用者の真のニーズを汲み取り,

環境に対して働きかけてくれる人

だとしましょう。




さて,




最新設備の建物で,

最高のケアワーカーにより

高品質のサービスが保障されているが,

担当のソーシャルワーカーがいない

という場合と,




建物もスタッフもお世辞にも良いと言えず,

微妙な感じではあるが,

信頼できるソーシャルワーカーがいる

という場合であれば,




どちらの方が

安心・快適・元気・ポジティブ

に過ごせるでしょうか?




これはもちろん,

利用者の性格や状態像にもよりますし,

本人がそのことを明確に認知できるかどうか

ということもありますが,




あなた,

もしくは,

あなたの親や祖父母が利用者となるなら,

どちらを希望しますか?




おしまい。




☆本日の結論
「保育園も同じように考えられます。」

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