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Author:元気の子
多くの介護関係者が何となく思っていることを、あたかも理論的に言語化するのが好きですが、エビデンスはほとんどないのでご了承ください。

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オトナな人ってのは、

感情を排除して人の意見を聞くことが出来る人だと

最近思った。




例えば、

「君のやり方ではチームワークを保つのは難しいよ。」

という、いかにも正論なアドバイスであったとしても、




A氏が言うのと、

B氏が言うのとでは、

アドバイスされる側の受け取り方が違う

というのはよくあるケース。




今まで散々A氏がアドバイスしていたのに

聞く耳を持たなかった人が、




B氏がアドバイスしたら素直に聞く

という具合だ。




相手の立場や人間性、

さらには相手との関係性が異なることにより

そのような差が出るのは当然だと思うのだが、




そのレベルではまだまだなのだろう。




どんな人がどんな状況で言ったことであれ、

それが採用すべき意見かどうかということを

客観的に処理できる人は、

オトナだと思う。





逆に、

意見そのものを咀嚼しようとせず、

人間関係がもたらす感情だけで判断を下している人は、

コドモっぽいと思う。





もちろん、

ここで言うオトナであるということは、

「そこは当然共感(採用)してよ」

という空気の中でも、

悪い意見と判断すれば却下するという

一種の冷たさも持ち合わせる必要がある。




ただ、

良い関係の相手から言われたことを

却下するのと、

悪い関係の相手から言われたことを

採用するのとでは、

明らかに後者の方がオトナ度が高いので、

後者の判断がしっかり出来ればOKだろう。




また、

その意見の採用如何が相手にもたらす悪影響を危惧して

意見の良し悪しとは別に

敢えてその意見を却下する場合も当然ある。




例えば、

「この人の意見は確かに良いけど、

 今、自分がこの人の意見を素直に聞いたら、

 この人完全に調子に乗っちゃって、

 ますます悪い方向に進んじゃうな。」


などと判断した時である。




このように、自分の中で、

「意見の良し悪し」と「相手への影響」を

分けて考えて判断できている人というのは、

かなりのオトナだと思う。





しかも、

それらの芸当を、大きな負荷を背負った状況下、

つまり、全く余裕がない時でも、

やってのけれる人は超オトナだと思う。




イライラしているときに、

嫌いな人に欠点を指摘されるようなことがあったとしても、

「オメーなんかに言われたくねーよ!

 でも、その意見いただき!」


と処理できるようになりたいものだ。




☆本日の結論
「この意見いかがでしょう?」

コメント

そういう意味では

私ゃけっこうオトナ度高いと思いますw

(客観評価望む)

やっぱり「謙虚さ」が必要ということですか?

「オトナであるということ」第二章を期待しています

さばねこさんへ

私が見る限りかなり高いです。

ただ、利害関係ありまくりの
イライラドロドロした中での振舞いは、
まだ拝見しておりませんがi-278

おりぜ~さんへ

全ての道は「謙虚」につながっているような気がします。

オトナってむずかしいのお・・・

例えば今月の勤務表を見て、
苦手な人が相方だったとしても、
動揺しないでいられる、
肝っ玉の太さを持っていることも、
オトナであるということのように思います。

あずきさんへ

仮に動揺したとしても
それを言動に表さない
というのがオトナですね。

オトナの振り

わたっしの実際はめっちゃコドモ度高いですけれど、
職場では仕事の一環として「オトナな振り」をしています。
そうしないと現場が回らないことを学びましたので(笑)。
たぶん、アカデミー賞もらえます(笑)。
一部の入居者さんは、そんなわたしを見破っておられ、
いつもにやにやと見守って頂いています(笑)。

mayさんへ

なんとなく想像できます。

健闘を祈る。

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