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元気の子

Author:元気の子
(好きな言葉)
「ん?ちょっと待てよ…」
「結論から申しますと…」
「別にいいですよ、タクシーで帰るんで。」
「例えて言うなら…」
「これメッチャ美味いですから!」
「要は何が言いたいの?」
「そんなこと初めて言われました。」
「先生(医師)が困っています。」
「なんとかしましょう!」
「いいよ、ここはオレがおごるから!」

(嫌いな言葉)
「温泉行きたい」
「感情的になんかなっていません!」
「お客様、そろそろお会計の方を…」
「ディズニーランド行きたい」
「あっ、私、ウーロン茶で!」
「私って何歳に見えますかぁ?」
「迷惑かけるんで辞めます!」
「痒いところはないですか?」
「全てお勧め(メニュー)です!」
「どっか行きたい。」
「只今満席です。」
「血液型何型ですか?」
「リモコン取って!」
「後はお客様の好み次第ですね。」

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超共感

今日は超共感という技を説明します。

読んで字のごとく共感を超えたスーパー共感のことです。




でも、

「この記事って最高!もう超共感しちゃった!」

という意味ではございません。




これは介護士が利用者と信頼関係を築くための技術、

つまりラポール形成のためのコミュニケーション技術です。

※ラポールについては→コチラの記事をどうぞ




もちろん単なる「共感」もその技術の一つですが、

「超共感」の方がかなり強烈です。




例えば、デイサービスセンターにて、

「家に帰りたい!車を出してくれ!」

という定番文句を訴えておられる方がいるとしましょう。




もちろん、家に帰ってもらっては困るケースです。




しのぎケアの腕が試される場面ですね。

※しのぎケアって何?と言う方は→コチラをどうぞ




ここで、

「まだ、車の時間ではないので…。」

とか、

「今帰っても、家族の方はいないですよ…。」

と言ってはいけませんね。




それで通用するのならいいのですが、

ツワモノ相手には通用しません。

「車がなくてもいい!タクシーを呼べ!」

「家族なんて関係ない!」

と言われてしまいます。




また、これらの言葉は、

利用者の行動を阻止しようとするものなので、

利用者はこういうことを言う人を「敵」と見なします。

一旦「敵」と認識されてしまっては、もう何を言ってもムダになります。

言えば言うほど、興奮するし、無視されます。




だから、

「もう帰る!」

と言われたら、

「帰りたいんですね。」

と、一旦は共感することが大切です。




まずは「味方」と認識してもらわないと、

その後に打つ手がなくなります。





この味方意識をもっと高めるのが超共感です。

この例でだと、

「もう帰る!」

と言われたら即座に、

「帰りましょう!すぐ行きましょう!」

と言うのです。




こう言われた利用者は一瞬あっけにとられます。

(当然スタッフは阻止するだろうと無意識的に思っているから)

この瞬間、主導権はスタッフのものになります。

言い方は非常に悪いけど、利用者をコントロールしやすくなります。




重要なのは、

勇気を出して躊躇せずに言い切ることです。




この超共感、

色んな使い方があってすごく便利な技術です。

詳しくは次回の記事で!




☆本日の結論
「コミュニケーションの真髄はボクシングではなく合気道。」

コメント

すごく学びたい所です
次回のも 大切に読ませていただきます。
言い切ることができる 気持ちの広さと どんと受け止められる対応と機転を身につけたいです

先日、本当に偶然なのですが同じような場面に出会いました。
「よし!帰りましょう!」と伝えたところ、利用者さんどころか周りのスタッフにさえキョトンとされてしまいました。
冷やかな目を向けられても大丈夫な強いハートが欲しいです

これは・・・

応用範囲の広そうな技術だ。
メモメモ。

超共感>ぼけ(漫才)

 今日の出来事
(すでに便座に座っているご利用者さんと
 お昼のトイレでのやり取り)

いや〜!!(朝から便が続いて不穏なのです)

○○さん。(おなかの張りや前傾姿勢をためす。もうないみたい)

もう行く〜!!!(どこに?)

○○さん・・・つらいんですか?

いや〜!!!
もれる〜〜!!

え? もえる! 
頭から煙が出てますよ(この間がむずかしい)

 ○○さん、一瞬こちらを見て大笑い。
 少し落ち着かれて
 いつも通りおだやかに
 トイレをすませました。

これは“はぐらかし”技 かな?
ちょっと合気道っぽくないですか。

相手にシンクロしすぎてこちらの
対応も熱くなるとまるでボクシング
の打ち合いですね。

しかし元気の子さんの“言い切る”技は
達人技ですね。
触れずして相手を飛ばすようです。
うかつに試すと自分がとびそう・・・

でも試そ!


いろんなパターンで

超共感していかないと、

ワンパターンだと手の内バレちゃいそうですね。

しのぎケアの定番?

「家に帰りたい!」
ここにはいたくな〜い!と私には聞こえますので
じゃぁ!ドライブ行ってきま〜すv-344
さぁ!準備しましょう!!
だって、今送迎時間じゃないから車空いてるしぃ〜とワンマンプレーで暴走しますv-414
そして、遠回りしている間に時間が過ぎておなかが減ったのでご飯食べにデイへ帰る!
昔やって、どえらい怒られたv-356問題職員ですv-355超しのぎケアv-351

バイスティックの7原則…

の超活用法という感じですか?

賛否両論あると思いますが私はこの7原則が大好きです。

困った時や感情的になりそうになった時の呪文です(笑)

おこめさんへ

この技、

おこめさんは使わない方が良いと思います。

なんとなく(笑)。

レバーさんへ

で、上手くいったのですか?

さばねこさんへ

> 応用範囲の広そうな技術だ。

是非キャバクラで使ってください!

ウエッティさんへ

合気道って、
例えば相手がパンチしてきたら、
パンチの方向にそのまま相手を押してやるのです。
すると当然吹っ飛んでいきますよね。
こちらは全然力を入れてないのに。

スティーブン・セガールが「沈黙」シリーズで
よく見せる戦い方です。

※もちろん達人技なので良い子はマネをしないでね。

ちなみにウエッティさんの技は
舞の海の「猫だまし」ですね(笑)。

ドキンちゃんへ

その通り!
この技は基本的に乱発禁止です。
相手の意表を付くという要素が大きいですからね。
ここ一番に使いましょう。

ちなみに私は次遅刻したときに使う予定です。
(素直に謝罪して意表を付きます!)

kirariさんへ

しのぎケアのポイントは、
いかに最小の労力でしのぐかということです。
所詮はその場しのぎですから。

そして、出来るだけ早く問題解決をする必要があります。
この例で言えば、「ここが自分の居場所だ」と
思ってもらえるような役割や関係を構築することですよね。

ハナコさんへ

実は私、この技を幼少期から使っていました。
生きていくための知恵ですね。

(例)
お勉強していないのがバレた。→
親に怒られる前に勉強できていない自分が情けないと嘆く。→
「そんなことないよ」と慰めてくれる。→
シメシメとほくそえむ。

最低の子供ですね(笑)。

その後はスッと落ち着かれて仲の良い利用者さんと帰宅時間までお話してたそうです。
僕が具合悪くなって早退してしまいました(泣)

レバーさんへ

肝臓の辺りが痛くなったのでしょうか?(笑)

ヤマダくーん

元気の子さんに座布団1枚(笑)

元気の子様

ですね。居場所があれば、帰りたいにはならない。
その事を理解するのに1年かかりました(笑)
行き当たりばったりケアといった方が正しいかも。
当初の私はリスクマネジメントすら分からないお子様だったので、結構やらかしてます・・・・

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