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Author:元気の子
多くの介護関係者が何となく思っていることを、あたかも理論的に言語化するのが好きですが、エビデンスはほとんどないのでご了承ください。

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建築の際に補助金が出るため、

介護系経営者なら誰もが一度は検討する

サービス付高齢者住宅(サ高住)。




でも、

誰がどれだけ考えても、

欠陥のあるモデルにしかならない

サ高住。




欠陥があるとはどういうことかというと、

利用者のためにきちんとやれば赤字になり、

黒字を目指せばエゲツナイ援助方法になる

ということです。




今回は、

そんなサ高住の検討材料を

整理してみました。




私が考えるに、

サ高住には、

3つの検討軸があります。




それは、

(1) 所得が低い - 高い

(2) 介護度が低い - 高い

(3) 併設事業所を設ける - 設けない

の3つです。




順に説明します。

まず、(1)ですが、

所得が高い人をターゲットにした方が経営は楽です。

しかし、そのような人がいる地域は限られ、

かつ、それなりの設備投資も必要です。




よって、

都会以外においては、

必然的に所得の低い人がターゲットになります。




そして、

この時点でスタイルが限られます。

すなわち自費サービスを極力削る必要があるため、

夜勤者の配置や限度額以上のサービスが難しくなります。




となると、

これまた必然的に

(2)に関しても介護度の重い方は対象外となります。




つまり、

多くの場合、

低所得であり介護度の低い方を

対象とせざるを得ないのです。




しかし、

金儲けだけを考えるサイコパス経営者であれば、

この条件でも平気で要介護4や5を入れます。

つまり、

併設事業所のデイやヘルパーを限度額一杯利用させ、

後はネグレクト状態とするわけです。

要介護4や5の方で認知症であれば、

苦情を訴える能力もないですからね。




特養入所が困難な都会においては、

この方法で利用者を囲い込み

トータルで黒字を出すのが定石となっています。




続く。




☆本日の結論
「サイコパス付高齢者住宅(サ高住)」


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