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Author:元気の子
多くの介護関係者が何となく思っていることを、あたかも理論的に言語化するのが好きですが、エビデンスはほとんどないのでご了承ください。

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前回の続きです。




定額サービスと課金サービスとの混乱の上に、

さらに介護保険サービスがのっかってくる

というカオスがサ高住の醍醐味となっています。




ここで、

前々回の記事に書いた、

(3) 併設事業所を設ける - 設けない

という判断が求められます。




で、




多くのサ高住では、

同会社による併設事業所があり、

そこで利益を求める仕組みとなっています。




ここで問題になるのは

訪問介護サービスです。




なぜ問題かというと、

サ高住で自費サービス(定額&課金)を担っている職員が、

訪問介護のヘルパーを兼務しても

良いことになっているからです。




そして、

介護度が低い人の場合、

この自費サービスと訪問介護サービスの線引きが

非常に曖昧であり、

入居者が頑張って

掃除や洗濯や調理をしている姿を見守ることでさえ、

どちらにでも解釈可能なのです。




トイレに行く時、

昨日はちょっとふらついていたから、

付き添ったけど、

今日からはふらついている時の付添は

介護保険サービスとさせていただきます。

なんて言われたら、

人間不信になりますよね。




ましてや同じ職員がやることですからね。

わけがわからんのですよ。




なので、




せめて、

自費サービスの職員は訪問介護のヘルパーを兼務せず、

人が違うということで明確に線引きし

理解を求めるのが良いと思いますが、

経営的には非効率ですね。




よって、




誠意のあるサ高住の形としては、




重度の方OK!

夜勤も配置します!

料金は限度額の範囲ですが、責任をもってケアします!

というガッツリ介護系か、




要介護1か2までです!

食事提供、空調管理、服薬確認、簡単な見守りはします!

排泄ケアが必要になれば対応困難ですが、
責任を持って介護施設を紹介します!

系列会社で儲ける気はないので、
外部のケアマネ&事業所をご利用ください!

という安心住宅系のどちらかとなります。




もちろん両方とも大赤字です!




おしまい。




☆本日の結論
「サ高住で 利益出すなら サイコパス あるいは医師か 建設屋かな」

コメント

サ高住関係者ですが、実状そのままで笑いました。(よく知ってますね…)

この問題もっと大々的に訴えてください。

Re: タイトルなし

理論的に必然の結果ですね。残念ながら。

あくびさんへ

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