特にデイサービスにとってのことですが、

生活相談員にとって大事なのは、

今やっているサービスの説明です。




例えば、

重度認知症の方が対象であれば、

とにかく落ち着いてもらうため、

問題行動に対応するため、

というだけで納得のいく説明が可能となります。




一方、

軽度の方が対象であれば、

食事、入浴、リハビリ以外の多くの活動が、

単なる暇つぶしと解釈されがちです。




ただ、夢のなんとか村みたいに、

それらの活動は本人選択の元に主体的に…

という説明が加われば、

おのずとグレードが上がります。




そうでない場合、

例えば、

新聞広告をたたんで何か作っていたり、

計算ドリルのようなものをしていたり、

ぼーっとしていたり

という状況を

専門的な視点から説明する必要があります。




でなければ、

旧態依然とした基準の低いサービス

と言われても仕方がないでしょう。




もし、

「あの方は家でも孫と新聞広告でなにか製作していたらしく、

また、機能的にも手指の柔軟性の維持が課題でもあります。

よって、心理的、身体的な両側面からあの活動が有効である

という結論に至っています。」

といった説明があっての活動であれば、

その価値は一気に上昇しますね。




もちろん、

思いつきの説明だけでなく、

本当にそのような根拠を持たせないと意味がないのですが、




このようにアウトプットからサービスを考えていくと、

個々の利用者に対して本当に意味のあるものを

組み立てることができると思います。




おしまい。




☆本日の結論
「一つ一つの活動について、しっかりと考えましょう!」

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